格安航空券

地方の者です。先月２７日朝発タイ行き格安航空券を購入しましたがタイ市民団体の空港閉鎖が２５日夜に起こってしまいました。２６日昼に自宅を出る時点で旅行会社に大丈夫なのか問い合わせしたところ、そのまま行ってといわれ、空港に着いてから関空発タイ行きが欠航と連絡がありました。自宅に帰り再開を待つｏｒ飛ぶか分からないが関空まで行き翌日の便をまってみるかｏｒ旅行代金は全額帰ってこないがキャンセル料金を払ってキャンセルするかと言われ、とりあえず関空に行くと返事をし行ったが結局とびませませんでした。せめて乗ってない分の旅行代金の払い戻しをしてほしいと旅行会社に訴えましたが、私が関空に行くと言った時点で払い戻ししないことを了承したと言うことになっていてまったく応じてくれません。他の旅行会社の格安航空券は返金してくれたとか状況を判断して２５日の夜に旅行の中止の判断をし全額返金したところもあります。やはり返金してもらうのはは無理なことでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： noname#158736 回答日時： 2008/12/07 23:59

格安航空券を買ったけど、欠航でその航空券は使用していないという

認識でよいでしょうか？

手配旅行契約で、旅行会社は手配が完了した時点でその債務は履行しています。

ちなみに免責というのは損害賠償についてです。
損害賠償というのは、関西空港まで出向いた費用や、例えば前泊した費用、
通信費、他の会社のフライトを利用したのでそれにかかった費用、
既に予約していた現地交通機関、ホテルのキャンセル料等です。
これらの費用を請求できないですよ、ということです。
また機会損失(ビジネスチャンスの逸失)も請求できません。

今回の航空券が行きも帰りも使われていないのであれば、それは
払い戻しが可能というのが当然です。テロ暴動戦争は免責といいますが
出発地から到着地まで運んでいないということで契約の債務が残って
いる状態です。
払い戻しができない場合には、別のフライトで提供するのが通常です。
それは変更の利かない正規割引運賃でも格安航空券でも同じです。
ツアー用航空券なので航空会社と旅行会社の間で契約がなされて
いるので複雑にさせてしまっているようですが、今回の件は
航空会社に確認をしたがらない旅行会社の怠慢であると言えます。
全額ではないにしろ、返金の可能性は極めて高いです。

>私が関空に行くと言った時点で払い戻ししないことを了承した

これはありえません。

ＪＡＴＡかＡＮＴＡ、観光庁に相談をすると言えば態度が変わるはずですよ。

この回答への補足

詳しい回答ありがとうございます。購入したのは地方の空港からタイまでの往復格安航空券です。なので、関空に行った時点で、購入した航空券のうち地方空港から関空までの行きのチケットと関空から自宅に戻ってくるのに飛行機に乗ったので格安航空券の帰りの関空から地方空港までのチケットは使ったことになります。購入した航空券のうち使っていないのは欠航になった関空からタイ間の往復航空券のみです。
ＪＡＴＡに相談してみます。

補足日時：2008/12/08 13:34

この回答へのお礼

ＪＡＴＡに相談しました。航空代金以外のチャージ代やその他の手続き料は返金してくれることになりました。ありがとうございました。

お礼日時：2008/12/10 15:15

No.3 回答者： cobamax 回答日時： 2008/12/07 14:18

今回のタイの件は、基本的に運送約款の「免責」(戦争　ストライキ等）にあたるもので

航空会社　旅行会社に賠償責任はありませんが
格安航空券は発券旅行会社の判断になりますが
大手旅行社は全部キャンセルを受付ました、
対応は会社、出発日によりまちまちにわかれました、

１　初日はキャンセル料を支払ってキャンセル
２　３日目よりキャンセル料なしで全額返金
３　４日目よりキャンセルまたは変更不可の航空券ですが特別に出発日　　の変更を受け付ける

あなたの場合１）のようですので各社は１）の対応をしたようです
実際に航空機が飛ばなくなってからは、２）３）の対応です
今からでも遅くありません、「だめもと」で旅行会社に航空券を持参してキャンセルの交渉を再度してみてください、（当日空港に行ったことがキャンセルを放棄したことにはなりません）現在もキャンセル等を
うけている会社もあります、

がんばってください、

この回答へのお礼

ありがとうございます。元気が出てきました。あきらめかけていたのでもう少し頑張ってみます。

お礼日時：2008/12/08 13:38

No.2 回答者： jayoosan 回答日時： 2008/12/07 13:52

格安でない航空券でも、テロ、暴動、あと大きな自然現象など（アメリカを毎年襲う巨大ハリケーンなど）を「どうしようもないこと（何も手を打てないこと）」とし、それによる損害補償を免責としているところが多いです。

正規航空券の場合搭乗日を変更できますが、格安はその条件さえもついていないため、難しいと思います。あとは日本的にいえば、誠意の問題か。

No.1 回答者： t87300 回答日時： 2008/12/07 13:46

安いものには訳があるのです。

そうそう美味しい話だけではありません。
色々制約もありますし、格安は何かあった時お手上げです。
まだ航空会社発売のゾーンぺック航空券なら救いがあったのですが。

他の旅行会社は返金した・・
にわかには信じられない話です。

残念ながら旅行会社が返金できないと言っているなら、ほぼ不可能だと思います。
ただ旅行会社と交渉の余地はあります。
少しでも返金があると良いですね。