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ビザ無しでいける国ランキングのサイトを探しています。

色々調べたのですが
アメリカが25カ国で日本が75カ国、と書いている人もいれば
アメリカは130カ国で一番、日本は3位で128カ国と書いてあるサイトもありました。
どれが本当かわかりません。

今現在世界情勢のことなども含め調べているので
できたら韓国パスポートや中国パスポートでいける国の数も知りたいのです。

詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
また、信用度とビザ無しでいける国の数は比例しないのでしょうか?

今のところ日本のパスポートは偽造しにくく信用度は高い、とまで調べたのですが、あるサイトには最近では韓国パスポートの方が信用度?が高いとありました
個人的には疑問を感じるのですが、イマイチ詳しくないもので何ともいえません。

更に例えばどんな国にいけるのか、の例などもついていると助かります。

A 回答 (2件)

正確なところをお知りになりたければ、各国政府の出入国管理のサイトを当たって一つ一つ調べるしかないんじゃないでしょうか?



「ビザ無しで行ける国」の定義も難しいところです。
ビザは必要だけども入国時にすぐ取れる、という国もあります。旅行者にとっては「出発前にビザを用意しなくても行ける国」ということではビザのいらない国と同じです。なのでこのような国も「ビザ無しで行ける国」とカウントする人もあると思います。
質問者様がどの定義を採用するかによって国の数も変わってきます。
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>ビザ無しでいける国ランキングのサイト


各国大使館・領事部のページには大体の場合、下のような「査証免除国一覧」が掲示されてますので、それらを一つ一つ当たって逆算的に統計をとるのが早いような気もしますね。大使館のページなら現地語以外に英語表記もありますし。
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/toko/visa/annai/visa …
何の研究をなさってるのかわかりませんが、全ての国を調べ上げることに意義があるわけでないなら、適当に数十か国をピックアップして、その国相互間での関係を調べていった方がいいんじゃないでしょうか。(社会科学的な統計を行うなら、サンプルを抽出して研究対象を絞った方が良いような気はしますが。)


>信用度とビザ無しでいける国の数は比例しないのでしょうか?

政府が外国人の渡航に関してビザを発給する主な理由は、ビザで得られる外貨の獲得と、不法滞在者や不法就労者を防ぐこと、つまり外国人の渡航に対してその国政府が主導的な立場を維持するためなんです。
ビザがあれば旅行者がその国を訪れる前に、政府が入国の可否や入国できる日付を管理することができます。
でも免除にしてしまえば、(基本的には)旅行者が自分の意思でいつでも自由にその国を訪れることができるようになってしまう。
つまりそれだけその国の人たちを信用している証だと言い換えることは出来ると思います。

ただ、信用度に比例するか…と言われると、なんかちょっと違うような気がするんですね。
広義の意味でその国の人たち全体に対する信用度は当然関係してくるのだろうけど、こういうのはあくまで国と国との外交関係によって取りきめられてるものだから、基本的にはその国政府同士の外交関係の広さと深さ、利害関係に影響しているものと考えた方が正しいような気がします。
外交関係というのは、あくまで互恵の関係を築くこと。つまり一つの取り決めをするにあたって、相互に利益を生み出せなければならないということです。
「今度日本人のビザなし入国を認めるかわりに、うちの国の人たちも日本に無査証でいけるようにしてださい」とか
「今度日本人のビザなし入国を認めようと思うので、日本からの旅行者が倍増するよう、日本国内において政府主導のキャンペーンを展開してください」とか
「我が国に対して巨額の無償援助を決めてくださったので、お礼として日本国民の入国に関してはビザを免除します」とか。
そう言う意味では、ビザ免除の制度はお金で買うことができる、つまりあるケースにおいてはその国の経済性も影響していると言えそうです。

もちろん信用度や経済性だけでは解決できないこともあります。
あくまで外交関係だから、タイミングや両国間で抱える問題なんかによっても、いろいと変わってくるのでしょう。
例えばブラジルなんかだと、日本人やアメリカ人はビザが必要ですが、韓国人や南アフリカ人はビザ不要。
信用してないから…というより、ビザ免除をしない方が、現時点においてはかえってお互いの国にとってプラスになるような何かがあるから、と考えることも出来るかと思います。
(日本~ブラジル間だと、たしか犯罪者の扱いに関する取り決めが批准されていないとか、よくニュースでやってますよね。そういうことも関係してるのかと。)

※そもそも信用度って何?って問題があるんですけどね。
国際的な信用性は何でもって測るのか。GDPか国連への貢献度かODAの投資額か格付会社の判断か、はたまたオリンピックの金メダルの数か、算数の得意な小学生の数か、単にあなたの印象によるものなのか… 信用度という前提からして定義づけが難しいような気はします。

>パスポートは偽造しにくく信用度は高い
パスポートの偽造うんぬん…というのはこうした外交関係全体からしたらちっぽけなことなので、ビザの必要性の問題とは切り離して考えるべきでしょう。

>中国パスポートでいける国
中国の場合はビザ免除で訪問できる国であっても、旅行会社のツアー参加が前提だったり、居住地域や所属する民族のカテゴリーを限定していたり、その国の一部地域のみビザなし入国が可能だったり(例えば韓国にはビザが必要だけど、済州島のみならビザなしでも入国可能とか)、いろいろ細かな規定があるので、日本やアメリカなどと同じ土俵の上でまとめるのは苦労しそうな気がします。
めんどくさいんで、極力こういう国のことは触れないでいた方がいいとは思うのですが・・・(苦笑)
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この回答へのお礼

大変参考になりました!!!

特に研究というわけではないのですが
個人的に大変興味があって質問してみたものです!!

お礼日時:2009/01/18 04:29

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