歩いた自慢大会

夫婦共に30代後半で今まで子供は欲しいと思わずにここまできてしまいました(「絶対にいらない」と積極的に思っていたわけではありませんが)。
しかし、この年になって老化を感じはじめたこともあり、つくるなら最後のチャンスかも、、と思い1年前から子づくりを開始しました。
しかし、夫婦共に多忙ということもあってなかなかタイミングをあわせるのがむずかしく、最初の1年も「ものすごく努力していた」とは言いがたい状況でした。
排卵日を予測するのがなかなかむずかしいので、病院でチェックできるようなシステムはないのだろうか?と軽いきもちで病院へいってみたところ、すぐにでも不妊治療を開始しなければあなたの年齢では遅すぎるみたいなことをさんざん脅しのように言われショックを受けています。最近、40代以上の高齢出産の報道が多い事もあってのんびり構えていたので。。
しかも、超音波で子宮を見てもらうとか、そういうチェックは卵管と精子の検査をしてからでないとできないと言われてすごい心理的な負担となっています。卵管の検査は死ぬほどの痛みとも聞き、耐えられるかどうかも心配で、、、また、この検査は生理中に行うというのは本当ですか??
また、第一段階としての「タイミング療法」は排卵を確認した後、24時間以内に確実に排卵させるため注射のようなものをするとも聞き、自然に反した行為のようで抵抗感を感じています。
しかし、やるだけのことはやっておかないとあとで後悔するような気もして揺れ動いています。同じような思いを克服された方、ぜひ体験談をお聞かせください。

A 回答 (7件)

自然に反したような行為に思えて抵抗感・・・


積極的に1日でも早く子供が欲しいと願っていた私たち夫婦ですら、
同じような気持ちで、なかなか検査、治療へと踏み出すことができませんでした。

> 最近、40代以上の高齢出産の報道が多い事もあってのんびり構えていたので。。

私も同じように思っていました。
結婚当初はむしろ子供は当分いらないと思っていました。
35歳ぐらいで産んでいる人もいるんだから、それまではのんびり。
とりあえず35歳になったら、子供のことについて考え始めれば良いかな、と。
でも、社会的に女性が子供を産む年齢が上がってきただけで、
妊娠しやすい年齢が上がってきているわけではありません。
だからこそ、高齢出産の人が増えてきた現代は、
不妊治療をしている人の数が激増しているのです。

30代に入ったら卵巣は機能を低下しはじめ、30代半ばになると急速に進みます。
(一般的な話であって、もちろん個人差もありますよ)
40代での出産報道は、むしろ幸運なことだからこそ、大きく報道されると
思っておいたほうが良いです。
確かに40代でも自然妊娠で出産されている方も大勢います。
しかし「中にはそういう人もいる」というだけで、
ほとんどの大勢多数は、40代にもなるとかなりの卵巣機能の低下が見られて、
治療なくしては妊娠が難しいという状況だと思ったほうが良いです。
ですので、本当にお子様を望まれるのでしたら、まずは検査だと思います。
その後、治療するかどうかはまた別の問題かと。

医師からいきなりたくさんのことを突きつけられて、ショックを受けられたのも
ごく自然のことだと思います。私たち夫婦も同じ道を通りました。
現実を知り、ショックを受けて、そして自分たちで納得できるよう情報を集めて、
そしてやはり検査が必要だと実感した上で、覚悟を決めるという感じでした。
そんな簡単に「じゃあ治療しようかな」なんて思える人のほうが珍しいですよ。
みんな現実にショックを受けて、苦しんで悩んで結果を出します。。。
話を聞いたばかりの今の今では、答えは出なくて当然ですよ。

