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修学旅行で、当日欠員が出てしまうとと、連絡がなければ、来るかこないかもわかりませんし、お金が払っているので、夕食は人数分ホテルで用意してしまうため、あまった食事を先生たちが余分に食ってしまうということがありました。
それじゃあJTBの海外旅行のツアーで参加人数が3名で当日無連絡で行かなかったら、やはり食事は3人分ホテルで用意するんでしょうか?
3人のうち二人欠なら3人分食えるのかな?

A 回答 (6件)

既にご回答が付いているので「屋上屋を架す」ですが。



たとえば日本国内の宴会の場合・・・・。
「人数変更は前日まで、当日変更不可」という約束なら、今日行けなくなったという連絡があっても(普通は連絡するものです)、「キャンセルできない」から「じゃあ、いる人で食べてしまおう」というのはありますよ。
食べないで捨てるのももったいないですから。
お金はたいてい、来なかった人が払うんですが。

>自分も当日夕食のキャンセルはできませんと言われたから、まあ放棄ということでよそに食べに行ったことがありました、そうしたらちゃんと食事は取ってあったみたいで結局ラップに包んであって

「要りません」と言わなかったから、食べに来るものと思って作っちゃったんでしょう。
捨てずに保管しておいてくれたとは、気を遣わせてしまいましたね。

放棄にも「相手の了承を得て権利を放棄する」のと「無断で勝手にいなくなる」のとあります。
連絡して「食事は要りません」と言ってみたほうがまだマシだったのでは?
言っておけば相手も対応の仕方があったでしょう。
用意しないとか、用意してしまったのならそれをどうするかとか。
ややこしいことを考えず、最初から食事なしのプランを選ぶのが一番スッキリするんですけどね。
誰にも迷惑が掛かりませんし、自分の手間も掛かりません。

食事券の場合は、もしバイキング形式なら、自分が食事券を使わないだけです。
料理は誰の分という風に用意されていないから。自分が食べないだけ。
もし「クーポンを渡して注文する」形式なら、これも食事は作らないことになります。
注文してから作るのだから。

海外旅行のツアーでは、参加者は必ず空港のカウンターで手続きをするから、来ないとすぐ分かるんですよ。
カウンターで飛行機に乗る手続きを途中までしておいて、最後になかなか搭乗口に来ない人もバレまして、アナウンスで名前も何度も呼ばれます。

ちなみにルックJTBの旅行条件書を見てみますと、取消料は
・旅行開始日の前々日~当日:旅行代金の50%
・旅行開始後又は無連絡不参加:旅行代金の100%
というわけで、無連絡の不参加だとツアー料金全額を支払うんですね。

食事つきツアーの場合はよく分かりませんが、
グループツアーの一部が不参加の場合、中華料理など大皿の料理だとか、点心(飲茶)だと、3人が2人になっても別に内容変わらずに出てきそうな気がします。
何人前という風に分けて作らないので。
全員不参加なら、キャンセル連絡が間に合えば作らないでしょう。

参考URL:http://www.jtb.co.jp/operate/jyoken/lookjoken.asp
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旅行会社経営者です。



当日無連絡で不参加の場合、お食事を旅館やホテル、レストランがどう対応するか、というご質問であると考えてお答えします。

1.不参加が食事場所に到着するまでに分かっているなら、実際人員分しかお食事は出しません。無駄なものを出す必要がないからです。
2.国内旅行だと集合から最初の食事場所まで余り時間がありませんが、添乗員付きならその添乗員が必ず人数を前もって食事場所に連絡をします。添乗員なしでも集合場所には見送りの係員がいますから、やはり連絡をします。
3.JR+旅館のような個人旅行タイプだと見送り係員がいないでしょう。そのような場合はお客様が旅行会社に当日取消しを早めに連絡していない限り、旅館は食事を準備してしまうでしょう。
4.海外旅行なら、添乗員、あるいは出発空港に見送り係員が必ずいますから、人数確認が出来ます。最終人員は添乗員、あるいは見送り係員が自分の旅行会社に連絡をする義務があります。どんなに近い目的地、例えばソウルでも、空港での最終人数確認からホテルやレストラン到着まで3-4時間はあるので、食事は作らずに済みます。

