プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アニメイトでのことですが、文庫本が公式ページでちゃんと発売日が決められていて先着購入特典もあるのに前日から発売されていたらしいんですけど、それってアリなんですか?
発売日の開店時には既に売り切れですよw
先着購入特典どころかその文庫本すらない・・
特に欲しいという訳ではなかったのですがやり方が気に食わなくて。
そういう情報ですら鵜呑みにするのはよくないってことですか?
これじゃ何もかも信じられなくなります。

A 回答 (3件)

書店でのアルバイト経験から申しますと。



書籍の流通は、地域によってばらつきが多いのです。
「ちゃんとした発売日」は、いわば「到着が一番遅いと思われる地域の発売日」です(それでも遅れる地域はありますが)。ですから、大都市部ではたいてい、1日か2日前に入荷します。そして、先の回答にもあるように、雑誌には「発売日より前に店頭に出すな」という決まり事がありますが、書籍には特にそのような決まり事はありません。

前日にすでに発売になっていて、当日の開店時に商品がなかったということであれば、予約で一杯だったとか、予約以外の配本数が少なかったとか、そういうことでしょう。
発売に目的の本を必ず手に入れたいと思う皆さんは、発売日が決定したらすぐに予約しに来られます。その情報は書店員よりも早かったりします。

また、先着順の購入特典、特にレアものに相当するようなものが付く場合は、「予約」によって配布が終了してしまう場合が多いと思います。

「あ、先着順の特典があるんだ」と何かで情報を得たならば、予約してしまうのが一番確実です。
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この回答へのお礼

適格な回答ありがとうございました。
結局は確実に欲しけりゃ予約しろということですね。

お礼日時:2008/12/15 12:20

雑誌の発売日は、全国同時発売とするため、たとえそれ以前に到着していても店頭に出してはいけないルールがあるようです。

それを守らない店には配荷されなかったり、入荷を遅らせたりするということを聞いたことがあります。
しかし書籍については、そうしたルールはないと思います。書店に早く届く場合もあるでしょうし、逆に出版社の事情で発売日に届けられない例もあると思います。発売日はあくまでも出版社の努力目標なのではないでしょうか? 店にとっては入荷した日が発売日。店も商売ですから、他店よりも先に出して売りたいと思うでしょう。
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出版社は商売です。


儲かるなら少々のルール違反もやりますよ。

食品の表示なんかも信じられないでしょう。
我々消費者は不信感を抱きつつ利用するしかないのですよ。
中国では返品された食品を再販売して事件になっています。
日本はまだマシです。
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