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恐れ入りますが、
わたくしの友人・知人にも同じ質問をして意見を聞きましたが、
広くご意見を伺わせて頂くべく本サイトにて、
夫婦間の生活費について3点程お尋ねしたいことがございます。

「結婚後も女性は働く」というのが質問の前提です。
(もちろん、出産や育児などにより休職することもあります)

(1)女性の方にも稼ぎがある場合
(例えば、看護師や管理栄養士等の職業に就いていて、
 男の人並みに給料をもらっている)、
結婚する相手の男性から、「生活費は折半で」と言われたらどう思いますか
(当然、諸事情により折半でなく6:4かもしれないし7:3かもしれないこともあると思います)?

(2)私の上司の奥さんは、部署は違えど同じ官公庁に勤務されており、
いわゆる二馬力なのですが、生活費は旦那である上司が出しており、
奥さんの給料は上司いわく奥さん名義の口座に貯金しているとのことです。

上記のように私の上司のようなパターンが一般的なのでしょうか?
つまり、主人が生活費のほとんどを出して、
奥さんの稼ぎは奥さん個人の貯金や小遣いになる。

(3)やはり、正直言って女性としてはじめから共働きを望む男に興味がないものなのでしょうか?
(男性としては、男にたかる気満々の女性には引いてしまいますが・・・)

A 回答 (15件中1~10件)

30代既婚男です。



同じ職場にいる共働き夫婦の例ですが・・・
双方の給料から同額を家計費の財布に入れ、残りは各自の責任で使うなり貯めるなりしているそうです。
『残り』の部分って二人のために使う意識が薄くなり、自分勝手に使えるため貯金はほとんど出来てないようです。
本来なら専業主婦家庭よりかなり貯蓄できて当たり前なのにです。
これじゃ結婚して共働きしている意味がほとんど無いと思いませんか?

というわけで
(1)どのようなお金の管理でもお互いが良ければ問題ないと思いますが、将来状況が変わった時に困らないための方法を考えておくことが大事ですよね。
子供が出来て働くことができない期間はどうするのでしょう?
その間だけ旦那の給料だけでやるとなったら変な不公平感が生まれませんか?働いていない間、奥様のお小遣いはどこから捻出しますか?


私は折半と言う考え方がおかしいと思います。
『折半』ってルームシェアの同居人同士の約束事みたいで感情を抜いた関係に聞こえてしっくりきません。
生活費が飲み会の割り勘みたいに感じます。
『結婚=生活を共にする=人生(将来)を委ね合える』だと思います。
共に稼いだお金は一つの財布に一度入り、そこから生活費・お互いのお小遣いを出し、残りは子供のため・将来のため・車の購入資金・家の購入資金などに振り分ける方が自然で当たり前だと思います。

(2)婚姻継続中に蓄えた財産は名義のどちらかにかかわらず『共有財産』なのです。
奥さん名義で全額貯金しようが関係ないです。あなたの上司はそれを十分理解した上で奥様にそうさせているのだと思います。

(3)正社員として安定した職があって仕事が充実しているのであれば、結婚後も仕事を続けることは自然なことだと思います。
ただ、職場によっては『結婚退社』が暗黙の了解のようになっているところもありますので、実際そうなった時にお二人で考えることです。
結婚を機に辞めないまでも、妊娠出産を機に辞める場合もあるでしょう。

奥様が仕事を続ける場合、家事も折半できますか?
同じように正社員として働いている以上、生活費だけでなく生活にかかわる仕事も折半ですよ。
お二人に子供が生まれたら・・・
小さい子供を預けて働くと言うのはかなり厳しいことです。
子供って急に具合が悪くなったりします。
突然子供が熱を出したら貴方は仕事休めますか?
同じ正社員で働いているのに、常に奥様ばかりが仕事を休んで看病するというのは大間違いですよ。子育てだって共に協力してやっていく義務があります。
すぐ近くにどちらかのご両親が住んでいて、ドップリ甘えられる環境ならちょっと変わるかもしれませんが。