以上が一般的な旅行会社、ホテル、レストランの対応です。

であなたのご質問のように3名が無連絡で参加しなければ、99%のホテルには日本の旅行会社から連絡が行き届くでしょうから食事はおろか客室も準備しません。そして無連絡不参加の3人は支払っていた旅行費用を全額取消料として旅行会社に支払わねばなりません。これは海外旅行約款(企画型募集旅行の部)、旅行会社から渡された旅行条件書に必ず明記されています。

「旅行会社から不参加の連絡がホテルに行って、食事を準備しないのならその食事代分を返してくれ」と言う変な理屈をこねる消費者もいるかもしれません。しかし無連絡不参加が分かった時点で、旅行費用は取消料に変わりますから、「取消料を減額してくれ」と言うのと同じこと。まして無連絡不参加は100%消費者(旅行客)の責任です。減額を申し入れる合理的な理由がありませんね。

>3人のうち二人欠なら3人分食えるのかな?
以上のような理由で、取消しをした2人分を出すことも絶対にあり得ません。3人分食べたければ自費で追加を注文してください。でも食べられないでしょうから、限りある資源の無駄遣いですよ。

お分かりいただけましたか?
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#2欄へいただいた補足を拝見しました。



少なくとも海外旅行の場合、人数の確認は必ずします。まず、集合した時点で、航空会社の職員が、航空券とパスポートを確認して座席を指定します(Aとする)。この時点で、本人不在でパスポートだけを見せる(という非常に無意味な)ことができたとしても、出国手続きをする時に、パスポートと本人を照合する必要があります。出国の時に、不在の人のパスポートを提示しなかったとしても、搭乗ゲートで搭乗券を一人一枚ずつ確認するわけで、その時に、Aで搭乗手続きをおこなったはずの人が搭乗していなければ、問題になります。この時点で、誰かが勝手に「ああ、来てます、来てます。もう座席にいます」とか言ったって、搭乗ゲートをくぐっていないものはくぐっていないのだから、嘘はつけません。

ちなみに、国内旅行でも、人数は確認するのが原則です。例えば、一人が休憩所でバスか何かに乗り遅れて置いていかれたとして、旅行会社側が「だって、代表者さん、その人、来てるって言ったじゃないですか」とか言っても、結局は、旅行会社の確認ミスになるのです。

で、少なくとも、海外旅行においては、国にもよるかもしれませんが、たいていの場合、「当日ではありますが、この人は取り消しになりました」と旅行会社がホテルに伝えれば、ホテルは原則、食事を用意しません。そして、ホテルと旅行会社の契約によっては、ホテルから旅行会社に、その分の食事の請求が行かない場合があります。ちなみにしかし、旅行の取り消しが生じれば、さまざまな取消料が旅行会社に請求されますし、手間暇もかかりますから、お客から取消料をとるのは妥当です。

それから、航空会社には取り消しを伝えて、ホテルやレストランには伝えないという(これまた無意味な)こともできるだろうとお思いかもしれませんが、それはしません。なぜなら、万が一、火事や事故などの災難があった時に、いるはずの人がいないと混乱するからです。例えば、「この人は来ないことになったが、この人の分の部屋や食事は使いたいから、そのままにして」と言いたい場合には、そのようにホテルなどに伝えます。それを例えば、お客の家族に内緒にしたいなら、社内の人にしかわからない形でメモを付け、記録としては、その人がいない旨はきちんと明記します。

ただし、直前の取消は混乱を招くので、航空座席や部屋と違って、食事券や食事やベッドなど、多めに確保しても差し支えないものは、そのままにしたほうが、確かに事務手続き上は簡単です。したがって、そういうものは、そのまま提供すると謳っている海外旅行ツアーがあっても不思議ではありません。また、そのように謳っておくと、お客が、もったいないと思って、滅多なことではキャンセルしなくなるだろう、という思いもあるでしょう。
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単純に申し込みの人数はすでに海外にも伝わっていますから、欠員がでたことによるキャンセル情報が海外に伝えられないかぎり、現地でも食事はあるでしょう。



