プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自己愛性人格障害の人間との接し方についてアドバイスお願いします。
 同じ職場に、病院で自己愛性人格障害と診断された同僚がいますが、私はとても嫌われています。
 嫌われている理由は、彼女はとても社交的に見えるのですが、いつも話題の中心でいなければ気がすまなくて、プライドが高く自分の学歴をよく自慢していますし、また学歴の低い人間や、自分より低レベルの大学に行った人間を馬鹿にしていますが、私はこのような話題は興味がないし職場のつきあいも最低限しかしたくないので、仕事が終わると定時で帰り、彼女の話題に加わらなかったり、極力近寄らなかったからだ思います。
 彼女は、他の同僚に、私のことが気に入らない奴だと言っていると聞いてから、嫌がらせがますますひどくなりました。
 
 自己愛性人格障害と診断されている人に対して、どのように接すればいいでしょうか。やはり上辺だけでも、彼女の自慢話におべっか使ったり、ヨイショしたほうがいい・・・のでしょうか。
 

A 回答 (9件)

腹が立つでしょうがそれが正解みたいです。



私もバイト先で自己愛性人格障害の方を見ました。
見た目悪い・頭悪い・性格悪いの3Wにも関わらず「自分は目標にされるべき完璧な存在で敬われる価値がある。こんな自分に出会えたお前は幸福だ」と真顔で言ってきました。(恐怖)普通そんなこと言えませんよね……
毎回顔を見るたびに「お前はダメ、俺という完璧な存在を見習え」と洗脳のごとく言われて頭が狂いそうになりました。

そこでインターネットで調べたら自己愛性人格障害という病気の存在に気がつきました。
彼らの頭の中には反省という言葉はなく、否定(アドバイスも)は全て攻撃と取られます。実際に知らずに正論で論破し続けた私はターゲットにされ、お偉いがいない時にネチネチやられました(泣)
かといって賞賛すれば「私の傘下に入れてやってもいいよ」と舎弟のように扱われます。他のバイトがそのような扱いを受けていました…
つまりどちらに転んでもまともなやり取りは期待ができません。だって相手はキチガイですから(笑)
この病の方の推定精神年齢は10に満たないらしいです。
だからたまに耳障りのいいことを言って適当にまいてしまいましょう。媚びすぎると舎弟にされてしまいます。
もう病気というのをご存知ならば「可哀想な子供」と思い込んでいちいち腹を立てずに接しましょう。

ちなみにバイト先のキチガイは只今総スカンくらってます。なので1134rururaさんとこのキチガイもそろそろ総スカンをくらいだすでしょう。期待しながら適当にお付き合いをしましょう!!
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それは大変だと思います・・


というのも自分の職場にも「かなりの問題児」と評判のヒステリーおばさんが配属されまして
観察していたところ
完璧に自己愛性人格障害に当てはまる人でした。
まさに病的に、執拗にターゲットにした人間を追い詰めます

同じ職場でもおばさんが原因で辞めた社員も何人かいます。

自分はそのおばさんの上司になるので、仕事の指示をしなければならないのですが
自分の判断で指示をきかない、反抗する、といった社会人とは考えられない行動にでて
辟易してきます。

たえず、こきおろす対象を求めています。

ターゲットにされた職員は徹底的に人格を否定して追い込みます。
あまりにひどい自分だけの思い込みでそれをして他の社員がうつ
になり仕事に支障を来たすため、さとしましたが、
聞く耳を持ちません。(自分だけの思い込みで被害妄想的な発言をする)
しかし、一応は上司なのでいまのところは、自分に従うそぶりは見せています。



この病気は 他の精神的な病気よりも悪質な 矯正ができない 本物の
き ち ガイ ですから 本来、総務部局が辞職させるなりすべきですが
そこはそれ、しっかりとした総務であれば そのようにするのでしょうが
中々、そこまでシビアはできない会社もあることでしょう

そして、色々なところをたらいまわしにする。



結論から、いいますと、あなたが、彼女と衝突せざるを得ない立場(上司とか)でないのなら、
うわべだけでもおべっかやよいしょをして
なんとか乗り切るしかないと思います。
ただ、ひとつだけ気をつけなければならないのは、うわべだけでも同調すれば
○○さんもいっていたと言いふらされることがありますので
気をつけて同調してくださいww。


なお、うちの会社ではあまりに行き過ぎた彼女の行動に腹をたてた有志たちが、先月末に
除名の署名活動を始め総務部局に抗議にいったらしいですww

反省はしないだろうけど、いたたまれなくなって 辞めることを期待しています。
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No.2さんの意見に賛成です。