(2)のあなたの上司は、「家のことは奥様に任せる度合が大きくなる代わりに」という話し合いをしての結果とも考えられますね。

私たちは、子供が生まれてしばらくして妻が仕事を辞めました。
責任ある仕事をするためには、度々突発の休みを取らなければならない環境ではお互いに無理が出ること、
子どもと母親が一緒にいる時間が大切だと思ったこと、
お互いにそう感じていたからです。
まだミルクを飲んでいる赤ちゃんを朝保育園に預けに行って、泣かれた時は男親でも忍びない気持ちになりました。
確かに贅沢はできなくなりましたが、今まで人並みには生活できていますし、子供もまっすぐ成長してくれています。

収入面だけで共働きを考えるているうちは、『結婚』はできても『家庭』は築けないと言うのが実感です。
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この回答へのお礼

回答者様のご意見を頂き、正論だと思いましたし、
非常に参考になりました。
感謝しております。
ありがとうございます。

恐縮ではございますが、
回答様のご意見で一点だけ確認したいことがございます。

>収入面だけで共働きを考えるているうちは、『結婚』はできても『家庭』は築けないと言うのが実感です。

とのことですが、回答者様の『家庭』とは具体的に定義しますと、どういう意味合いになるのでしょうか?

“家族の者達が暖かい心の交流をする場所”というような意味合いなのでしょうか?

お礼日時:2009/01/02 20:38

我が家は、銀行引き落とし分や、固定資産税などは夫から。


生活費(食住)は妻が。 その他はそれぞれが。

家事は基本的に妻にして欲しい夫なので。
妻は、家事をする上での必要なものを負担。
なので家計を引き締めたりは、妻の采配です。

結婚後何年もしてからですが、夫とケンカした時、夫から予想外の言葉を言われた事があり。
「働きたいんやったら、家の事、ちゃんとしてからにしろ!」
そういう考えを持っている人だとは、想像もしなかったから。
機嫌の良い時は、そんな事本当に思っているわけではないと言いますが。
まさかの、それさえなければ、妻の稼ぎがあるなら生活費折半は全くOK

1、年子で3人くらい出産したら、働けなくなっちゃうよ、
  その時は、生活費入れられないけど、どうなるのかな…と
  冗談ぽく聞いてみたいですね。

  私は出産後3ヶ月間、一日3時間寝られた日はなかったです…
  これも赤ちゃん次第ですが…
  そんな赤ちゃんなら、どうしよう???とちょっと不安に。

2、それはご主人の考え次第です。
  そうする事で夫の威厳を示したい人も。
  または、そうする事が夫の喜びである人も。

3、その分家事を分担してもらえるなら、OK。
  ただし夜の方がかなり負担になるでしょうから、
  拒否権も一緒にセットでね(笑)

仕事がうまく行っていない時や疲れている時など。
男の人によってはいつもよりしたくなる人もいるようですが。
だけど女の人は、ほとんどの人が、したくなくなるみたいで。
そこんとこ、頭で理解できても、行動が伴うかどうかは…
これもまたご主人次第ということで。

相手も、時と場合によって、要望は変わりますから…
子育てが一段落した頃には、女性も職を持っていたほうがいいと思うんですけどね
はじめから共働きを望むかどうかも、女性次第ということで…
けっこういると思いますよ、共働き希望の女性…
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No.4です。



他の方の回答を読んでいて、我が家って特殊なのかな?とちょっと思いまして、
補足させていただきます。

(1)折半の理由
   お互いが我が家を支えているという誇りからです。
   折半と言うより、出し合っている、という感じでしょうか。
   ちなみに家事も折半です。いえ、折半と言うか、出来る人が出来る範囲で
   やりあっています。やってもらったほうは感謝を込めて、ありがとう、を
   必ず言います。
   家事を常日頃各自がやりなれていると、病気になったとき、どちらかが不在の時等、
   あれ、下着どこだったかな?とか、食べるものに困る、とかがなく、夫は私が
   いなくても何不自由なく暮らしているので安心しています。

