ちょっと変わったマニアな作品が集結

電波出力と飛距離は比例するのですか。
同じ出力であれば周波数の高いほうが遠くまで届きますか。
(一般的な市街地で。)

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A 回答 (5件)

電波が届く、というと受信機の感度も関係してきます。

電波が弱くても、感度のいい受信機だと聞こえます。
衛星放送は2GHz程度、200Wくらいの出力で、3万6千キロメートル離れたところから出しています。そのかわり、電波は日本に集中して向けています。受ける方も、パラボラをきっちりと衛星に向けないと受かりません。

携帯電話は800MHzから1.2GHzくらい、0.1W。直進性はありますが、壁に反射もして、基地局から2kmくらいまで通信できると言われてます。

テレビは30MHzから700MHzくらい、50kWから200kWくらいで四方八方に出しています。見とおし距離で100kmくらい。

短波ラジオは3MHzから30MHz、出力は1kWもあればアンテナさえよければ、電離層と地表で反射を繰り返し、世界中で聞こえます。

ラジオは300kHzから3MHz、出力は50kWくらいなら、地表にはって伝わるので1000kmくらいは聞こえるかな。

電波の届き方はいろいろあるので具体例をあげてみました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>衛星放送は2GHz程度、200Wくらいの出力で、3万6千キロメートル離れたところから出しています。
テレビの出力が200kWで、衛星放送の出力は200Wは驚きです。
誤記でなければ、すごいことですね。
パラボラアンテナの威力がテレビのアンテナより格段に
優れていると言うことなんでしょうね。

因みに、リモコンエンジンスタータ等で使用している、
特定小電力無線(400MHz程度)の電波は、壁に反射する特性と、
電離層と地表で反射を繰り返す特性の両方を兼ね備えていると
考えて宜しいのでしょうか。

お礼日時:2003/01/17 10:37

他の方々が書かれているように、周波数が高くなるほど受信条件が悪くなるのが普通です。


FM放送辺りの周波数以上になると電波が到達する場所を”見通し距離”と言い電波は光に近い性質になり、障害物の陰には電波が届かなくなります。

逆に中波以下では回折現象という事が起こり、障害物の陰にも電波が届く
くのが普通です(ちょっと極端な表現かもしれませんが)

ですから障害物が多い場所では低い周波数の通信機の方が安定して通信できると思います。

電波出力と飛距離の関係は、空中線送信電力が2倍になった場合、到達距離は約1.4倍位にしかならないと思います。

特殊無線技師の免許はあるのですが、最近勉強していないので
飛距離に関しては自信なしです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

電波が光に近い性質になるのは、
FM放送辺りの周波数以上と考えればいいわけですね。
(当然明確なしきい値は定義されていないと思いますが。)
しきい値がどの辺りか気になっていたので、
大変参考になりました。

P.S. 特殊無線技師について詳しく知らないのですが、
きっとかなり特殊(そのままだけど)な資格なんでしょうね。
私もこれを機に、アマチュア無線資格の勉強でもはじめてみようっと。

お礼日時:2003/01/17 09:27

周波数が高くなると性質が光に近くなります。


雨が降れば邪魔されます。
反射しますが反射のたびに減衰が大きく距離が出ません。
直線進行性が強くなり空中の粒子の影響で減衰していきます。

指向性について、例えば光で考えた場合、豆電球のみをつけると数m離れれば暗いですが、反射板をつけて懐中電灯にし、指向性を持たせれば数10m離れてもスポット部分は明るいですよね。

反射・減衰の実際として、144Mhz・1.5W・SSBホイップアンテナで出力の送信機は街中で数km程度が限界ですが、晴天の富士山頂からですと三重県尾鷲市までフルシグナルで通信できました。(見通し直線で300km程度でしょうか遮蔽物無しですね)横浜の人にシグナルメータが振り切るほどの強力な電波を出すなとしかられました・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
指向性の例はとても分かりやすく参考になりました。
遮蔽物なしの威力はすごいんですね。
富士山頂からの無線通信は別世界ってかんじなんですね。
(機材の運搬が大変そうだけど。)