まずは少し時間をおかれて、情報収集されてはどうでしょうか?
今では本やネットでも、不妊治療に関する情報はたくさんあります。
まずは知ることからです。

ちなみに卵管の検査は、人によっても病院の検査の仕方によっても、痛みは随分違うみたいです。
私の病院ではほとんどの人は「なんともなかった」でしたよ。
痛かったとしても、耐えられない痛みではありません。
耐えられる検査だからこそ、多くの病院で行われているのです。大丈夫です(^^)
とは言っても、私も実際に受けるまではビクビクしていました。
でも「妊娠してお産になったら、これどころの痛みじゃないんだから!」と言い聞かせました。

自然に授かれることに越したことはありません。みんなそれを願っています。
でも、自然に授かることが難しいと分かった時にどうするか。
それは夫婦の数だけ答えがあると思うのです。
同じ治療をするにしても、そこにたどり着くまでの道のりは人それぞれです。
どうかmammothさんも納得いく道が見つかると良いですね。
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この回答へのお礼

あたたかいメッセージ、ありがとうございました。
親にも相談しにくい問題だし、友人たちは皆
自然に授かっているか、30代後半でも独身の人が多く
一人で悶々としていました。
やはり、皆さん同じようにショックを受けられるものなんですね。
「不妊」という言葉そのものにも抵抗があって、
自分達の場合は回数が少ないし、今までの1年はたまたま
タイミングが合わなかっただけだろうくらいに軽く考えていました。
やはり、検査は必要なものなんですね。
ネットで「痛さのあまり気絶した」とか「死にいたることもある」
などというネガティブな情報ばかりを見てしまい
そこまでしなければいけないなんて。。と衝撃を受けていました。
でも、耐えられない痛みではないんですね。
子供の問題は夫婦のこれからにとっても大きすぎるテーマでもあり、悩まずにスルーすることはできないですよね。
この機会に、とことん悩んでみようかと思います。。
とりあえず、本屋さんの不妊コーナーに足をはこんでみようかと思います。でも、skyblueさんの励ましとアドバイス、涙がでるほどうれしかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 13:38

こんにちは。

#5です。

今日、卵管造影検査に行って来ました。

検査自体は10分くらいで終わりました。レントゲン用のベッドの上でドクターが、まず膣を広げる器具を膣内に入れて、その後、子宮内に何かを入れました。たぶん造影剤だと思います。

膣を広げる器具を入れるとき、ゼリーが少なかったかでちょっと痛かったですが、全然我慢できる範囲でした。

子宮内に造影剤を入れる時もそれほど痛くなかったです。

その後、上向きと、ちょっと横を向いた状態でレントゲンを撮って終わりでした。

少しだけ出血がありましたが、数時間で止まりました。ナプキン1枚使っただけで、鮮血ではなく、造影剤と混ざって薄まった血という感じで、スプン一杯分くらいのみの出血でした。

検査後は若干気持ち悪い(軽い車酔いのような)かな???と思いましたが、意識しているからかと思う程度のものでした。

これはあくまでも私の経験に過ぎませんが、あまりにも怖いイメージを先入観を持っていると、余計に意識すると思います。こればかりは分かりませんが、大したことないと思っていた方がいいと思います。もしも痛くても、その時はその時くらいに。。。

私など、痛いと言う情報をみていましたが、それよりも英語力がないから、ドクターの指示が分かるかな?とか、そちらのことを気にしていて、痛みはそのとき何とかなると開き直っていました。案の定、考えすぎないことがよかったように思います。

取り急ぎ、今日の卵管造影検査の報告まで。
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この回答へのお礼

検査、お疲れさまでした。痛みがそれほどでもなく、本当によかったですね。わざわざ報告していただき、ありがとうございました。おかげで、気持ちがすこしらくになって検査を受ける勇気がでてきたような気がします。今日、下のsilkwaveさんに教えていただいた本を探しに本屋さんへいって不妊の本をいろいろ読んでみたのですが、検査後は妊娠しやすいんですね。pico_usagiさんのもとに幸せがくるようお祈りしています。