(2)別財布の理由
   税法上の観点と、各自が「お金について自立して管理する」ことを考えて
   いるからです。
   確かに民法上は収入は夫婦の共有財産ですが、税法上は違います。
   例えば、家の購入時、収入のない妻の名義には出来ません。夫婦と言えども
   贈与税がかかります。
   我が家の購入はきっちり半分づつ、負担しました。二人で協力して建てた、
   かけがえのない夫婦共有名義の我が家です。
   貯金も常日頃、いくら溜まった、と報告しあってチェックしています。
   買い物も、「自分の財布のお金」と言っても、ある程度の金額以上のものは、
   必ず相談してから買います。
   さらに、遺言を残し、資産はすべて相手に渡ることを確認しています。

   話はそれますが、たまーに、結婚xx周年とか、誕生日とか、高価な指輪などを
   買ってあげようか?と夫に言われることがあります。
   こんな時は「夫の財布」から出してもらうわけですから、恋人時代に戻ったようで、
   すんごくうれしいです。(のろけ?)

(3)我が家が共働きにこだわるのは、家庭を守るためのフェールセイフからです。
   子供が出来た、病気になった、リストラされた、世の中、どちらかが
   働けなくなることが色々考えられます。
   この場合、日ごろ二人で働いていれば、一時的に片方の収入がかけても、家庭を
   継続していくことが出来ます。
   実際、夫も私も、どちらかが収入が途絶えたとき、「おし、俺が(私が)養ってあげる!」
   という気持ちでいます。

追伸:
ドラマなどで時々、リストラされた夫を、妻が、これから生活費どうしていくのよ!と
責めるシーンがあります。
こんな時、妻を指差して「お前が働けよ!」と突っ込むのが我が家の習慣に
なっています。(笑)
一人の収入は少なくても、二人あわせればなんとかなります。
(ちっちゃな子供がいる場合はまた別ですけどね。)

以上です。
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No.9です。


さらにご質問がありましたので追加させていただきます。

『結婚』は愛しあった二人が将来を約束して共に歩む道の『はじまり』。しっかりと将来が見えている人たちもいれば、見ていて危なっかしい人もいますよね^^;
余程の理由がない限り、どんな男女でも二人が望めば結婚はできます。

『家庭』は、質問者様がおっしゃるとおり“家族の者達が暖かい心の交流をする場所”と言う意味です。
大袈裟に言うと、精神的な支え、心が帰りたいと願う場所でしょうか(笑)。

『家庭』って、よく頭に『暖かい』『幸せな』と付いたり、後ろに『築く』『つくる』と付くように、結婚した二人が協力し合い作りあげていく「幸せの形」のような表現をしますよね。

それを守るためには、損得抜きに、自分を犠牲にしても守りたいと思うものです。
決してキレイ事ではなく、現実には誰か(お互い)の犠牲(努力)で『家庭』は成り立っているものでもあります。

こう書くと、結婚を考えている人にはとっても重いことのように感じて
「うわぁ、ムリ」って思う方もいるかもしれませんが、そのくらい重大なことなんです(笑)
でも、最初からそんな決意を固めて結婚に踏み切る人は多くはないですよね。自分もそこまでは考えていませんでしたから^^;

元のご質問に戻りますが、多くの方が回答されているとおり、『これが正しい』という方法はありません。
お二人が話し合って納得できれば、それがお二人のやり方ということで間違いではないのです。
ただ、お金の問題は結婚して一番最初にズレを感じる部分だと思いますから、最初は納得していても状況が変わる度に不満が残るような形では先々不安になりますので、将来のいろんなことを考える上での参考になさってください。
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(1)については、


