この人頭いいなと思ったエピソード

思考力を高めたいと思うので、他大学の過去問でやろうと思ってます。

ただ、各大学によってくせがあるとか聞いたことがあるので、このやり方はあまりよくないのかなぁと思いまして質問してみました。

A 回答 (8件)

添削:


「京大理系に受かるためには、数学は、旧帝大などの問題も解けるぐらいじゃないと駄目なんでしょうか?」
あるいは、
「京大理系の数学科に受かるぐらいの人なら、旧帝大などの問題も解けるものなんでしょうか?」

その日本語では、国立は難しいかと。
大学入試の算数も、問題文を読みこなし、答案を記述する、国語力による部分が大きいと思います。

この回答への補足

ありがとうございます

これはどのようにしていったらいいでしょうか?
確かに国語苦手です。

でも、現代文はできるほうですよ。←所詮大学入試だからこういうことになってしまうのだろうと思うのですが、文章力ってどのようにしたら
あがるものなんでしょうか?

補足日時:2008/12/29 21:56
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>他大学の過去問でやろうと思ってます。



それは絶対に必要。

>各大学によってくせがあるとか聞いたことがあるので

“癖”とは、出題領域に偏りや好みがある場合があるから、自分が志望する大学の傾向を知り、そこを重点的にやる事も良い、という意味なだけ。
過去問をやる事と“各大学の癖”とは、何の関係もない。
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 京大理系の数学は7年程前からかなり簡単になっています。


以前のセンスと閃きが必要な問題から、素直に解ける問題に変わってきているのです。

 普通に勉強していれば6題中、5題は完答できると思います。
ただ、数学的な論証の正確さや、文章として解答を見た場合の日本語の正確さについて丁寧に採点されているようです。
 なので、優先すべきは「どれだけ問題を解けるか」ではなく「どれだけ丁寧に(美しく)問題を解けるか」です。
加法定理の証明や3.14の必要性が東大の入試問題になってからの流行ですね。

・・・個人的には(-1)*(-1)=1の証明とか出せば面白いことになると思います。

各大学の傾向として
大阪大学:計算が多い
神戸大学:間違える問題がない
東京大学:量は多いが素直に解けば普通に解ける
という感じだと思います。
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昔の東大、京大みたいなある意味狂った問題とは違って、最近の問題は簡単です(本当に今年の問題はひどかった…)



というわけで、解けるぐらいの方がよろしいかと(というか、結局#1さんの疑問の答えはどっちなんでしょうか…)


少なくとも、京大理系を目指しているなら、旧帝大の文系数学ぐらいは解いて欲しいものです
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こんばんは。

文系学部に所属する者です。

何やら質問者さんの日本語を添削している方もいますが、数学で、答案を記述する国語力が合否を分けることはないので安心して下さい。
知り合いに、国語と英語が全くダメなのに、理系科目が天才的に出来、理系科目だけで合格してしまった人もいます。
というか、実際の試験で、記述まで完璧に書ききる人なんて稀なくらいですよ。だからこそ下書き欄も重要視されるんです。

さて、本題ですが、あなたがまだ高校2年生以下ならば、あえて今から、他大学の過去問をする必要はないのではないのでしょうか。
工学部や理学部に受かった友達の多くも、今の時期は、学校の課題や問題集しかやってなかったように思います。
京都大学に合格することが第一ならば、過去問をまとめた「京都大学数学の軌跡」や、各予備校が毎年出している京大模試の過去問、といった京大数学の形式により近い問題集もあるので、高3の秋くらいからそれらを解き始めることをオススメします。
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まともな答案を書く受験生がいなくて、下書き欄を解読して採点するしかない


としたら、大学の先生というのは、つくづく気の毒な人達です。
入試の採点など序の口、そういう答案で合格になって入ってきた学生達を、
教えて、単位を取らせて、卒業(すくなくとも進級) させなくてはならない
のですからね。頭が下がります。
義務教育が機能していないからなぁ。