他にも読んだ本の中には「不妊」というと「妊娠が不可能」みたいでおかしい、「まだ妊娠していない」という意味で「未妊」を使うべきだと思う、などの意見を書いている方などもいて共感しました。本当に「未妊」のほうが未来への希望を宿しているようでふさわしい言葉ですよね。

これで質問は閉め切りますが、回答していただいた皆様本当にありがとうございました。とても親身に思いやりにみちた言葉を長文で書いていただき、涙が出るほどうれしかったです。また、少々自分の視野が狭かったことも実感しました。体外受精や人工授精などでお子さんを授かった方に失礼とも思える表現がもしありましたらすみませんでした!
ともあれ、本当に質問してよかったです。また、何か質問することがあるかもしれませんが、ご縁があればよろしくお願いします!

お礼日時:2009/02/01 03:59

高度治療にて子供を授かりました。


私が治療に踏み出したのは20代でした。
幸い、20代の前半、まだ未婚の時に不妊だと分かっていたので結婚後すぐに専門病院へ掛かりました。

大学病院、専門病院とお世話になりましたが一番感じたことは不妊治療は自分に主導権があるという事です。勿論、先生が提示する治療を勧める訳ですがそれでも自分自身でしっかりと勉強をしてゆく事は不可欠だと思います。

例えば、卵管造影はなぜ痛いのか?
100人が100人、必ず死ぬほどの痛みがあるわけではありません。
痛みではなく不快感だったり吐き気だったり・・人それぞれです。

どういった事を調べるのか?どのような効果があるのか、リスクがあるのか、どんな流れなのか・・。そして自分にその必要があるのか。
また、問題があった場合のその後の治療の勧め方など・・
言われるがままに治療が進んでゆくのと自分自身でしっかり予習復習をして選択してゆくのではメンタル面もまったく違うと思います。
医師の話していることがちんぷんかんぷんでは毎回消化不良を起してしまいます。

そして、夫婦の協力は欠かせません。
治療を始めれば辛い事もたくさんあると思います。
そんな時に夫婦の間に治療に対する温度差があるとつらいですよ。
よく聞く(私ばかりがこんなに辛い思いを・・)になってしまいます。
まずはご主人とどこまで本気で治療に取り組むのかをご夫婦で決められた方がいいと思います。

最後に、考え方は人それぞれですが・・
治療中にたくさんのお友達ができましたが、子供が欲しいと切実に望まれて本当にどんなに辛い治療でも懸命に耐え頑張っていらっしゃる方がたくさんいます。100%自然な妊娠とは形は違ったとして授かれる事は運命だと思っていますし、かけがえのない我が子に変わりはないと私は思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。20代の前半ですでにわかっていらっしゃったんですね。本当に、今まではあまりに何にも知らなすぎたのでこれから本など読んでみたいと思います。今までは「どうすれば妊娠できるのか」といった本ばかり読んでいて、不妊に関する本は見ていなかったので。。
ご夫婦によって、本当にいろんな考え方があるんですね。ネットで聞いてみてこうして知る事ができてよかったです。デリケートな問題だけに、身近な人に話すのはかえって気が引けてしまって。。
高度治療にて授かった方からのメッセージということで、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 17:29

こんにちは。



私は39歳、夫44歳で妊娠を希望しています。夫には前妻との間に子供がいるため、私との子供は欲しい、できたら嬉しいけど、検査やを治療をしてまでは。。。と思っています。一方、私には子供は今線から、絶対に欲しいと願っており、夫婦の「欲しい」の温度差があるのが辛いです。

上記にも書いたように、夫は検査や治療をしてまでは?と思っているため、積極的な検査などができません。それでも私の思いを半年間伝え続け、ようやく少しの検査(夫に痛みが伴わない)と治療(経済的に何度も積極的な体外受精などできません)のみ了解してくれました。

