タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

はじめまして!今高校1年で、訳あってトランペットからホルンに変わって半年目です。
早速相談なのですが、今ホルンのパートには先輩がいないので、ユーウホニアムと一緒に基礎練習をしています。なのでチューニングB♭からオクターブ下のB♭の音域で練習しています。
これってホルンには低すぎてあまりよくないんですよね?

そのせいだけではないとは思いますが、高音域がかなり苦手です…。
五線譜内のドの音が綺麗に出せる音の限界で、そこから上はもうカスカスで、曲で出てくるとかなり苦労します。
吹きすぎるとそのドの音さええも力んでしまう始末で…

しかもホルンらしい音がしなくて、どっちかと言うとトロンボーンみたいな音がするんです(たまに音が割れる時がある)

高音域とも言いがたいような基礎的な音なんですが、本当に悩んでいます。
せめて上のファまでは出せるようにしたいんです!
どうかアドバイスよろしくお願いします!

A 回答 (3件)

ロングトーン、リップスラー、音階などを吹きながら、唇の感じや力の入れ方を覚えていきます。


(1)力任せに吹かない。
(2)高音域では、唇の振動している部分を小さくする。
(3)高音域では、息の圧力を高める。
(4)細い穴から勢いよく息が出るイメージで。
(5)いつも唇が気持ちよく振動するイメージで。
(6)あまり強く楽器を唇におしつけない。
普段使わない筋肉を使うので、慣れとコツが必要です。気長に地道に練習するといつのまにか音域が広がっていくと思います。
ホルンは音域が特に広いので、そこが魅力でもあるし、難しいところでもありますね。
うまくいきますように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

力の入れ加減ですか!そこまでは気が回りませんでした。
気にするポイントを細かく書いてくださってありがとうございます。
変に力を入れすぎず、息のスピードや圧力などにもっと気をつけてみようと思います。

いい音で高音が出せるように頑張ります!

お礼日時:2009/01/29 23:53

すでに詳細な回答があるので、同じような事を並べても混乱するのでシンプルに。



とりあえず、一緒に練習するのが避けられないのであれば、
FかE♭あたりでオクターブを変えてみてはどうでしょう?

チューニングB♭から始めて、
のぼり音階の時は途中でオクターブ下げる。
くだり音階の時は途中でオクターブ上げる。

テンポの速い音階練習では切り替えがしんどいと思うので、
ロングトーンの時だけでも試してみては。

※1.単なる表記ミスかもしれませんが、できればユーフォニアムと書いていただけるとありがたいです。
※2.個人的には「低すぎてよくない」って事はないと思いますよ。
  バランスが大事なので高音もやった方が良いとは思いますが。

この回答への補足

回答ありがとうございます!

E♭かFあたりでオクターブ変えるのはいいですね!
早速やってみたいと思います。
(今の低い音階だと、いつも曲で使う音域で練習できないので、正直あんまり練習の成果が出ないような気がしてたんで…)

あと、ユーホニウムは私の表記ミスです!
ご指摘ありがとうございました。
これからは気をつけるようにします。

補足日時:2009/01/29 23:53
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実際に吹いているところを拝見してみないと


確実なことは言えないのですが、
文章から推測すると、

普段ホルンで使う音域の下半分程度を中心に練習しているため、
 高音域の出し方(アンブシュアや息の使い方など)が会得できていなくて、
 実際に五線の中央付近より上の音域では、「力任せ」に出そうとしている。

と、思えます。

いつも、ユーフォニウムといっしょに練習するのは悪いことではありませんが、基礎練習で行う音域を決めておき、その範囲はさらうようにしましょう。

ホルンは、トランペット経験者が吹くと、結構音は出る場合があるのですが、同じ吹き方ではなかなかホルンらしい「丸い」音は出ないようです。

「高音域」が出せない、という悩みの人にいつも言うのですが、

《音域を広げるには、まず、焦らない》

ということが大事です。


今、ご自分で比較的楽に出せる音域の「いい音色」の吹き方を
高音域で変えてしまわないように(実際は、アンブシュアも息のスピードも意識的に変えるようにするのですが)「半音ずつ」じっくりと音域を作っていってください。

地道な基礎練習が最も早道です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

やっぱり力任せはよくないいんですね。確かに無理に高い音を出したときは音がかなり汚く、投げやりな感じになってます><

地道にゆっくり時間をかけて、いい音を心がけつつ音域をひろげる事が大切なんですね。
これから気をつけてみようと思います。
基礎も少しずつ自分の綺麗に出る音の音域を、工夫して練習するようにしてみます!

お礼日時:2009/01/29 23:48

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