子供を持つ場合、当然妻は休職となるが、そのときの生活費をどうするつもりか、という問題があります。
「妻が無収入なら、生活費は夫が出す」(むろん、夫が病を得て無収入になれば、妻が全額負担となります)
という前提があるなら、良いと思います。

(2)については、ただいま40代半ばの私の世代が結婚する際は、
だいたい、上司などからそうするようにアドバイスされましたね。
意味は、「共稼ぎだからと言って、贅沢はいけない。
あくまで一人分の稼ぎでつましく生活し、もう一人の分は貯蓄しなさい」
ということであったと思います。
まあ、そのほうが、住宅ローンなどで頭金を出すときに威力が大きかったですから。
後半の、「奥さんの稼ぎは奥さん個人の貯金や小遣いになる。」
という意味ではないです。
なぜ、ここでこういう解釈をするのか、理解に苦しみます。

(3)イヤですね。
えてして、こういう男性は、
「妊娠した?検診代とかは、お前が出せよな」
「保育料?お前が出せよな」
と、主張しますので。
ある意味、女にたかる気満々の男性ですからね。

結婚するって、ただ、一緒に住んで、部屋代や生活費をシェアするものではないです。
たんなるシェアの共同生活なら、同性のルームメイトを探した方がよいだろうと思います。
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#9のichi1007さんが夫婦(家庭)についても踏み込んだ、示唆に富む回答をされており、私も深く賛同するとともにとても参考になりました。



基本的に、この問題はそれぞれの家庭が了解すれば誰も文句は言えないことで、「お互いよく話し合って、お好きなように」が一般的な回答だと思います。

しかしながら、あなたはそんな事言ってもらいたくて質問したんじゃないと思います。
おそらく世帯収入の管理方法を通じて、家庭とは、家族とはというところまで考えたくてご質問されたのだと思います。

私は、こう思います。
夫婦とはなんでしょう?お互いどんなときでも家庭というこの世に無二の大切なものを維持していくパートナーです。
家庭を維持する上での世帯の収入がいくらあってどう使うかお互いが知っていなければなりません。
「私は今月これだけ稼いできたわ。」
「おれはこれだけ。」
「二人合わせるとこれくらいね。どうする?」
ここで使い道や貯金額が決まっていくことが基本ですね。

普通はここまでせず、どちらかに管理の全て、あるいは一部を任せるのが一般的です。
任せられた方は、ちょっとしたヘソクリはご愛敬ですが、誠実に管理するものですよね。

家計を管理している方は、相手側に収入や支出を常に明らかにしておけるようにしておくべきでしょう。(別に簿記に使うような収支表を作る必要はなく、口頭でもよいでしょう。)

家庭を築き維持するのに、どちらかが一方的にしてやってるというのではなく、お互いの協力により運営していくものだと思います。
夫婦とルームメイトとの違いはそこにあると思います。

もうひとつ、仮に専業主婦の場合を考えてみましょう。
ご主人の収入がいくらであるか当然知りたいでしょうし、やりくりするのに必要なことですね。しかも、ご主人が「生活費はこれだけくれてやる、後は俺が稼いだ金だから俺の自由に使う。」では話になりません。
それと同じ事だと思いませんか?
互いに生活費はこれだけ、後は自由に使う。
念のため言っておきますが、あくまで好きにしたら良いですが、夫婦とは? 家族とは?という事を考慮すると、どうでしょうか?

私は、お互いの稼ぎは一旦同じ財布に入れるべきだと思います。それが一段高いレベルの夫婦と思います。
その中から、それぞれの小遣いを出したらよいでしょう。(もちろん小遣いの使い道はそれぞれ自由で、言う必要はありませんが。)

件の公官庁の上司ご夫妻、恐らく奥さん名義にして貯金されてても、ご主人にはその状況を透明にされておられ、それぞれ共有の財産であることをお互いが確認されておられることでしょう。
推測でしかありませんが、生活費一切をご主人が出して、奥さんが自分のためだけに貯金し、奥さんのためだけに自由に使っているという底抜け夫婦であると考えるのは妥当ではありません。もしそうなら、「それおかしい。」と疑う見識が私達には必要となってきますよね。

この件は、自身を先に考えて、その次に家庭があるのか、先に家庭を考えて、次に自信を考えるのか、その違いが考え方に現れたものだと思います。

>やはり、正直言って女性としてはじめから共働きを望む男に興味がないものなのでしょうか?

