「はやて」と「こまち」

Question

仙台から秋田までのグリーン車を旅行代理店へ手配しに行ったのですが、予約受付の書類には15:38分発「はやて」となっていました。
調べてみると盛岡で切り離して、八戸行きが「はやて」で秋田行きが「こまち」になってるようですが、「はやて」のグリーン車に乗っても秋田に行けるのでしょうか？
恥ずかしながら私は鉄道のこと全く無知ですので、ご存じの方宜しくお願いします。

windwald · Accepted Answer

その旅行代理店に任せては大変な目に遭いますよ。
きっと「東京～仙台、仙台～秋田、秋田～金沢　金沢～京都、京都～東京」のきっぷを手配するでしょう。
この全行程が出発日を含んで11日間に収まるなら、
乗車券：東京都区内―東京都区内　19320円
（経由：東北新幹線・盛岡・田沢湖・奥羽・羽越・白新・新潟・信越・北陸・湖西・山科・新幹線）
に、東京→仙台・仙台→秋田・秋田→新潟・新潟→金沢・金沢→京都・京都→東京の特急券を追加して買うべきです。
「東京～仙台、仙台～秋田、秋田～金沢　金沢～京都、京都～東京」とわけて発券されてしまうと、特急券はほぼ変わりありませんが、乗車券が分割され、それぞれ5780円、5250円、9030円、3890円、7980円となり、合計31930円、つまり1万3千円もぼったくられるハメになります。

>予約を取るときにパソコンで空席状況を確認して予約を取っていたようです
それは予約ではなく、指定席の発売ですね。前にも書きましたが、基本的にJRに予約という概念はほぼ無いと考えてかまいません。

gootaroh · Answer

>「はやて」のグリーン車に乗っても秋田に行けるのでしょうか？
⇒グリーン車だろうが普通車だろうが、そもそも行き先が違うので、秋田には行けません。

>予約受付の書類には15:38分発「はやて」となっていました。
⇒それは旅行代理店側の記入ミスにすぎません。実際に「はやて」で発券されることはありませんので、ご心配には及びません。ただし、発券する段になって、旅行代理店側では行き先と列車名の矛盾に気付くことでしょう。発券側としては、列車名よりも行き先を優先させた方が安全ですので、行き先を再確認する電話が来るでしょう。

なお、「予約」とは、当事者間に将来本契約を締結する債務を生じさせる契約のことをいいます。代金を支払うタイミングを基準とすると、ホテルの部屋やレストランの座席・料理などを申し込んでおくだけの場合であれば、代金は当日支払いますので「予約」になります。一方、新幹線の指定席や航空券、観戦・観劇チケットのように、権利を確保した時点で代金を支払っている場合は、予約ではなく「本契約」です。

ただ、それは民法上の話であって、日常用語としては、代金の支払うタイミングにかかわらず、あらかじめ権利を確保することを広く「予約」といいます。JRを始めとするすべての交通機関のサイトでは「予約」の表現を用いています。

もしJRやJAL、ANAなどが「当社では、予約は一切扱っておりません」と言ったら、社会は混乱することでしょう。一般消費者を対象とした商売ですので、厳密な法律用語ではなく、日常用語を用いるのが、むしろ正しい表現だと思います。

http://www.yoyaku.eki-net.com/PC/Personal/Common/ReserveTop/ReserveTop.aspx
http://expy.jp/top.php
http://www.jal.co.jp/dom/index04.html
http://www.ana.co.jp/dom/reservation/index.html

KTR5718F · Answer

それぞれの区間についてですが，列車名が記載されているかと思います．

東京～仙台は「はやて○○号」「こまち○○号」「やまびこ○○号」のいずれでもOK．
仙台～秋田は「こまち○○号」でないとダメです．
秋田～金沢は・・・乗り継ぎでしょうか．乗り換え無しの直通だと寝台特急「日本海」しか無いですが．
金沢～京都と京都～東京は相当ダメな代理店でも間違えないと思うけど．

ただ，たとえ手書きの書類がたとえば「仙台～秋田　はやて」になっていても，代理店にも入っているはずのオンラインのマルスシステム（JRの特急券を管理するシステム）では，あり得ない特急券は出てきませんので....実際に代理店で現物の「きっぷ」を再度確認するのがまず先決かと．

windwald · Answer

#3,#6です。書き忘れました。
金沢→京都の特急乗車の当日もしくは翌日に京都→東京に乗車する場合、金沢→京都の特急券が半額になる割引があります。(乗り継ぎ割引)
また、#6で紹介した乗車券の行程では、山科―京都が無賃乗車となってしまいますので、別途山科―京都の乗車券が必要です。片道180円×2

KTR5718F · Answer

#4です．
連続になってすみません．

恐れ入りますが，質問者様はどのような「予約受付の書類」をお持ちなのでしょうか．
旅程とあわせて列記していただいた方が，適切な手配であるかどうか確認できるかと思いますが？

KTR5718F · Answer

全く話になっていませんね．
秋田行きは「こまち」です．
「はやて」はあくまで八戸行きです．この特急券のまま「はやて」に乗っても盛岡までしか行けません．（盛岡～秋田間は乗れない）

発券した代理店に出向いて，すぐに変更することです．それも，できれば責任者に対応させるべきです．

windwald · Answer

仙台―秋田間に「はやて」は運転されていませんから、そんなきっぷは間違っても手配されません。JRの指定席発売のシステム*では、存在する列車の指定席しか押さえることはできません。

ところで非常に気になっているのですが、
>実は東京から仙台までのチケットも予約しています。
>書類には13:56分発「はやて21号」となっています。
と言うことですが、この「はやて21号」は東京1356発ののち、仙台1538発となります。同一列車ですよね？なぜ区間をわけて取るのですか？
東京(都区内)―秋田では何故いけないのでしょう。


*(予約のシステムではない。JRに基本的に予約は存在しないと考えて良い。予約といわれるものは将来の日付の指定席の発売のこと)

chulips · Answer

例えば架空として前７両こまち、後７両はやての１４両編成だったばあい前７両は秋田行き、後７両は八戸行きって感じになります！ということはこまちのほうのグリーン車に乗らないと秋田にはいけません。
例えば東京駅からのるとすると電光掲示板にはこまち何号、はやて何号どこどこいきですって表示されます。東京－盛岡間もこまち、はやてとわかれておりますのでこまちのほうにのらないとだめみたいです。
まだ間に合うようでしたらみどりの窓口とかで変更してもらうことをおすすめします。あるいは旅行会社に確認の電話とかすることをおすすめします。

river1 · Answer

旅行代理店へ行くからこういう目に会うのです。
秋田行きは、「こまち」です。
直ぐに旅行代理店へ行って「こまち」に取換えさせましょう。
電車だけ買うなら、駅のみどりの窓口が確かです。
旅行代理店の女の子は、時によってはちんぷんかんぷんで話になりません。
ご参考まで

「はやて」と「こまち」

その旅行代理店に任せては大変な目に遭いますよ。

>「はやて」のグリーン車に乗っても秋田に行けるのでしょうか？

それぞれの区間についてですが，列車名が記載されているかと思います．

#3,#6です。

#4です．

全く話になっていませんね．

仙台―秋田間に「はやて」は運転されていませんから、そんなきっぷは間違っても手配されません。

例えば架空として前７両こまち、後７両はやての１４両編成だったばあい前７両は秋田行き、後７両は八戸行きって感じになります！ということはこまちのほうのグリーン車に乗らないと秋田にはいけません。

この回答への補足

旅行代理店へ行くからこういう目に会うのです。

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