お礼日時:2003/01/16 17:39

#1です。

追伸
#1で電力(束)密度が(飛)距離rの2乗に反比例すると書きましたが、多分一般的な理解としては電界強度Eを使うと思います。
その場合は、Pr=P/4πr^2=E^2/Zo として、E=√(Zo*Pr) (ボルト/m) です。
E=√(Zo*Pr)=√(Zo*P/4πr^2)∽(√P)/r
ということで電界強度Eは距離rに反比例します。
参考程度まで
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この回答へのお礼

電界強度Eは距離rに反比例ですか。

ということは、電力密度Pと電界強度Eは
距離に比例するんですね。
P∽rE

だからどうなのかは良く分かりませんが、
一般的には電界強度(ニアリーイコール電波強度かな?)は
距離に反比例すると覚えておきます。

大体、電波強度なんて言う言葉は国語辞典にも載っていませんでした。
(どうやら自分の造語です。すみません)

お礼日時:2003/01/16 11:44

「電波出力と飛距離は比例するのですか。


ですね。

電波の放射電力をPとしますと、距離rによる減衰は、Pr=P/4πr^2 で与えられます。風船を膨らました時のように電力密度が距離の2乗に反比例して減少するということです。
これは周波数には関係しません。
送信アンテナは利得というものがあります。これは指向性利得というものです。例えば風船を丸くするより細長く膨らましたほうが長くなりますね。
それと同じで指向性をもたすことによって電力密度を上げることはできます。でも距離の2乗に反比例することには変わりはありません。

一般的に周波数の高いものほど反射や降雨減衰が大きいので遠くに届きにくいということはあります。

参考まで
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
なるほど距離の2乗に反比例ですか。
確か磁力とかもそんな感じだったような?

送信アンテナには指向性があるのですか。
先ほどの式にあてはめると、Pr=指向性係数*P/4πr^2
と言う感じでしょうか。
そうすると、例えばアンテナを垂直方法に立て地上で電波を送信し、
電波強度の等高線を描くと縦長のドーム型になるのですね。

とすると受信場所が確定している場合には、送信アンテナに指向性を持たせて
不特定方向と通信したい場合には、指向性の小さい送信アンテナのほうが
適しているのですね。

>周波数の高いものほど反射や降雨減衰が大きい
へー面白いですね。
だけど電波の場合、光と同じように反射を繰り返しながら届く物も
あるんですよね。(違うかな?)

お礼日時:2003/01/16 11:36

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Aベストアンサー

電波を遠くへ飛ばすためには諸条件が揃わなければ実現しません。
apple-manさんの言ってみえる「タクシー無線」の場合、基地局であるタクシー会社の指令所に10m高位のアンテナマストの上にアンテナを上げめゲイン(利得)が高くしているため遠くに離れたタクシーと広範囲に交信できるのです。

このようにアンテナのゲインを高くすればもっと遠くへ飛ばすことが出来ます。
もし許されるなら外部アンテナを取り付けられることをお奨めしますが、携帯使用に限るという場合には純正品のアンテナをアンテナメーカーが販売しているハンディー機用の高ゲインのアンテナに交換されることをお奨めします。

ちなみにゲインdB(例 2.15dB)で表され、数字が大きいほど高ゲインです。 無線機に付属しているアンテナは大抵の場合0dB・・・つまり利得はありません。
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Q携帯電話機から基地局に届く距離は?

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改めて考えると、とても興味深い疑問ですよね。

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携帯電話が普及し始めた頃、基地局からの電波は(最大で?)20km程度届くと聞いていたので、私の中では未だに基地局のカバーエリアは、その半分だとしても半径10km位はあるんだろうと思っていました。
ついでに、遠い基地局まで端末からの電波が届くのか?という疑問などもすっかりどこかに置き忘れていました。

我が家に出力0.5Wのトランシーバーがありますが、市街地ではとても10kmは届きません。
周波数帯域や仕組みが違うとは言え、あの小さなアンテナしか持たない出力0.6Wの携帯電話で、果たしてどこまで届くのか…?
今回のご質問は、私にとっても大いに疑問となったため、勉強の意味で調べてみました。

 ↓ たいへん参考になったサイトです。(私にとっては…)

http://www.ieice.org/jpn/kodomo/keitai/index.html
「ケータイ研究所」 → [仕組み]
※歴史もおすすめ。

http://ktai-denjiha.boo.jp/index.html
「ケータイ電磁波レポート」 → [ケータイ電磁波はどこにある]
※到達距離の認識を新たにしました。

http://www.cleandenpa.net/museum/index.htm
「電波博物館」
※確かに博物館ですね。学習館も必見!