夫には子供がいるから精液検査などはしないと言っていましたが、先日受けてもらいました。

明日は私が卵管造影検査を受けます。ちなみに卵管造影検査は生理中にはしません。生理が終わってから排卵前までの間(周期7~10日目頃)が主です。私は海外に住んでいるため、簡単には予約などできずに、周期12日目(もしかしたら排卵日になるかも)の明日受けます。卵管が詰まっていたら痛いようですが、詰まっていなければ痛みは全くと言っていいほどないようですよ。

私の場合、夫に上記のように言われていたために、不妊検査や相談にはとても不安がありましたし、夫に相談すると反対されるだろうと内緒で病院に行っていました。精液検査の段階になって隠し通せず、全部話しました。私も初めは不妊の治療をしてまでと思って、足が重かったですが、今は赤ちゃんを欲しいと言う気持ちとを天秤にかけたら、やっぱりできるところまでしてできなかった時にも、諦めがつくのかな?と思っています。

ちなみに卵胞チェック(エコーで排卵日を予測してもらうタイミング法)のみ行うことができますよ。この場合、別に薬を飲んだり、注射をしたり(場合によりますが)する必要が、必ず誰にでもあるわけではありません。きちんと基礎体温が二相に分かれていて、規則正しく自力で排卵もできる人には薬や注射は必要ないですから。卵胞が育つのに時間がかかる人や、自力で排卵が困難な人には注射で排卵させることもあります。また、排卵を確認した後に注射をする必要などありません。

もしも先に行かれた病院で恐怖に思われたり、検査治療に納得がいかないようなら、別の病院を受診なさるのも手だと思いますよ。始める前からストレスに感じるようでは逆効果ですよね。どうかリラックスして、納得いかないことは納得いくまで聞いて、それから始められたらいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

年が近い方からの回答ということで、うれしかったです。しかも明日、卵管造影検査ということでできるだけ負担のないかたちで終了されるといいですね。もし、終了された後にお疲れでないようでしたらまた書き込んでいただけるとうれしいです。
私も明日の午前中に、気力をふりしぼって3件目の病院へいってみようかと思います。エコーチェックのみもできるんですか?病院では、「そんな人はいない」みたいな感じだったのですが、明日の病院でもまた聞いてみます。pico_usagiさんは旦那さまが再婚で協力的ではないということでお気持ちわかります。私も正直、なんで自分だけがこんなに必死にならないといけないの?と理不尽な気持ちになることがあります。
特に夫はデリケートな人なので、気を使ってしまって。。
今のところ、「この先生に任せてがんばってみよう」と思える医師にも出会えておらず、明日の病院がいまいちだったら遠いのを我慢して実家の近くの病院にするか。。でも、親にも内緒にしているのでもしばったり出会ったらと思うと心配です。
ともあれ、明日のためにお大事になさってくださいね。ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 15:39

30代半ばの者です。

仕事は二人共朝8:30に出勤しても午前様は当たり前の平日を過ごしていました。
私も不妊治療をして、妊娠できたのでご参考までに書き込みします。

まず、、ショックを受けられたのはわかります。
私もショックでした・・・が考え方次第というのもあると思ったので。。

一昨年の夏、私の昇進があり、仕事に対して気持ちの整理をつけて子作りを開始しましたが、半年基礎体温をしっかりつけながら、忙しいながらもタイミングを自分で見てもできる気配なくあせって、
一昨年の12月くらいに初めて妊娠のために病院に行きました。

どういう言い方をされるかは、先生の性格にすごく依存すると思います。
私も不妊治療的なことで3箇所くらいの先生に合いましたが、落込まないように気を遣う先生、忙しいからなのか厳しい言い方をする先生、色々でした。

私もすぐに色々な検査を受けさせられましたが、先生の言い方がまずは自然妊娠できるか調べましょうという印象だったので、
検査は怖かったですが、私の検査は一通り2ヶ月くらいの間にやりました。
男性は特に抵抗感が強いと思い、私に異常がないかどうかを調べ終わってからにしようと私の中で決めました。

卵管の検査は私は造影剤ではなく通水検査でしたが、個人差はあるのでしょうけど、2分程度で終わり、生理痛程度でしたよ。

まずは不妊治療というより、子作りに関する健康診断くらいのつもりで考えてはいかがですか?
確かに年齢的なことは影響はあるのでしょうけど、個人差はありますし、自分とご主人が不健康でなければ、タイミングをしっかりとることが老若男女共通のルールですから!

