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地図の上 朝鮮国にくろぐろと
墨をぬりつゝ秋風を聴く (1990年)

この意味とどんな気持ちで書いたのか教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (3件)

気の毒な人でしたね


小説で一家を興したかったのでしょうが
世に認められませんでした 
短歌は意識外にあるかのように 空気を吸うかの如く
また雨あられの似るように 500首も1000首も吹き零します
願望のキレギレの端を少し見せながら ホラか嘘かの境を彷徨っていましたね ダダイオサムより 本地は貧しくて 社会主義に傾倒していきますが 自ら命を絶つことなく 最後まで いじらしいほどの ささやかな時間を望んだんでしょう この人の歌は
平明で誰にもわかりやすく でも 一見いつも使っている言葉なんですが 微妙にいつも使っている言葉じゃないような 姿を感じさせます
ご質問の歌も そのままです 朝鮮国への扱いが自分とダブったのでしょう ひとつも公平に見えない世の中への絶望を歌っているとも
わたしには見えます
 
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今晩は。


啄木は、1909年に起きた幸徳秋水らの大逆事件にとても影響をうけ
社会主義を信じるようになりました。
そして、1910年の「日韓併合」を批判した時の詩です。
「秋風」は「凋落、悲愁」の表現、「くろぐろ、墨」は「滅亡」を表し
ていると思います。
「日韓併合で朝鮮と言う国が無くなるので、万感の思いで朝鮮に墨を塗
り、地図上から消した」
明治国家権力に対する批判と、朝鮮への同情心を詩っていると思います
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この回答へのお礼

すごく役にたちました!
有難う御座いました!

お礼日時:2009/05/09 20:20

「地図の上の朝鮮の領域に墨を塗った」


なお、石川啄木は1990年には既に死亡しております。
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