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お世話になります。

Hulft(6.0)for Linuxのセットアップから、設定・実際に転送を行うまでのマニュアルを探しています。
どなたか、お心当たりありませんか?Webで探してもなかなか見つからないのです・・・。

A 回答 (2件)

追伸です。


事前に相互のLinuxで相手のホスト名にpingが届く状態にして下さい。

DNSでも/etc/hostsでもOKです。
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なかなか存在しませんね。



自分の経験だけが一番のマニュアルです。


まず、2台のサーバで転送グループを設定して下さい。
どんな文字列でもOKですが2台ともグループ名を統一すること
ここでは『TG1』とします。(TensouGroup1の意味です)

次に、転送ファイル設定ですが
マシンAからマシンBに転送するHULFTファイル(ここではAB)を設定して
マシンBからマシンAに転送するHULFTファイル(ここではBA)を設定します。
前者のHULFTファイルを/var/spool/hulft/ATOBとし
後者を/var/spool/hulft/BTOAとします。

最後にHULPATH、HULEXEPを環境変数に設定します。

この段階で転送可能になります。


転送したいHULFTファイルは自己的に作成するしかありません。
作成方法ですがHULFT for Linuxとの事でLinux用に書きます。

カレントディレクトリに送信したいファイルがあると仮定します。
ファイル名はfile1とします。

マシンAからマシンBへ
# ls
file1
#
# utljoin -infile file1 b -outfile /var/spool/hulft/ATOB -r
# cd /var/spool/hulft
# ls
ATOB
# utlsend -sync AB

マシンBの結果確認
# cd /var/spool/hulft
# ls
ATOB
#
# utlbreak -infile ATOB -from 1
Open file for file1
# ls
ATOB file1
#

このような流れになると思います。
うまく転送できない場合はHULFTの設定がうまく行えてないはずです。
その場合は2台のHULFT転送履歴を参照しましょう。
# utllist -s (送信履歴)
# utllist -r (受信履歴)

このutllistの結果が0000-0000であれば転送は成功しているはずです。
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