多くの答案を公平に採点しなければならない入学試験で、文章の善し悪しまで
採点対象になるとは、確かに考え難いですが、何言ってんだかサッパリ
わからない答案の評価が低いのは当然のことです。イキナリ答えの値だけ
当たっていたら、天才なのか、カンニングなのか、詮議されることになるでしょう。

また、単純な計算ミスは別として、考え方の間違いは、多くの場合、題意が
ちゃんと読み取れていないことに起因します。語学としての数学に、ある程度
慣れておくことは、大切なことですよ。
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思考力を高めたいと考えるのは良いことです。


世の中には数研の問題集のように過去問から精選された問題集がありますから、それを試すのが一考です。さらに良い問題で頭をひねりたいと考えるなら、東京出版の月刊誌「大学への数学」にある高度な良問をお勧めします。その中の学力コンテストの問題は難解な良問ぞろいで、かなり鍛えられます。また、科学新興新社の「モノグラフ」シリーズもお勧めです。

旧帝大の問題は難問奇問もありますが、概ね今の入試問題より高度です。複雑なだけの良問とはいえないものや、その問題限りのトリック的なものもありますので、できなくとも悲観する必要はありません。時間があるのなら知らない解法を勉強するつもりでやると良いでしょう。
それほど古い時代の問題ですから、分野別の出題傾向は現代のものとは違いますし、現代の数学の発展を背景にした複合問題もありません。従って、当時の傾向、「くせ」といったものは今とは異なっています。それを求めても意味はないでしょう。通常の傾向と対策なら過去5-10年程度の「傾向と対策」問題集が売られていますからそれをお勧めしますし、それにはそれなりの意味があります。

入試では比較的易しい問題を多く解かなければならないので、そのための反射神経(頭の回転)の訓練も欠かせません。しかしそれだけでは思考力を高められませんから自分なりのバランスを考えてみてください。難しい問題はたしかに思考を鍛えますが、無限に時間があるわけではないからです。

もしさらに時間に余裕があれば、大学初年級の内容の勉強を始めておくのも一考です。大学初年級では新しい概念よりむしろ高校までのものを体系化し一般化して扱います。それまでは別々に暗記したり解法を学んだものが、互いに関連していることを風通し良く理解できるようになります。
旧帝大クラスの問題を解くのは大学初年級クラスの思考力を要求しますから、その意味では大学での勉学の良い準備になるでしょう。

この回答への補足

できればやってみたいとおもってますが
ちなみに大学の勉強ってどういったことをしたらいいのでしょうか?

大学の教科書というのも売ってない(?)のですが。

補足日時:2008/12/30 18:01
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大学で使用される教科書はいわゆる専門書の部類に入ります。

ちょっと大きめな本屋さんなら専門書コーナーにそれらしい本がありますが、それより大学生協の書店コーナーがお勧めです。大学生協は誰でも入れますし購入できます。これという目星をつけたなら古本屋という手もありますし、比較的値段が張ります(最低1000~2000円)ので、大学の付属図書館という手もあります。
もし高校の先輩に聞けるのであれば何を教科書に使っているかを聞いてみたり、あるいはそういったことを知っている高校の先生がいるのでしたら、聞いてみるのがいいでしょう(聞いてみないとわかりませんね)。

大学初年級の理系数学の柱は「解析学(微分積分、複素解析を含む)」「線型代数学」「確率統計学」ですね。専門分野に応じて現代に発展した応用数学を含みます。裳華房や養賢堂などから基礎的な教科書が出ています。また、大学によってはその大学(講義の講師)が推薦している教科書があり、その大学の生協で売っています。

まず身の回りの人に当たってみて、次に大学生協で当たってみて実際にその本を手に取り、その序文を読むことをお勧めします。そうやって物色するだけで刺激を受けることと思います。
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