> 基地局の電波がいくら遠くまで届いても、通信可能エリアは、
> 電話機から電波の届く範囲に限られるのでしょうか?

やはりそういう事ですよね。
基地局が端末の位置を認識できなければ通信もできないシステムですから、電話機側の出力(=到達距離)や障害物によっては、基地局から見たカバーエリア内でも「圏外」はいくらでもあり得る、ということでしょうか。
そのために、以前と比べて小さなセルを増やしている。
納得です。

直接の回答になっていませんが、私はこのように解釈しました。

改めて考えると、とても興味深い疑問ですよね。

ラジオやテレビのように一方通行で受信するだけなら、基地局(送信所)の出力しだいなのでしょうが、電話として双方向でやりとりする以上、電波の到達距離は同じ程度でないと確かにおかしい・・・

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ご存知の方、ご教授頂けると幸いです。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

周波数が高くなるほど直進性や指向性が強くなるという文面は良く見かけます。しかし確かに漠然としていますね。前提条件の記載不備ではないでしょうか。

直進性すなわち影への回り込みに関しては、遮蔽物寸法と波長の比が同じであれば周波数に関わらず相似的な現象になる筈です。しかし暗黙の前提として地形や建物の大きさなど、人間の社会基盤に合わせて遮蔽物寸法が固定されれば、波長が短くなるにつれ回り込みの絶対寸法が減少する様を「直進性が強くなる」と表現することも無理ないように思えます。

指向性に関して「アンテナが同じ大きさであれば、周波数が高いほど指向性の強いものが作れる」と言うのは事実でしょうが、ご質問のニュアンスは「指向性が強くなる」、もっと必然的に「強くなってしまう」という感じかもしれません。そのような表現も、適当な前提を付加すれば可能です。「同一電界強度の場で同一受信電力を得る為には、周波数が高いほど指向性が強くならざるを得ない」と言えそうです。

例えば半端長ダイポールアンテナの指向性は波長によらず同一ですが、取り出せる受信電力は、そこに渡来する電力密度に実効面積(おおよそ 0.1 λ^2 )を乗じたもので、周波数と共に減少します。実効面積はしばしば性質的に、素子に沿った方向にλ/2、直角方向にλ/4の範囲として解釈されます。周波数が高くなれば小型にはなりますが、相応に感度が低下するわけです。受信機のS/N比はアンテナからの信号電力と初段増幅器の雑音で決まりますが、周波数が高いからといって雑音は容赦ありませんから、同じS/Nを保つ為には、アンテナからの電力を同様に確保せざるを得ません。つまり周波数が高いほど波長に比べて広い範囲(断面積)に渡来する電力を捕らえる必要があり、単なるダイポールアンテナでは用を成さなくなると考えられます。複数波長に及ぶ大きな面積の電波を合算するには、部分要素からの位相を合わせて正しく加算する必要があります。それを実現するアレイアンテナやパラボラアンテナ、八木アンテナは、いずれも強い指向性を持つものとなります。斜めからの入射に対して合算位相が合わなくなる傾向は、波長に対して全体構造が大きくなるほど強くなることは想像に難くないでしょう。

受信電力確保の点からは周波数が高くても無闇に小型化できません。そして複数波長に及ぶ電磁界電力の合算構造は、好むと好まざるに関わらず指向性を発生させてしまうと考えては如何でしょう。

周波数が高くなるほど直進性や指向性が強くなるという文面は良く見かけます。しかし確かに漠然としていますね。前提条件の記載不備ではないでしょうか。

直進性すなわち影への回り込みに関しては、遮蔽物寸法と波長の比が同じであれば周波数に関わらず相似的な現象になる筈です。しかし暗黙の前提として地形や建物の大きさなど、人間の社会基盤に合わせて遮蔽物寸法が固定されれば、波長が短くなるにつれ回り込みの絶対寸法が減少する様を「直進性が強くなる」と表現することも無理ないように思えます。

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Q受信感度と「受信電力」「電界強度」の関係

物理学は素人でよくわからないのですが、電波の受信感度が「受信電力」と「電界強度」のどちらと関係しているのかを教えてもらえませんか。「受信電力」は距離の2乗に反比例し、「電界強度」は距離そのものに反比例するそうですが、受信感度はどちらと関係しているのでしょうか。つまり、受信感度は距離の2乗に反比例するのか、距離そのものに反比例するのか、どちらでしょうか。