私は検査後は確実に妊娠したかったので、毎月排卵日の前と直後と思われるときにエコーを見てもらいに行き、確実に排卵日前後を押さえていました。
余り不自然なことをしているというよりは、自然のルールに則って確実にするための活動という意識でしたよ。

ただ、エコーを見始めて2周期目位で仕事が更にハードになり、3時間睡眠が続くと基礎体温が崩れ、黄体機能不全という高体温期を維持できない症状が出るようになりました。
これはほっといても、せっかく運よく受精した卵を育てられない状況と言われ、排卵日直後から黄体ホルモンの錠剤を生理直前まで飲んでいました。
質問者さんが書かれていた注射もhcg注射というホルモン補充だと思いますが、一度だけしたことがあります。
この症状が出た時が一番ショックでしたが、私の考えからするとまだ自然妊娠の範囲内のつもりでした。
自分達の仲良しで、運がよければ妊娠するわけですから!
私は夫がストレスまみれで、特にとても毎日疲れているのでちょっと何かまずいのでは?と思ってた時期もありましたが、私の投薬治療だけで運よく妊娠できました。

風邪だって、普通なら薬も飲まず自然治癒させることは不可能ではありませんが、
早く治したいから風邪薬や温かいものを飲むとかできることをしますよね!
健康だと思っていても、年に1回は35歳過ぎれば胃カメラや心電図もとられますよね。
そのように思うと気が楽ですよ!
ストレスもよくないですから、気を楽に持ってお過ごし下さいね。
早く授かることお祈りしています。
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この回答へのお礼

そんなにご多忙の中、努力されていたんですね。
そうですね、卵管検査は辛いですが私もまず、自分ががんばっている様子を見せてから彼にはお願いしたほうがいいかなとご回答をよんで思いました。

3カ所の先生に会われたのですね。
私は最初にいったのが不妊治療専門のすごいホテルみたいにピカピカのクリニックだったのですが、ちょっとそこの先生の脅し的な言い方に抵抗を感じてしまったため、同じ日に何度か診てもらったことのある実家の近くにある婦人科の先生にセカンドオピニオンを求めてみたんです。
そうしたら費用などもまるで違うので驚きました。最初のところでは検査費用6万とかだったのですが、後の先生は3万以下みたいな感じだったので。
しかし、そこの病院は遠いので通うのが負担になりそうで、あと1件いくか迷っていたのですが、ご回答を読んでやっぱりいってみようかと思いました。

そして、「不自然なことをしているというよりは、自然のルールに則って確実にするための活動」というふうに考えるというのは目からウロコでした。人工授精とかまでするのならもう子供はあきらめようと思ってたのですが、ご回答を読んでタイミング療法への抵抗感はうすれてきたような気がします。また違った視点からのご回答で、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 14:33

30代前半、不妊治療1年で現在も治療中のものです。


私は結婚して2年経過後、不妊治療を開始しました。30歳になったのもあり、少しでも年齢が若い方が妊娠しやすいと聞いたのと、あとで後悔するより、今できることは全部しようと思ってふみきりました。

質問者様は、30代後半ということで、おそらく病院でもあえて厳しく治療について話したのではないかと思います。
実際、私も不妊治療を開始してからいろいろ調べて知りましたが、女性は35歳を過ぎると年々卵巣の機能が低下して、排卵はしていても妊娠できるような良い卵子が育たなくなってくるそうです。
ジャガーさんなど芸能人の自然妊娠、高齢出産はありますが、スポーツマンだったり芸能人だったりすると、一般の人よりも体を若く保つように普段からものすごく努力されていた方たちではないかと思います。

