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仕事のときの入力のコツについて教えて下さい。

タッチタイピングを練習しはじめ、まだ少々ミスもありますが、
大体キーボードを見ないで出来るようにはなりました。
主にeタイピングなどで練習しているのですが、
スコアは200前後です。まだまだ練習が必要ですが。

しかし、eタイピングなど画面に文章が出るものをみ見ながら
入力することには慣れたのですが、いざ仕事となると上手く行きません。
書類を見ながらの入力となると、スピードがガタ落ちしてしまいます。

書類と画面を交互に見ながらとなると、何処まで入力したか
わからなくなり、書類上の文章を探して手が止まってしまします。

また、通常会話のような文章は、頭にサラリと入り自然に手が動くのですが、
自分が知らない単語や言葉使いがでてくると、頭での理解が追いつかず、
やはり手が止まってしまいます。

自分で文章を考えながらの書類作成は大丈夫なのですが、
書類を見ながらの入力業務が、もうボロボロです。。。

仕事でスムーズな入力をされている方、なにかコツはありますか?
入力する時、書類はどの位置におくと良いでしょうか?
アドバイスをいただけたらうれしいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

我流ですが。

書類はなるべく画面と書類が一緒に視界に入るような位置に置いてます。大体ディスプレイに立てかけたりします。
10行程度入力が終わったら、書類を折って終わった分を見えなくしたりしてます。
また、書類の1,2行を暗記して一気に入力、入力時に漢字や句読点の位置に不安があったらその場所で手を止めてもう一回書類を見る。
という感じでしょうか。
コツかどうかは分かりませんが、漢字変換の時以外は画面はあまり見ないようにしています。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

具体的なコツを教えていただき、大変参考になりました。
まだまだ不慣れですが、頑張ってマスターしてみようと思います。

お礼日時:2009/02/07 11:08

パソコンでの文字入力操作には、3つの種類があるのは既にご存知のようですので、文書(書面)の文字入力について、記述させて頂きます。



キーボードを見ないでのタッチタピングはタイプライター(モニターが付いて無い)での手書き文書の浄書用に開発されたものです。欧米のような「表音文字文化圏」では、タイプライターと同様に文書だけを見ながら、正確に打鍵すれば、文字入力操作が可能です。

しかし、日本語のような「表意文字文化圏」では、漢字変換を伴いますので、「モニター」での確認作業が必要で欠かせない操作となります。それゆえ、文書とモニターを交互に見ることになります。

1。多くの変換ソフトは「現代仮名遣い」に基づいて入力されることを前提としている。現代仮名遣いを勉強する。
2。変換方法には2通りの方法が用意されている。単文節変換(単文変換)、連文節変換(長文変換)がある。変換ソフトの特徴を勉強する。
3。日本語の読み方は大変多様性に富んでいる。とくに、固有名詞(最近の名前の読み方は難しい)。正しい読み方を平素から習っておく。

以上の事柄を勘案すると、たかが、入力操作と云えでも大変だと云うことが解ります。

また、書面のタイピングですが、校正作業と同じで、内容を理解しようとすると、入力操作が遅くなったり、ミスタッチを起因します。校正作業は文章の内容を読まずに見比べる作業が中心です。文書を読むと云うよりは比較すると云うことです。また、最近流行の「長文変換」は便利の様で不便なものです。読み方やミスタッチが有りますと、訂正に非常な手間暇がかかります。専門職の方は「長文変換」を使いません。殆ど「単文節変換(単文変換)」です。これだと、入力操作がリズミカルにできます。是非、研究してみて下さい。

下記のサイトでこのような日本語入力に関する問題点とその解決方法を紹介して置きました。参照してみて下さい。少しはお役に立てるかと存じます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

日本語の入力は独特で難しいものだったのかと、改めて判りました。
確かに変換の際に操作が遅くなることが多かったです。
「文書を読む」より「比較する」ということと「単文変換」を意識して
頑張ってみようとおもいます。

お礼日時:2009/02/07 11:14

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