Aベストアンサー

ご質問の趣旨は電波の受信について、距離との関係がどうかということだと思います。

電界強度との関係で、このことを理解しようとすると、アンテナの利得とかインピーダンスのことも考慮しなければならないので、説明が複雑にならざるを得ません。
もっと、直観的には、送信電力と受信電力の関係だけで理解するとよいと思います。

例えば、送信電力1kW(1000W)の電波を受信したとき、受信電力が1mW(0.001W)だったとします。 送信電力、アンテナなどの条件はそのままにして、距離を2倍すると、受信電力は距離の二乗に反比例し、1/4の0.25mWになるというのが理論です。

テレビなどで放送が受信できる範囲をサービスエリアといいますが、もし、周囲に障害物などが無く、無指向性の送信アンテナを用いると、サービスエリアは円形となります。 その半径を2倍にしたいのであれば、送信電力は4倍にしなければなりません。サービスエリアの面積は送信電力に比例することになります。

ちなみに「受信感度」という用語は本来、受信機の性能を示すもので、受信した電波の強さを示すものではありません。

ご質問の趣旨は電波の受信について、距離との関係がどうかということだと思います。

電界強度との関係で、このことを理解しようとすると、アンテナの利得とかインピーダンスのことも考慮しなければならないので、説明が複雑にならざるを得ません。
もっと、直観的には、送信電力と受信電力の関係だけで理解するとよいと思います。

例えば、送信電力1kW(1000W)の電波を受信したとき、受信電力が1mW(0.001W)だったとします。 送信電力、アンテナなどの条件はそのままにして、距離を2倍すると、受信電力は距離の二...続きを読む

QラジオのAMとFMの違いって?

ほとんどラジオを聴かなかったせいか、
ラジオのAMとFMの違いが分かりません。

どなたか教えてください。

Aベストアンサー

AMは「Amplitude Moduration」の略で、
振幅変調、すなわち音波を電波の強弱の変化として伝えていく方式、
FMは「Frequency Moduration」の略で、
周波数変調、すなわち音波を周波数の変化として伝えていく方式です。

AMは音波をそのまま振幅の変化としていく方式ですから、
電波の波の形をオシロスコープ等で見ると、
乗せた音声の形がそのまま現れます。
つまり、かなり原始的な変調方式、と言えるんですね。

そのため本質的に雑音源の影響を受けやすく、
また二つ以上の電波が重なって受信された場合、
その片方だけを排除することも難しい性質を持っています。

これに対してFMは常に一定の強さの電波に、
波の粗密の形で音声を乗せていくことになりますから、
雑音源となる他の電波が入ってきたとしても、
それによって受ける振幅の変化は無視できます。
つまり、本質的に雑音の混入に強いわけです。

またFM方式の場合は、二つ以上の電波が重なって受信された場合、
一定以上の電波の強度の違いがあると
弱い方は完全にマスクされて
復調(電波から音声を取り出すこと)されない、
という特徴があり、混信に強いという特徴も持っています。

このため、音楽など「良い音」を伝えたい放送には
AMよりもFMが適する、ということになってくるわけです。
以上が変調方式としてのAMとFMの違いです。
 

AMは「Amplitude Moduration」の略で、
振幅変調、すなわち音波を電波の強弱の変化として伝えていく方式、
FMは「Frequency Moduration」の略で、
周波数変調、すなわち音波を周波数の変化として伝えていく方式です。

AMは音波をそのまま振幅の変化としていく方式ですから、
電波の波の形をオシロスコープ等で見ると、
乗せた音声の形がそのまま現れます。
つまり、かなり原始的な変調方式、と言えるんですね。

そのため本質的に雑音源の影響を受けやすく、
また二つ以上の電波が重なって受信された...続きを読む

Qダイポールアンテナとモノポールアンテナの違い

ネットで調べたところ、ダイポールアンテナとモノポールアンテナの違いはグランド面(接地)があるかないかのようですが、グランド面はどんな役割をするのですか?グランドなので、そこの電圧は常に0なんでしょうか?

