【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

こんにちは
以前消化器について質問したものですが、また疑問点が出てきたのでご教授願います。

逆流性食道炎の治療薬として制酸薬が紹介されていたんですが、この病気って要は胃酸の影響を抑えればいいんですよね?
そういう薬には制酸剤やH2ブロッカー、プロトンポンプ阻害剤などがありますが、制酸剤は胃酸過多や逆流性食道炎、H2ブロッカーは消化性潰瘍、プロトンポンプ阻害剤は高ガストリン血症やカルチノイド・・・というようにそれぞれ疾患によって使い分けがなされているのはなぜでしょう?

A 回答 (1件)

初めまして。



制酸剤→逆流性食道炎
H2ブロッカー→消化性潰瘍
プロトンポンプ阻害剤→高ガストリン血症

と臨床適応が決まっているわけではありません。
確かに、逆流性食道炎は胃酸が逆流することで炎症が起きるわけですが
制酸剤だけでなく、プロトンポンプ阻害薬(例えばランソプラゾール)なども使われます。
また、消化性潰瘍にもH2ブロッカーだけでなくプロトンポンプ阻害薬も使用されるので
“この分類の薬はこの疾患にしか効かない”というわけではありません。

参考URL:http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2329023 …
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
薬と疾患の適応が決まってるわけではないのですね。
一例として紹介していたのを読み違えたのかもしれません。。。
解答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/01 14:50

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