それくらい、年齢と妊娠には大きな関わりがあると思います。

超音波でのタイミング指導くらいなら、通常ならどこの病院でもやってくれると思います。その際、よりよい状態にするのに注射や投薬をする場合もあるかもしれませんが、体にもともとあるホルモンを追加するだけなので、自然に反している・・・というものでもない気が。
これはそれぞれ感性の問題だからなんとも言えませんが・・・。

しかし、一度、血液のホルモン検査や、卵管(詰まっていなければ痛くないですよ・・生理中にはしませんでしたが・・)検査等一通りの検査はしておいてもいいと思います。
精子検査は不妊治療をすると決断してからでもいいとは思いますが。
もし何か問題があれば、自然にまかせているのが時間の無駄になるかもしれないです。

不妊治療を本格的にすると、やはり注射も痛いし、ストレスは多いです。ただ私は、それを乗り越えたら赤ちゃんに出会えると思えば何でも乗り越えらる気がしています。
また、不妊治療をすることで夫婦の絆は深まりました。たくさん喧嘩もしましたが、自分達の将来について真剣に考えるきっかけにもなった気がします。ただ、お金もかかるし、心身ともにストレスはあります。
ご主人と今後について一度よく相談されてはいかがでしょうか??
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。30歳になったばかりではじめられる方もいるんですね。そう考えるとやっぱり考えるのが遅すぎたと思わざるをえません。今までは本当に欲しいのかどうか自分でもよくわからず、結論を先延ばしにしていたんだと思います。医師にも「治療したとしても、必ず授かるとはお約束できない」といわれました。
タイミング療法の注射はホルモンを注射するんですね。医師も「たいした注射じゃありませんよ」とは言っていたものの、それ以上突っ込んで聞くタイミングを逸してしまい。。参考になりました。
夫は基本的に子供いらない派の人なので、私のナーバスぶりにうんざりしているようです。話はちゃんと聞いてくれるし、協力はするといってくれてはいるのが救いではありますが。
satochato7さんは喧嘩もされたけど夫婦の絆が逆にふかまったんですね。私も、そんな風に前向きになれるといいのですが。。とうぶん憂鬱な日が続きそうですが、とにかく情報をあつめてとことん考えてみようかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 14:08

30代、不妊治療の末子どもを授かった者です。



いきなり病院で色々と言われてショックを受けられたようで、心中お察し申し上げます。いきなり病院で治療は誰でも抵抗感があるのは当たり前ですよね。

こういう方には、以前私が通っていたクリニックの先生がいくつか参考になる本を執筆してますので、ぜひご夫婦で読んで試してみてください。本屋さんで実際見てみて、読みやすいのを選ばれるといいと思うのですが、私的には新妊娠レッスンと妊娠入門がお勧めです。どの本も病院に行く前に夫婦でできることや、不妊治療のプロセスについて分かりやすく書いてあるので参考になると思います。

私の場合は、30前後の時に3年間妊娠を意識して授からず、生理不順に悩まされ、周りからのプレッシャーに悩んでいた時に、こまえクリニックの放生先生が書かれた「妊娠力」の本をたまたま本屋で見つけて読んだところ非常に励みになり、その後この先生のクリニックに行きました。放生先生は内科医ですが、ご自身も不妊治療を経験され、非常に辛い思いをされたことから、不妊カウンセリングを始められ、カウンセリングと内科医としてできる治療をされています。結局私の場合は、婦人科的治療が必要と判断され、不妊治療専門の病院を紹介してもらい、出産しました。

早くかわいい赤ちゃんを授かれるといいですね!

参考URL:http://www.koma-cli.jp/clinic/publication.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。病院へいく前にもできることが書かれているんですね。心の支えになりそうなので読んでみたいです。落ち込んでしまって本屋にいく気力すら起きない日々ですが、明日にでも探してみたいと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 12:08

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