一般論ではかたずけられませんよ。興味ない女性もいるし、そうでない女性もいます。あなたがどちらの女性を高い次元にいる方だと感じるかが問題です。
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1 特にかまいません。

むしろ私は、共働き希望派です。もっとも、結婚はあきらめていますけれど。
質問者さんは
>6:4かもしれないし7:3かも
という内訳の、6や7を男性という前提で考えていらっしゃると思いますが、かせぎの次第によってはもちろん妻が多い方でもかまいません。
場合によっては、夫の方が収入が多くても、妻となる私が6割7割でも。
「結婚できない女」となると、ここまで必死(笑)と捉えて下さっても結構ですが、
私自身、人と暮らすに損得はお金だけでは割り切れない、という考え方をしているからでもあります。
ところでこれ、妻が妊娠・出産となった場合でも、その期間、収入のない妻が出す生活費は変わらないのですか?

2 一般的かどうかはさておき、このサイトでは時折見かけますので、皆無というわけではないと思います。
夫の収入だけで生活費を賄い、妻の収入は全額貯金、中から妻の小遣いも充てる、という回答です。

ただ質問者さん、誤解があるのではと思うのですが…。

もし、上司の家庭がほんとうに「夫の収入は妻の裁量にゆだねられ、生活費として使われて自分の自由にはならず小遣いも月微々たる額、なのに妻は自分のかせぎは自分のものとして自分の数倍の小遣いで好き勝手している」という、ジャイアン妻へのグチでしたらすみません。
しかし、質問者さんの仰る
>奥さんの給料は上司いわく奥さん名義の口座に貯金している
から、どうして
>奥さんの稼ぎは奥さん個人の貯金や小遣いになる
となるのかが理解できません。
上司が、職場の部下にそんな情けない自分を晒すでしょうか?その一点を考えても、これは単に、妻の貯金を全額貯金にまわすと区切りがよい、ということでしょう。
妻の収入は当然妻名義の口座に振り込まれるでしょうが、妻だけのものというわけではありません。
他の方も仰る通り、法的には夫婦のお金となります。離婚の際にも、結婚後ためた貯金は名義がどうあれ夫婦の財産とみなされますので、上司のご心配をなさる必要はありませんよ。
単純に、夫である上司のほうが収入が多く、大黒柱にふさわしいということでしょう。
で、夫婦の収入で、片方の給料は手つかずのまま(振り込まれた口座にそのまま)貯金に充てるとすると二人の給料から貯金分を持ち寄るよりも毎月のやりくりの手続き上、簡単にすみます。単なる手間の問題かと思います。
なぜ、即座にジャイアン妻を懸念なさるのか疑問です(^_^;A
妻の収入を貯金にまわす理由の一つには、妻の収入がなくなった時に備えて「夫の収入だけでも切り盛りできる金銭感覚でいる」という理由を挙げる方も多かったですよ。
つまり出産・育児期間ですね。
仰る「妻の収入を全額貯金、妻の小遣いにも充てる」という場合、きちんとした方なら好き勝手使うのではなく、毎月2万円など決まった額にしている方がほとんどでしたよ。
ほかに細かくは夫の収入を生活費とすることで男性のプライドを立てる、という意味合いもあるようです。

