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2つのUSBメモリのうち、片方(Lumitas HS1G)はクラスタギャップがほとんどなく、もう片方(USM4GJX)は20%以上生じています。(全く同じデータで、共にFAT32の場合)クラスタギャップはUSBメモリの種類によって、左右される物なのでしょうか?デフラグをしてみましたが、クラスタギャップは消えませんでした。これは、OSの管理における問題ではなくて、USBメモリ内の処理における問題ということでしょうか?アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

FAT32でも、クラスタサイズが異なるのでは?



OS側の標準クラスタサイズは下記ですが、フォーマットソフトでクラスタサイズは変更できますから。

http://support.microsoft.com/kb/140365/ja

尚、本当にFAT32?
USBメモリは通常FAT16が多いんだが・・・。
http://www.tef-room.net/tips/file-system.html


>デフラグをしてみましたが
USBメモリ等のフラッシュメモリには、書き込み回数の寿命があるので、デフラグは寿命を縮めますよ。
それに断片化とクラスタギャップは無関係だし、機械的なシークタイム等が無いフラッシュメモリだと断片化しててもアクセス速度は基本的に影響しないし。
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この回答へのお礼

なるほどー、両方ともFAT32で、デフォルトのクラスタサイズが4kと32kでした。winXPも4kなので、基本的には4kが無駄が無くていいのだと思いますが、むしろ容量が十分な場合は32kとか64kにしたほうが速くなるってことですよね。クラスタサイズを大きくしたときのデメリットって他にありますか?

ちなみに、USM4GJXがデフォルトで32kになってたのは、SONYが高速化を見込んでこれを推奨したってことなので、このままっていうのもありでしょうか?

お礼日時:2008/11/26 10:06

すでに回答がついていますが一応。



>デフラグをしてみましたが、クラスタギャップは消えませんでした
クラスタギャップについては全く意味を持ちません。
そもそも「クラスタギャップ」というのは、クラスタのサイズを使い切らなかった余りの部分です。
例えば、1クラスタ8kbyteのサイズだとして、
5kByteのファイルなら、8-5=3Kbyte
15kByteのファイルなら、(8*2)-15=1Kbyte
がクラスタギャップとなります。
デフラグはクラスタという小さな箱がばらばらになっているのを連続しておくことによって中身を取り出しやすくする行為です。
いくら箱の位置を入れ替えても、箱の中身は変わりませんからクラスタギャップも変わりません。

また、No.2氏が回答されているとおり、フラッシュメモリを利用した製品は書き込みにより劣化していきますので、製品の寿命を縮めることになります。

>OSの管理における問題ではなくて、USBメモリ内の処理における問題ということでしょうか?
「USB内の処理」ということであれば、「いいえ」。
「クラスタ」はノートの罫線と同じようなものです。
ノート自身が罫線を決めているのではなく、作成される段階で罫線は印刷されます。
また、罫線の幅も様々です。

それと同じように、USBメモリに限らずFATを利用する媒体は、
出荷時のフォーマット、もしくはOSからのフォーマットによってクラスタサイズを設定します。
OSは最初に記録媒体のクラスタサイズを読み取り、以降はそのサイズに合わせて読み書きを行います。
ですから、OSや記録媒体に関係なくFAT特有の問題となります。
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クラスタサイズが違うとかって話ではないんですか。

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