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この度シンガポールに旅行に行く事になりました。
そこで現地の通貨についてなのですが旅行ガイドには
トラベラーズチェックの利用を勧めているのですが
シンガポールにはT/Cは無い様な事を某サイトで見たのですが
どうなのでしょうか?
それともこれは円とかUSドルのT/Cを購入して現地でS$に
代えろという意味でしょうか?

次に現金の両替についてですがマイナーな通貨は現地で両替した方が
得と聞いたのですが本当なのでしょうか?
ちなみに楽天の両替では1S$約65円。
DBS Singapore のサイトでは、50000S$以下では、

100円に対してSelling TT/OD 1.7097
        Buying TT   1.6745
        Buying OD   1.6715
とありますがよく見方が良く分りません。それとTTとかOD
ってどういう意味でしょうか?

それとクレジットカードの利用も考えていますがそれが実際に
現金と比較した時どちらがメリットがあるのでしょうか?
(勿論便利なのは分りますが…。)

皆さんだったらこの時期にシンガポールに旅行に行くとしたら
現金(国内両替もしくは現地両替)、T/C、クレジットカード
のどれを選びますか?(もしくは使い分けますか?)

A 回答 (3件)

この時期でなくてもシンガポールに行くなら日本円を持って行って現地で


両替します。というかいつもそうしています。
T/Cは昔はもう少し使い道があったので今でも再版を繰り返している
ガイドブックにはオススメしている記述が残っていますが、
現在ではT/Cは出張とか買い付けとかでまとまったお金を手持ちで持ち込む
場合を除いてはあまり使わないものです。
シンガポールは銀行だけでなく、市中に両替商が多数ありますので、
自分で歩いてレートのいい店で両替していけばいいのです。強い円は
どのお店でも大歓迎です。
治安のいい国なので日本でスリに遭わないように気をつけるのと同じ注意
感覚で行けます。
クレジット社会ですのでクレジットカードの使用範囲は広いです。
というかクレジットカードが無いとやっていけない国です。
旅行者でもクレジットカードが無いとホテルに泊まれませんよ。
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>円とかUSドルのT/Cを購入して現地でS$に代えろという意味でしょうか?



基本的にはそういうことです。
アジアだと、T/Cを小切手代わりに利用するという風習があまり浸透してないので
どうしても一度現地の通貨に両替してから使うことが一般的になります。
(むろん観光客向け施設のみを利用する場合は、現金代わりに利用することも可能なんでしょうが)
両替前提で持って行く分には、シンガポールなら日本円建のT/Cで十分でしょう。

>マイナーな通貨は現地で両替した方が得と聞いたのですが本当なのでしょうか?
これも一般的にはそう言われてます。
簡単にいえば貨幣価値の問題です。マイナー国で使われる通貨より、日本円の方が国際的な通貨の価値が高い。
つまり、マイナー国の人にとってみれば価値の高い日本円を持つことは意味があるけど
日本人にとっては米ドルやユーロ以外の通貨を持つことにあまり意味がない。
よってマイナー国では、自国の通貨を安売りしてでも日本円を手に入れる価値がありますが
日本ではそんなことする必要がないし、需要がないので取引量自体が少なくなってさらにレートが悪くなる
とでも考えておけばいいんじゃないでしょうか。


>見方が良く分りません。それとTTとかODってどういう意味でしょうか?

TTというのは電信為替取引のこと。つまり実際の現金を介さないで外貨を取引する時のレートのことです。
まあ外貨両替を行う際の基本となるレートだと思っておいてください。

Selling TT(またはTTS)は、銀行側がその外貨(日本円)を売る際に必要な現地通貨(S$)のレート。
→つまり我々から見たら、S$を売って日本円を買う=S$から日本円に再両替する場合のレートです。
1.7097 S$で100円買えますよ、ということです。数字が小さい方が得です。

Buying TT(またはTTB)は銀行がその外貨(日本円)を買い取る場合の現地通貨(S$)のレート。
→つまり我々から見れば日本円を売ってS$を手に入れる=S$に両替する際のレートです。
100円で1.6745S$が手に入るということです。当然数字が大きい方が得です。
旅行の場合は、BUY の方がなんとなく重要そうですね。

仮にこのTTBレートで日本円1万円分を両替すると、TTB1.6745×100で約167S$になります。
そのままこのTTSレートで167S$を再両替すれば、167÷TTS1.7097×100で約9767円が戻ってくる。
差額は銀行の儲け。こういう計算になります。

ODというのはトラベラーズチェックなどの小切手に関するレートのこと。
OD(小切手)の場合もsellとbuyの意味は同じですし、基本的にはTTのレートをそのまま用います。
ただし小切手を現金に両替(BUY)する場合は、銀行側に現金を用意する手間がかかります。
したがって、Buying ODの場合は、Buying TTよりも現金を扱う分だけ換算レートが悪く設定されることがあります。
これにプラスしてT/Cの取扱手数料がかかったりもします。

TTもODも両方に共通することは、ともに実際の現金を介さないで行う取引だということです。
外貨預金とか、電信を用いた海外送金とか小切手の発行とか、そういう場合に使います。
ですから旅行で現金へ両替する場合などには、TTSやTTBはレートの目安程度にしかなりません。
実際の現金を介する両替の場合は、銀行や両替屋側に現金を用意して保管するための費用がかかりますので、
その分の手数料を別に設定しているか、一般的にはTTSやTTBのレートにさらに手数料を上乗せした
「cash selling(sell currency) 」や「cash buying (buy currency)」などと言われるレートが使用されます。

こんがらがりました? まあここまでは意味がわからなくてもいいです。
以下のことだけ覚えておきましょう。

・現地で日本円を現地通貨に両替したいときは、「cash buying (buy currency)」を見る。
 なければTTBなり「BUY」とある方を見る。数字が大きい方が得。
・現地で現地通過を日本円に再両替したい場合は、「cash selling(sell currency) 」を見る。
 なければTTSなり「SELL」とある方を見る。数字が小さい方が得。
・T/Cの場合も普通は、「buy T/C」とか「sell T/C」なんて言った、
 もうちょっとわかりやすい項目があると思うので、そこを見るようにすればいいです。
・T/Cは実際の現金を介さない分レートは現金両替よりも良い。
 ただし手数料や利便性のことを考えると、メリットはそう大きいとは言えないかもしれない。

※日本国内で両替する場合は、日本円と外貨の立ち位置が逆になりますから、
sellとbuyの意味が逆転することに注意しましょう。


>皆さんだったら…現金、T/C、クレジットカードのどれを選びますか?
深く考えずに少額で短期旅行なら、現金とカード。
現金は日本円をそのまま持って行って現地で両替します。
以下参考にしてみるといいです。
http://www.geocities.jp/mankitsujutsu/generalinf …
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カードをメイン、現金は最小限にします。



>現金と比較した時どちらがメリットがあるのでしょうか?
基本的にはレートが優位ですが店によってはカードの場合
別途手数料を取る店もあります。(日本人経営の店に多い)

TCのメリットは盗難、紛失等の時に再発行が有る以外
メリットは無いです。
大昔は使っていましたがここ20年使っていません。
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