アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

庭にある木蓮の木に大きなキノコが生えていました。
「!?」と思い、べりべりと剥がしてみると、
剥がした部分(キノコに侵食されていた部分)が他の部分とは違い、柔らかくボロボロなのです。
範囲が大きいので心配です。
私は、私が生まれた時にはもうあった木蓮を気に入っているので、
今回のキノコのことで、枯れたり、弱ったりするのは嫌なのですが、
大丈夫でしょうか?また、大丈夫じゃないなら、もうキノコが生えてこないようにどうすればいいのでしょうか?
わかる方、教えてください。

A 回答 (3件)

>私は、私が生まれた時にはもうあった木蓮を気に入っているので、



ということはかなりの古木なのでしょう。
何らかの原因で幹の一部が枯れてしまい、その腐った部分にキノコが生えてくることは古木にはよくあることです。

このままにしておくと虫の巣になったり、またキノコが生え、内部の腐食がどんどん進んでしまいますので、腐って柔らかくボロボロになった部分の皮を剥がし、ナイフかドライバーなどで全部きれいにそぎ落としてきれいにして下さい。
範囲が広いと、「こんなことして大丈夫か?」と心配になるかもしれませんが、腐った部分は木が生きていくのに何の役割も果たしていませんし、残しておいても腐食が広がるだけで百害あって一利なしです。

ボロボロの部分をきれいに取り去った後に保護剤のトップジンMペースト、またはカルスメイトを塗って置いてください。
これが大事です。

http://www.nippon-soda.co.jp/nougyo/seihin/topji …

http://item.rakuten.co.jp/ondokei/karusu150/

傷ぐちが広いのなら、トップジンMペーストの1kgが良いと思います。

念のために一度塗って乾いたらその上にもう一度塗り、二重に塗っておけばよいでしょう。
傷ぐち全体に塗りますが、穴に雨水などがたまらないようにうまく詰め込んでください。

他にも内部で腐っているところがないかどうかよく見て、また、硬い木かドライバーの柄などで木蓮の幹を軽くたたいたりしてよく調べてください。
中が腐ったりしていれと、「ぼこぼこ」、というような正常な所とは違った音がします。
もし他の所も腐っていたら同じように手入れをします。

今年の春に花が咲き、夏には葉が茂っていたのならば、今のうちに手当てしてあげれば心配なくこれからもずっと花が咲くと思います。
放置すると腐食がどんどん進み、やがては枯れてしまいますので早めに手入れすることをお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
とりあえず、きのこの生えてる部分だけは切り落としました。

お礼日時:2009/03/15 16:23

>今回のキノコのことで、枯れたり、弱ったりするのは嫌なのですが、


もしかして勘違いがあるかもしれません。
それは元気で生気のある樹木に生えるキノコはめったと無いと思います。
何らかの理由で一部が枯れてしまっているか、それとも全体に衰弱して一部が枯れ始めているかのどちらかです。
簡単に書くと、キノコが生える→木が枯れる ではなく、木が枯れる→キノコが出てくる です。
例えば、シイタケは広葉樹を伐採し、暫くして種駒を打つ(植菌)。
マッシュルームは堆肥を積み、そこに植菌する。
今回のものはシイタケのタイプと思います。

そこでここに至った原因ですが、
1.数年前に幹の上部でそこそこ太い所を整枝で切り取って、そこから枯らす菌が侵入して、縦方向の長い範囲で枯れがおこっている。
2.カミキリ虫の幼虫が侵入して穴を掘り、そこに木を枯らす菌が入った。
3.木の寿命が近づいてきていて、全体的に弱ってきている。
4.土地が湿潤であったり、周りを踏み固めて根が呼吸し難いなどの原因が考えられます。

対策は樹木医や造園業者に見てもらう。
樹木医のサイト:http://jumokui.jp/

少なくとも、これ以上広がらないように枯れた部分を削って取り除かないと、広がるおそれがあります。
    • good
    • 0

枯れてしまう可能性が大です。

造園業者等の診断をお勧めします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!