しかし、一般の旅行は修学旅行みたいな「修学旅行→客は学生→定められた予算で定められた安い料理」という特別なものを用意しているわけではなく、ツアー用の料理は一般向けの料理に量や品種のバランスに手を加えた程度なので、1~3人程度の客が来ようがキャンセルされて来まいがその店の料理であることにかわりないので、原材料にそう大きな違いがでるわけではありません。

キャンセルができないとは、その申し込みの中にある食事に関しての権利をキャンセル(取り消し=料金と絡むがその返金の主張も)できないということだけで、食事を客が来ても来なくても作るという意味ではありません。
だって、放棄をした(伝えた)わけですから。放棄された料理の食材は(放棄の連絡が入った時点で)別の客用に使われたでしょう。また、放棄を伝えないで単にバックれていたなら、現れるはずの時間に食事を用意していたでしょう。
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修学旅行でそのようなことになるのは、先生たちが、「この生徒は来るか来ないかわからないが、万が一、来た時のために、どうか、食事を用意しておいてやってください。

お金は私たち学校が、生徒に返金するか否かを問わず、責任もって払います」と、旅行会社を通じて宿に言っているからです。

一般的な海外旅行ツアーに3人のグループが申し込んで、3人ともが連絡もせずに現われなかったら、それは旅行業界用語で「ノー・ショー」と言い、旅行会社は行きの航空座席をまず取り消して、3人には後日、最大級の取消料を請求します。海外旅行の行きの飛行機に乗らなかったのですから、当然、その日にはホテルにチェックインできないわけで、よって少なくとも、その夜の部屋や食事や車の手配などは全て取り消されます。親切でしかも景気のいい旅行会社なら、翌日以降の分は、連絡がつくまでとっておくかもしれませんが、基本的には、旅程全体がこの時点で取り消されます。というのは実際に、「ノー・ショー」は、よくあることで、多くは、だいぶ前に取り消しをしたのに、それがうまく伝わっていなかった場合だったりするのです。

3人のうち2人欠の場合ですが、これは修学旅行の場合と同様、この参加した1人に、旅行会社がどうするか確認し、「2人には返金は一切不要ですから、私に3人分の食事を食べさせてください。私が責任を持ちます」とその人が言えば、叶う場合もあるでしょう。

この回答への補足

えええ、自分も当日夕食のキャンセルはできませんと言われたから、まあ放棄ということでよそに食べに行ったことがありました、そうしたらちゃんと食事は取ってあったみたいで結局ラップに包んであって保管してありましたよ。
団体で参加の場合は代表者がいた時点で包括で契約が成立するから一人欠ですといってもホテルはお金を払っている以上は人数分の食事を用意する義務がありますと人数の変更ができない以上、朝食券は人数分用意させていただきますという回答が来る場合があります。
海外事情はわかりません、複数のグループでいくなら、代表者が団体名等を申し出た時点で人数の確認はやらないでしょう?

補足日時:2008/12/12 23:05
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またですか。

好きですね。
当日欠員で何かトラブルでもあったんでしょうかねw

>お金が払っているので、夕食は人数分ホテルで用意してしまうため

旅行会社の営業(添乗)が連絡してなかっただけです。
旅行会社が早い段階でしっかり人数連絡をしていれば用意されません。当たり前のことができてなかっただけということになるでしょう。

>やはり食事は3人分ホテルで用意するんでしょうか?

用意する義務はないです。当たり前でしょう。参加しないんですから。
そもそも海外なら出発時にノーショウとわかった時点で、現地の
手配会社にも連絡が入れることが可能なケースが多いでしょうから
用意されない可能性が高いと思いますが。

この回答への補足

自分も日本旅行の国内ツアーで経験あります、一人欠ですといっても人数の変更はできませんしたがって人数分の食事券を用意します、パンフレットも人数分用意しますと回答が来ただけです。
これが海外だったらどうなるんだろう

補足日時:2008/12/12 23:16
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