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今、小倉智明の「とくダネ発GOガイ」で朝鮮半島から弾道ミサイルが打たれた場合7~8分で日本に到達するシミュレーションをやっていますが、軍事評論家が、日本は打ち落とす手段も技術もなく研究中だということでした。
特に現時点でうわさされる朝鮮半島から打たれるミサイルは、ポイント修正機能が劣っているため、到達するころには半径30kmぐらいのズレが生じるそうです。

これは日本に手段がないだけでなく、アメリカも打ち落とす技術は開発中ということでしたが、どう思われますか?
ではソビエトと核の緊張があった時期、アメリカは大陸弾道弾を打ち落とせなかったということでしょうか。

A 回答 (5件)

アメリカといえど、弾道ミサイルを打ち落とす能力は、あまり高いとはいえません。


なので、ブッシュ大統領がミサイル防衛構想を発表しました。

北朝鮮から日本へ、発射から10分たらずで地上に落ちてくる弾道ミサイルを打ち落とすのは、今後もかなり困難でしょう。

冷戦中には、当然、弾道ミサイルを打ち落とすことはできなかったので、打ち込まれたら打ち返すという方法をとっていたのです。
自分だけ死にはしないぞ、お前も道連れだ、という考えです。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。ミサイル防衛構想でいろいろ調べてみると、迎撃実験もまだほとんど成功したとは言えないようです。
つまり冷戦時代も、迎撃できなかったようですね。キューバ危機の時のアメリカとソビエトは、かなり表立っても水面下でも衝突し、証拠のつきつけを行っていて、今のイラクのようにいきなり戦闘機も飛んでいなかったようなので、不思議でした。

お礼日時:2003/02/05 01:03

では、沈黙の艦隊・ジパングなんかを読んでいると、ミサイルが相手に着弾させる寸前で自爆させる、という、遠隔操作をしているんですよね。


あれが実際にできるのであれば、同じ周波数の電波をなんとかして拾い、(ロシア製であれば事前に仕様を聞くとか)こっちが先に上空で自爆させるという芸当はできないもんでしょうかね。質問立てようかな(笑)
どんなに考えても所詮、空想・SFの域はでないですな(笑)。
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この回答へのお礼

外部からのコントロールができないようになってそうな気もしますね。自律的に判断して着弾前爆発してるような。

お礼日時:2003/02/06 13:17

#1の者です。


再度書き込みします。

確かにABMというものがあるのですが、旧ソ連の弾道ミサイルは多弾頭になっていまして、目標上空で細かな弾頭を撒き散らします。
そうなると、もうほとんど迎撃できません。

そのため、ミサイル防衛構想では、宇宙空間に対ミサイル衛星、高高度と中高度では迎撃ミサイル、低空では迎撃機と、多層的に防衛することが考えられています。

しかし、仮にミサイルを迎撃できたとしても、そのミサイルの破片が落下してくるのですから、その破片によって地上では被害を受けます。

弾道ミサイルは、本当にやっかいな兵器です。
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この回答へのお礼

日本は米軍基地があろうがなかろうが、アメリカは日本を守れもしないし盾にもならないのがはっきりしました(笑)。

お礼日時:2003/02/06 13:15

究極の禁じ手? として、スクランブル発進かけて、戦闘機ごとミサイルにつっこむってのはどうでしょうね。


間に合わないのかな?

この回答への補足

すいません。下のわらいは(笑)マークの変換ミスです。

補足日時:2003/02/05 21:31
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。今はアメリカに飛ぶような核も1本だけとは限らないので、キリがなさそうですねわらい

お礼日時:2003/02/05 21:31

一応、ABMなるものがあったようです。


アンチ バリスティック ミサイルの略かな?



http://www.jnc.go.jp/kaihatu/hukaku/database/you …

参考URL:http://www.jnc.go.jp/kaihatu/hukaku/database/you …
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。やはり当時もそういった条約など約束事ベースでの防衛が主流だったようですね。

お礼日時:2003/02/05 21:29

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