アンテナの動作もよくわからないため、とんちんかんな質問してたらすみません。

Aベストアンサー

参考URLの(1/4)λの垂直接地アンテナはモノポールアンテナと同じものです。
モノポールのグランド面(接地面)は完全導体面の働きをします。つまり鏡のような働きをしており、参考URLの左側の半波長ダイポールアンテナと等価になります。アンテナ上の電流分布はダイポールの上半分の電流分布と(1/4)λの垂直接地アンテナの電流分布は同じになります。
したがってモノポールのアンテナを考える場合はダイポールで考えればいいということです。
アンテナは共振回路と等価です。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00136/contents/0026.htm

また、50m以上のAMラジオ放送大きなアンテナは設置が困難ですので、(1/2)λのダイポールの半分の長さの(1/4)λのモノポールアンテナを使っているのです。AMラジオ放送局の垂直にそびえる巨大な長さのアンテナはモノポールアンテナで作られています。実際は更に長さを節約するために、アンテナの頂上に傘のようなものがついていますが、それで多少の長さの節約をして(1/4)λより短くしています。
基本はダイポールアンテナで考え、モノポールがダイポールの(1/2)の長さの半分だけで考えればいいことになります。
ダイポールアンテナの電流分布(1/2)λの定在波)は中央部で電流が最大になり、両端で導体がなくなるため電流の行き先がなくなるのでゼロになります。電圧分布は中央で電圧がゼロ、両端で電圧最大になります。

アンテナは(1/2)λ、λ、2λの定在波で共振させられますが、アンテナの経済性から(1/2)λの長さのものが使われ、また巨大な長さのアンテナは(1/4)λの長さのモノポールのアンテナが使われます。
なお、λは電波の周波数の波長です。λf=v(vは電波の伝播速度、fは電波の周波数です。)の関係はあります。空気中ではvはほぼ光速になります。アンテナ上では速度が多少遅くなり、波長が短くなります(波長短縮率)。波長短縮率は1以下で太い断面のアンテナほど小さくなります。

参考URL:http://as76.net/dai/emv/dipole.htm

参考URLの(1/4)λの垂直接地アンテナはモノポールアンテナと同じものです。
モノポールのグランド面(接地面)は完全導体面の働きをします。つまり鏡のような働きをしており、参考URLの左側の半波長ダイポールアンテナと等価になります。アンテナ上の電流分布はダイポールの上半分の電流分布と(1/4)λの垂直接地アンテナの電流分布は同じになります。
したがってモノポールのアンテナを考える場合はダイポールで考えればいいということです。
アンテナは共振回路と等価です。
http://nippon.zaidan.info/seikabuts...続きを読む

QイーサネットケーブルとLANケーブルの違いは?

LANケーブルとイーサネットケーブルって、何か違いがあるのでしょうか?

Aベストアンサー

質問にある両方の名称ともに俗称(?)である為、正確な解答は難しいですが、細い所を出来るだけ簡単に説明します。長文になりますがお許しを・・・
まず、No.4の方の回答にあるIEEEは米国電気電子技術者協会の略でその中でも802グループはLAN規格の制定を行っています。中でも802.3はイーサネット規格グループで100Baseや1000Baseもこのグループに入ります。例えば100Base-TXは802.3uや1000Base-SXは802.3zと言った物です。又当然802.3グループにはイーサネット以外もあり、(今では見る事の出来ない)トークンリングは802.5グループになります。
上記はLANの規格でしたが、これとは別にケーブルの規格があります。EIA(米国電子工業会)と言う規格が一般的です。中でもLAN用機材はTR41.8と言うグループが制定しており、イーサネットで一般的なツイストペアケーブルはEIA-568-B.2であり光ケーブルはEIA-568-B.3と言う規格です。

と、細かい事を書きましたが結論としては、イーサネットケーブルは複数あるLANケーブルの一種であり、イーサネットケーブルの中にも複数の種類があると言う理解で宜しいのではないかと思います。

歴史的な背景を考えるとNo.4さんの回答が概ね的を得ていると思いますが、現在ではイーサネットとIEEE802.3は同様のものとして考えるのが一般的です。又、シールド付のツイストペアは現在でも流通しています(家電小売店で販売はしていないでしょうが)し、IEEE802.3に入るはずです。両者の違いはインピーダンスだけの違いであって変換用のモジュラーを使う事で通常のHUB等でも利用できます。但しEIAでは違う規格かもしれません。

