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このまえ同じような質問をしました。それのつずきということで・・。本当にすいません。            エレキギター(ストラト)のスプリングの事ですが、がちがちにブリッジを動かなくしたいのですが(エリッククラプトンみたいに)、それをするにはバネを5本にするか、バネを引っ張る2本のねじを締めると聞いたのですが。どっちでやる方が良いのでしょうか? またこれによってネックが反る危険性は全くないのでしょうか?お願いします。

A 回答 (1件)

両方やってしまうのが確実です。



スプリングの本数を多くすれば、シンクロナイズドトレモロを動かすのに必要な力が大きくなります(ユニットが引っ張られる力が大きくなるので、裏のバネの調整をしなくてもユニットが沈み込む傾向が出ます)。
スプリングを引っ張るネジを締めると、スプリングがトレモロユニットを引っ張る方向に作用する力が大きくなります。

ただ基本的に、スプリングの本数の増加、ないしパワースプリングの使用はトレモロを動きにくくするもの、裏のネジの調整はユニットの平衡位置を調整するものと考えた方がいいでしょう。
スプリングの本数を多くしても裏のネジの調整でフローティングさせることは可能でしょうし、裏のネジを調整してユニットをボディにべったりくっつけても、スプリングが弱ければアーミングで音程をフラットさせることは可能です(極端な場合では、ベンドで他の弦がフラットすることもあり得ます)。
ユニットをボディにくっつけるのに裏のネジを締め上げる、ユニットに力がかかったときにユニットが動きにくくするのにスプリングの本数を増やす、という風に捉えると良いでしょう。

ネックへの影響をだいぶ心配されているようですが、ユニットがボディに当たって固定されている限り、ユニットがそれ以上弦を引っ張りあげることはありませんし、弦に力が作用しなければ、スプリングの力はネックには伝播しません。 試しに、裏のパネルを開けてトレモロユニットのお尻側に指を突っ込み、その状態で音を鳴らしてから、バネがユニットを引っ張る方向に、力を加えてみてください。 ユニットがボディに密着した状態になったら、それ以上力を加えても音程は変わりませんよね。 ボディにユニットが密着した以後は、ユニットをボディ側に引っ張る力が大きくなっても、弦の側にその力は伝わっていかないということは、これで理解できると思います。
また、もしバネの本数でネック反りが起きるとすれば、それ以前に弦に余計な力が加わるでしょうから、その状態ではチューニングすらまともにできなくなりますよ。 特定の弦においてチューニングが一定であるということは、その弦に加わっている力が一定であると考えていいと思います。 もしスプリングがネックに影響を及ぼすとすれば、その前に弦がおかしくなるでしょう。
特に心配は要らないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。分かりました。いつもいつもありがとうございます~~~♪♪♪

お礼日時:2003/01/26 15:45

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