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電器製品と電化製品て意味は同じように思うのですが、
何か違いはあるのでしょうか。
色んな頁を検索しましたが
その頁のなかでも同じ人が同じ頁のなかでこのふたつを
混ぜて書いている方が多くコンランしています。

A 回答 (2件)

電気製品に電器という字をあてるようになった歴史は浅く1960年代以降ではないかと思われます。

それまでは一般家庭にある電気製品は白熱電灯以外ではアイロンとラジオぐらいでした。ごく一部の家庭に扇風機やアメリカ製の洗濯機があっただけです。その後ポータブル・ラジオ、テープ・レコーダ、白黒の小型テレビが普及し、冷蔵庫や洗濯機、炊飯器、ポットと家庭用の電気製品が増え続ける中で、何時のころか電気という文字に違和感が生まれ家庭用電気製品が電気器具と呼ばれるようになり、新しいイメージを与えるために電器製品となり、電器店となったようです。

一方電器製品は工場生産ラインの自動化(オートメーション)による省力化の影響を受けて(多分)家庭の省力化を図る便利な製品(主婦の味方)という意味をこめて家庭を電気化する製品(家庭電化製品)略して電化製品と呼ばれ始めました。

このように時代とともに使う言葉が変化してきています、現在は家庭にある全ての
電器製品をコンピューターでコントロールする方向に進んでおり、情報家電(ネットワーク製品)と呼ばれ始めています。単なる電化製品は今や時代遅れになろうとしています。電器製品にはゲーム機やコンピュータ、携帯など時代の中心になっている商品が含まれないため、不便な言葉になっています。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2003/01/22 13:36

電器は電気器具=電気をエネルギーとする機械


電化は洗濯機やアイロンのようにそれまでほかのエネルギー源で動いていたものがそのエネルギー源を電気に変えて動くよう改良されたものと思う
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この回答へのお礼

僕もそう思うんですよね.

お礼日時:2003/01/22 13:37

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