3 専業主婦を望む女性はもちろん今でもたくさんいますが、共働き希望の女性もたくさんいると思います。
どっちにしても、各種統計から臨む今の日本女性は、家事・育児・介護についでにフルタイムの仕事も、専業主婦なら最低数時間以上のパート、というのが現況です。
男性である質問者さんにとって、働く道しかない以上、お気持ちはわかりもしますが、「専業主婦=男にタカる」という安易かつ敵意を込めた認識は非常に悲しいです。
専業主婦希望の女性がいたとしても、それは単なる価値観ではないかと共働き希望の私は思います。
なぜなら、そういう女性が引き換えに差し出しているものを、私は捨てることができないため共働き希望だからです。
共働き希望の質問者さん。家事は当然半々でなさるとして、妻が転勤の際にはついていくことができますか?
子供が生まれて、奥さまが半年の育児休暇を取ったとしましょう。あなたも半年の育児休暇を取るつもりですよね?
今の日本のシステムでは、育児を半々で担うとあなたの栄達・仕事における自己達成は多少かそれ以上に犠牲にすることになります。
これらを当然折り込み済みで共働き希望を仰っているのですよね。
金銭的ではなくても、男性はこうした負担を女性に負ってきました。これを、「男は女にタカるばかり」と表現されて納得しますか?
それとも一部の男性のように、質問者さんも経済的な寄与が、もっとも重んずるべき負担だと言いますか?
ほかの方もおっしゃっていることではあるのですが、折半したい動機が、そんなに「損をしないように」「自分は損をしないように」という考えで、結婚生活うまくいくのでしょうか…。
もちろん、ものすごく理不尽に待遇が悪いのに不平を言うな、というのではありません。
しかし、質問者さんの考え方って、結婚相手をまるで敵視しているのかのようです。


最後にご質問に戻りますが、最初から共働きを希望する男性が警戒されることがあるとすると、「主婦を養うと自分の使う金が減るので、妻にも働いてもらいたい。しかし、大黒柱として男の自分をよく立てるように。そして家事や育児は従来通り妻に担ってもらいたい。」という男性がけっこうな数いるためだと思います。
女性としては共働きに問題がなくても、「自分の金は独身時代通り使いたい。」「自分が稼いだ金なのだから、できるだけ他人に費やしたくない。」という、吝嗇から共働きを希望する男性は困った自己中心的な夫です。結婚相談所がらみのエピソードでよく聞きますね。
さらには「オレのものはオレのもの、お前のものはオレのもの、オレの負債はお前のもの。」という、ネオ・ジャイアニズムまでいるというから、おそるべしですね(^^;;;
最後余談となりましたが、長文回答ですみません。
もし、全文ご拝読くださったとしたら、ありがとうございますm(__)m
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共稼ぎをしている夫婦であれば生活費の折半は当然では無いでしょうか。


折半との言葉は聞こえがあまり良くないですが結婚したら財布が一つでその中から生活費、小遣いをそれぞれ出費していくべきでは無いでしょうか。
共稼ぎをする理由は何なのか?男性は少なくとも家族を養わなくてはいけないと言う使命感が有ると思いますが
女性の場合生活のためとか、自分のほしい物を買いたい、仕事が好き等いろいろの理由が有ると思います
ので一概にこうだとは断定は出来ませんが結婚という一つの家族を構成するのであれば財布一つは当然。
そうでないなら結婚の形態は必要ない、単なる同棲で良いのでは無いでしょうか。
最近の女性は男女平等を自分の都合の良いことには進んで持ち出すが都合の悪いことに関しては私は女性だからと始めます。
「生活費をみるのは男の甲斐性でしょう」等の持論を持ち出してきます。離婚したときは半分とわかっているなら女性の給料は別財布とする必要性は何なのでしょうか。
表面ではきれい事を言っていますが自分の財布にあると自信で購入したい物が有った場合気軽に購入出来る事を望んででは無いですか。
3,私は男性の給料でやっていけるなら女性は子供が有る程度大きくなるまでは専業主婦でいるべきと思います。
理由:・子供の教育、しつけに専念出来ない為放任または人任せになる
   ・男が仕事に集中出来ない為仕事が中途半端に成りやすい
これらの理由は両立しようと努力する人もいますので全ての人とは言いませんが一般論としての考えです。
結論的には夫婦の性格、形態で色々あると思いますのであの人がこうしているから家もそうしないといけないと言うことでは無い。
夫婦で話し合ってお互いに満足のいく方法であればどうでも良いことでは無いでしょうか。
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 1・2


