プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ボクシングはまったく知らない素人です。
マンガの「あしたのジョー」で、主人公の矢吹丈はやたらに相打ちでクロスカウンターを出していますが、素人目には、これでは相手のストレートの方が先に当たるのでまずいのでは?と思うのですが、実際のところはどうなんでしょうか?
ストレートに対して向かっていくわけですから、かえって相手のストレートの威力を増すだけのような気がします。
コミックスのカテゴリーかもしれませんが、実際のところを知りたいので格闘技カテゴリで質問させていただきました。

A 回答 (1件)

貴方の判断で間違っていませんよ。



本来のクロスカウンターは、相手のストレートのパンチに対して、そのパンチを避けながら、相手のパンチの外側からフック系のパンチを相手の顔面に叩き込むパンチです。
つまり相打ちにならないのです。

それに対して矢吹のクロスカウンターは相手のパンチを利用してテコの原理で通常のパンチの4倍の破壊力が有るとマンガ上では説明されています。
ウルフ戦で見せたダブルクロスカウンターなら8倍、そしてトリプルクロスカウンターなら12倍の破壊力だとの解説でしたが、これに関しても理論上はありえませんよね。

結果として回答は、「マンガだから」になってしまいます。

この回答への補足

お礼への補足です。(__)
ポイントに関して、教えて!gooの使い方で「※回答が1つしかない場合にも、「該当なし」をチェックしてください。」という一文があったので勘違いしたようです。別にポイントとは関係なさそうですね。何分ここでの質問は初めてなものですからご容赦ください。

補足日時:2008/12/22 19:01
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この回答へのお礼

こんなに早く回答をいただけるとは。ありがとうございます。
やはり「相打ち」がおかしかったんですね。かわすなら「カウンター」という感じもしますし、素人目にも高度な技だと感じます。絵的にもこの方がいいのに・・・もしかしたら作者も勘違いしてたのでしょうか。
それにしても「フック系」だったんですか。そうすると、肘は曲がっているわけですね? それならなおのこと、ストレートは避けないと届きませんね(笑)。
まあ、ダブルやトリプルはさすがに「これはマンガだろう」と思いましたが、クロスカウンターは実在する技だと聞いたので疑問だったのです。
納得しましたので、質問締め切りたいんですが、ここは2人以上回答がないとポイントが差し上げられないのかな? それだと申し訳ございませんが、本職の方には常識でしょうし、しばらく待っても何か補足回答される方がいなければ締め切らせていただきます(__)

お礼日時:2008/12/21 18:07

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