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No.4ベストアンサー
- 回答日時:
http://eazyfox.homelinux.org/SecuTool/Stinger/St …
あくまでも感染が存在するという前提の使用がメインの駆除ツールです。
それを踏まえた上で、上記の解説ページを参考にしてください。
対応種の除去能力は相応に高いので一部で評価は高いのですが、多種多様な感染の現状においてはこのツールが役立つ機会は思ったほど多くはないと思われます。まぁ、
http://www.mcafee.com/japan/security/stinger.asp
FakeAlert系やAutorun系の亜種相当数に現状対応しているようなので、ケースによっては功を奏するかも知れません。今現在感染している兆候がないなら、今回は使い勝手を確かめる程度にしておくべきであり、継続的に使用すべきものではないと考えます。
昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。
1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。
Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、
・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。
最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。
http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/
こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。
2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。
IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。
でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/
もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。
もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。
http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …
制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。
なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
3)ファイアウォールを有効にする。
出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。
最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。
4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。
興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。
このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。
頻繁に感染をチェックするよりも、そうならないように日頃から感染を防ぐ手段を怠らないこと。それが重要です。
あくまでも感染が存在するという前提の使用がメインの駆除ツールです。
それを踏まえた上で、上記の解説ページを参考にしてください。
対応種の除去能力は相応に高いので一部で評価は高いのですが、多種多様な感染の現状においてはこのツールが役立つ機会は思ったほど多くはないと思われます。まぁ、
http://www.mcafee.com/japan/security/stinger.asp
FakeAlert系やAutorun系の亜種相当数に現状対応しているようなので、ケースによっては功を奏するかも知れません。今現在感染している兆候がないなら、今回は使い勝手を確かめる程度にしておくべきであり、継続的に使用すべきものではないと考えます。
昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。
1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。
Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、
・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。
最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。
http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/
こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。
2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。
IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。
でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/
もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。
もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。
http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …
制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。
なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
3)ファイアウォールを有効にする。
出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。
最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。
4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。
興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。
このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。
頻繁に感染をチェックするよりも、そうならないように日頃から感染を防ぐ手段を怠らないこと。それが重要です。
No.3
- 回答日時:
以前、某穴だらけソフトでウイルス放牧状態のPCに対し、スティンガーで検査したことがあります。
その結果だけで言えば、対応している物は削除してくれます。
但し、あくまでスティンガーは非常用の検査、駆除ツールであって、ウイルス対策ソフトではありません。
当然常駐もしませんので、ウイルスを実行しようとして止めてくれる・・・なんて初心者向け便利機能もありません。
NO2の方が言う「機能限定版」以下でしかない、ほんとに非常用なんです。
(NO2の方、けなすような書き方をして申し訳ないです 悪意があって書いている訳ではないのでご了承ください)
と言うわけできちっとしたサポートの付いている統合版ソフトを購入しましょう。
質問内容が、そのレベルです。
(スティンガーはサポートはありません)
この手の話をすると必ずと言っていいほど「無料の物を紹介して」と言われるケースが多いのですが、
サポートがないか、あっても超貧弱で時間がすごくかかる上に、英語ができないとお話にならなかったりします。
しかも、セキュリティーのきちんとした知識がないと使える物ではありません。
逆に使いこなせているような方はここで質問するようなことは絶対にないので
質問している時点で初心者丸出しですので使うべきではありません。
No.2
- 回答日時:
スティンガーは最近の主要なウィルスにしか対応していない機能限定版
です。
>スキャンしたあとのメッセージが英語なので、意味が分かりません。
>○ウイルスに感染してたとき
何も見つからなければ特に変わったメッセージは表示されなかったハズ
です。
例 →『Number of clean files: 半角数字(検索対象ファイル数?)』
また、感染していた場合ですが、当該ツールによって何かを検出された
経験がないので、オイラにも分かりません。
スキャン結果をログファイルに保存して翻訳→推測するぐらいしかない
のではないでしょうか。
【@nifty翻訳:新サービス】
http://tool.nifty.com/globalgate/
>感染していた場合、stingerはウイルスを削除してくれたり
>しますか?
いちおう「駆除ツール」ということだから、対応ウィルスの一覧に該当
していれば削除してくれるんじゃないでしょうか。
ただし、システムの復元を有効にしていると復元領域の検出ファイルは
削除してくれないようです。
http://www.mcafee.com/japan/pqa/aMcAfeevinfo.asp …
上記「AVERT駆除ツール Stinger 実行方法」ページの最後の第12項に
「▼個人向けのウイルススキャン製品できちんと対策されたい方は、云々」
とあるように、常駐ソフトを導入していない場合リアルタイムチェックの
手段がないので、これだけではかなり不安ですね。
No.1
- 回答日時:
http://www.mcafee.com/japan/security/stinger.asp
特定のウイルスのみ検出・駆除できるツールです。
一般的なウイルス対策ソフトど同等のものではありません。
知識に自信がないなら市販の総合セキュリティソフトを導入しましょう。
知識に自信はないが、どうしても資金を捻出できないときはキングソフトインターネットセキュリティでしょう。
有料版との違いは更新時に広告が表示されることです。
AVGやavast!もフリーですがマルウェア対策のみでファイアウォールなどの機能はありませんので他のソフトウェアと組み合わせる必要があります。
特定のウイルスのみ検出・駆除できるツールです。
一般的なウイルス対策ソフトど同等のものではありません。
知識に自信がないなら市販の総合セキュリティソフトを導入しましょう。
知識に自信はないが、どうしても資金を捻出できないときはキングソフトインターネットセキュリティでしょう。
有料版との違いは更新時に広告が表示されることです。
AVGやavast!もフリーですがマルウェア対策のみでファイアウォールなどの機能はありませんので他のソフトウェアと組み合わせる必要があります。
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