 夫婦の収入は結局、共有財産です。生活費を折半しようが、一方が負担しようが、離婚する際は全財産を半分に分けることになります。夫婦の考え方次第ですが財布を一緒にしないで稼いだお金は生活費以外好きに使うでは夫婦になる意味がないような気がしないでもないです。ちなみに友人夫婦(子ども3人)は旦那(友人)の給料は生活費で消え奥さん(正社員)の給料は奥さんが好きに使っているようですが、最近、真面目に離婚を考えているみたいです。
 3
 男なので女性の気持ちはわかりませんが働くことが好きな女性なら別に何とも思わないと思います。ただ、専業主婦を夢見ている女性なら結婚は考えないと思います。
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私の主人の両親の話になりますが、



義父は自営業をしており、年収は○千万以上でしたが、結婚・出産後、事務員をしていた義母と生活費を折半という形に近い状況で生活していたようです。

子供の頃、主人の学費や給食費は、母親が出してくれていたそうです。
時には、足りなくて、給食費も払わない(遅れる)月も、あったようです。(食費も母親が出していたため)

けれど義父は、生活費は折半なのだからと、知らん顔だったらしいです。(彼は、父親を憎んでいる面もあります)

ハッキリ言って、この義父義母の夫婦関係は冷めたもので、近所にも知れ渡るような大喧嘩もよくあったようです。

そんな環境で育った主人は、というと・・・
愛情が少ない人だと、多々感じ、見ていて、さみしい気持ちになるときも多いです。
子供に対する愛情も、薄く感じたりもします。

そして、主人自身、両親を愛していません。
両親に対しても、冷めた部分がとても多い。
両親よりも、お金が大切だと感じているのだと思います。

将来的にも、もし自分が困るくらいなら、(お金の為に)親を捨てると思います。

家庭を作るうえで、お金というのは、とても大切な物だと思います。
でもそれは、ただ単に、生活の為だけではなく、
そこで育つ心にも、大きな影響を与えてしまうからです。

お金を大切に考えることは、とても大事なことではありますが、
結婚をして、家庭を作る場合は、
それ以上に大切なことがあることを、忘れない方がよいと思います。

私自身、結婚前から仕事を続け、今は兼業主婦ですが、
結婚前に主人から「財布を別(生活費を折半)にしよう」といわれたことがあり、その時には、結婚自体をお断りしました。(この件については主人が変わりました)

けれど、実際に結婚してみれば、主人は転職し、その際の見習いに近い期間等、殆どを私の収入でまかなっているときもありました。(数年間)
(主人の収入の方が低く、とてもじゃないけど折半なんて出来ない状況)

あなたは、自分の収入が、結婚する女性より多く、しかも安定している為に、自分にだけとって、都合の良い条件を出したのでしょうが、

>(男性としては、男にたかる気満々の女性には引いてしまいますが・・・)

この↑あなたの意見同様、女にたかる男のようで、引いてしまいます。

女性としての仕事(家事・育児など、いくらあなたが頑張ったとしても、5:5なんて出来るわけも無いのに)も、やった上に、金も半々で出すのが当然だ・・・なんて考えに。

1)そんな人もいるんだな~と思いますが、私には、こういう考えの男性と一緒に家庭を築いていくことは無理だな~と思います。

2)いくらでもある話です。
誰の名義で預金しようと、お互いの信頼があれば、なんの問題もありません。
パートをされている主婦は、たいていこのパターンでしょう。

3)このご時勢、共働きを望男性は多いと思いますし、それはそれで良いと思いますが、
あなたの言われている

>、「生活費は折半で」

これは、全くの別問題と考えます。
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