質問にある両方の名称ともに俗称(?)である為、正確な解答は難しいですが、細い所を出来るだけ簡単に説明します。長文になりますがお許しを・・・
まず、No.4の方の回答にあるIEEEは米国電気電子技術者協会の略でその中でも802グループはLAN規格の制定を行っています。中でも802.3はイーサネット規格グループで100Baseや1000Baseもこのグループに入ります。例えば100Base-TXは802.3uや1000Base-SXは802.3zと言った物です。又当然802.3グループにはイーサネット以外もあり、(今では見る事の出来ない)トークンリン...続きを読む

Qキャリアセンス

無線通信でのキャリアセンスについて質問です。
キャリアセンスとは搬送波周波数の受信電力レベルを感知し、あるしきい値以上ある場合は通信を行わず、
しきい値以下であれば通信を行うというところまでは勉強しました。

そこで質問です。

キャリアセンスを行うことで、周囲で使われている周波数まで分かってしまうのでしょうか?

例・キャリアセンスを行うことで、自端末の周囲では、
809.53MHz(あくまで例です)が使われていたことが分かる。

受信電力レベルを見ているだけならば周波数までは分からないような気がします。
もし、周波数まで分かってしまうのであれば、どのように
して周波数を認知しているのか知りたいです。

また、インターネットや本を探してみたのですがいい解説がありませんでした。
本などいい解説があるものなどありましたら教えていただきたいです。

長々と失礼いたしました。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

一応無線LANのCSMA/CA方式のことだとして回答します。
一部は推測であることをお断りしておきます。

> キャリアセンスを行うことで、周囲で使われている周波数まで
> 分かってしまうのでしょうか?
これは考え方が逆です。
まず、「先に周波数がありき」です。
802.11bを例に取りますと13チャネル指定されています。
親局も子局もこの13チャネル全部を知っています。
まず、親局がチャネルをスキャンしながらキャリヤーセンスし、
空きチャンネルを探して居座ります。
子局は全部のチャンネルをスキャンしてキャリアセンスと同時に
親局の情報を読み取り、親局のリストを作ります。
全チャンネルスキャン完了したらリストをユーザーに示して選択させます。
ここからが、本当の意味でのCSMA/CAの始まりです。
CSMA/CAの原理を参考URLに示します。
バックオフ時間というのはジャンケンみたいな物ですね。

ついでですが、親局(というよりはネットワーク)を識別するのにSSIDを使います。
また、情報秘匿、ただ乗り防止のために、暗号化やMACアドレス指定などが使われます。

参考URL:http://sun.qee.jp/mtech/archives/2005/04/20_2339.php

一応無線LANのCSMA/CA方式のことだとして回答します。
一部は推測であることをお断りしておきます。

> キャリアセンスを行うことで、周囲で使われている周波数まで
> 分かってしまうのでしょうか?
これは考え方が逆です。
まず、「先に周波数がありき」です。
802.11bを例に取りますと13チャネル指定されています。
親局も子局もこの13チャネル全部を知っています。
まず、親局がチャネルをスキャンしながらキャリヤーセンスし、
空きチャンネルを探して居座ります。
子局は全部のチ...続きを読む

Qポートの80と443

こちらのサービス(https://secure.logmein.com/)を利用すると、インターネットを見られるサーバーのポートの80と443が空いていればルータやファイアウォールに特段の設定なく外部からサーバーを操作できるそうですが、逆にサーバーのポートの80や443を空けることには何か危険性があるのでしょうか。

Aベストアンサー

ポート80は一般的なHTTP、ポート443はHTTPSです。
この2つのポートがあいていなければインターネット接続(WEBブラウジング)は出来ません。
ですから、ほとんどのファイアウォールでこのポートは開いています。(インターネット接続を制限している社内LANでは当然閉じていますが)

ちなみに、よく使うポートとしてはFTPで20、21、SMTP(送信メール)で25、受信メールPOP3で110あたりです。セキュリティポリシー上、この辺は制限される事も多いですが、HTTP 80、HTTPS(暗号化用)443は通常閉じません。


危険性?
WEBプロトコルを使ってFTP的なファイル転送(WebDAV)やVPN等も出来るようになっています。当然そこにはある種の危険はつきものですが、WEBブラウジングに伴う危険と大きく変わりません。ウィルス等に感染していればこの2つのポートだけでも相当危険でしょうね。

参考まで。


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