真っ向から反対せず、かといって間に受けず、聞き流しているのがいいと思います。

しかし職場にそんな人がいるのは大変なストレスですね。

私は家族がそうなので(今は別々に暮らしているので実質被害はないのですが)、精神科のお医者さん何人かに接し方を相談したことがあります。

一人のお医者さんは「とにかくもちあげる」。
また別のお医者さんは「相手の考えを認める」とおっしゃってました。

と言っても自分がすごいと思わないことを「すごいですね~」などと賞賛していては嘘になりストレスがたまるでしょうから、適当に聞き流したり、「そういうことがあったんですね」と事実を認めたり、ほんの小さなことでも自分がいいなと思えれば褒めたり、自分が嘘っぽいと感じない範囲で話に付き合ってさしあげればいいのではないでしょうか。

質問されてから時間がたっているので質問者様のお役には立つかはわかりませんが、一般論として書かせていただきました。
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こういうタイプの人のいる職場って働きづらいと思います。

働くたびに顔を合わせないといけないなんて苦痛そのものです。自己愛は、嫉妬すると相手を引きづりおろそうとあの手この手で10年単位で行動をする人間で、異常者です。Wワークなどをしてこの職以外の別の副業を持つと生活の自衛になりますよ。
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御返事ありがとうございました。


No.2、4さま御意見を拝見し、実体験が薄い人には、でき過ぎみたいでホンマかいな、と疑うようなことでも、実際知っている人どうしなら共感できるもんだなあ、と思いました。そこが、人格障害者の作り話とは重みの違うとこです。
質問者さまとNo.2、4さまと私のように実際の体験を共有できる人どうしの話は、部外者には「ウソ~でき過ぎ気にし過ぎ」って言いたくなることが、後になって重く迫ってくる。
人格障害者の作為話は、最初は本当らしく思わせることに成功したとしても、やがて底が見えてくる。あるいは最初はバカげてる、と一蹴されても、しつこさを武器にジワジワと催眠状態に持っていこうとする。事実なんかどうでもいい、一種の麻薬。だから、ハッと気づいたときは崩壊するとき。

両者は全くの逆ベクトルなんです。

今回は、ちょっと個人的な経験からの長い話をさせていただきます。

それにしても「職場の自分の机には自分のスナップ写真をずらっと並べ」って、いくら人格障害者はナルシスト、っていっても、まる出しですねー。私も自室に、ティアラのっけて貴族ふうドレスをまとった、神戸の異人館で撮った大きめの写真を飾っていますけど、さすがに職場にまで飾ろうとは思いませんねー(笑)
人格障害の疑い濃厚な うちの母は、子である私の見慣れた目から見てもメチャ美人だったけど、そっちの自慢は しなかったですよ。

私が最近、巻き込まれたのはネットサイトで出会った人なんですが、この人の人格障害の疑いに気がつかずに、その言動の極端さを研究対象みたいにしていた科学畑の人がいたんですね。で、ラチもあかないまま半ば放り出してるかのような状態でいたところ、私と出会った科学者は、たちまち研究意欲がモリ返したのか、私を実験の手玉に使えるとでも思ったらしい。これ、あまりのアホらしさゆえ なかなか気がつかなくて、だいぶ後になって分かったことです。
その科学者も、人格障害らしき人のことを「いくらでも吸い込み続ける穴」みたく喩えてましたけど、そうです、人格障害の人って「ブラックホール」に喩えられたりするくらいで、そういう脳タイプなんでしょう。
それよりもっと大きな問題は、人格障害の言動、行動が周囲に破壊的なまでの撹乱的影響を与え続けることを、なにかのエンターテインみたいな捉え方をする人(要するに部外者でいられるゆえの無責任な一般大衆)が、けっこう多いこと。私は、人格障害者の存在以上に、むしろ、こっちのほうが危険だと思っています。

先回も言いましたが、人格障害の人は本来的には俗物です。自前の判断力に乏しいぶん、身近の周囲や世間の価値観に頼ろうとするからでしょうが、だからこそ、障害の程度如何では往々一般うけするような行動もとれるし、いっそエンターテイン的悪役まわりを徹底的に演じ続けることもできるんです。そういう存在って、まさにパンピーの悦ぶところでしょ?オモシロいオモシロい、って。そんなことやってるうちジワジワと、気づけば崩壊が忍び寄っているんです。
それを防ぐには、やっぱりできるだけ早い段階で、人格障害者が俗物根性まる出しで服従してやまない立場についている人物が歯止めしてやらなきゃいけないんです。でも、失敗しやすいんですね。手下とは言え、なにしろ相手は人格障害、手に負えない底抜けですもの。

「ミイラ取りがミイラ」ってコトバがありますが、オモシロい研究対象扱いしてるうちに、その科学者は、「人格障害者と長期間かかわるほどに自分自身が汚染されてしまう」という理論どおり、彼自身が傍目にも異常な状態に陥ってました。ほぼ「共依存」状態かな?私、何度か注意したつもりだったんですけど。
だから「理論」ってのは、自分自身を勘定に入れておかないと。
他の事情もキッカケになって結局お逃げになりましたが(笑)負けたということでしょうかねえ。
たかが吹けば飛ぶような個人の掲示板でも、このようにテキメンですから、先回述べました
「これからの時代は、過去になかった危険を孕んでますから、人格障害者の劣等感、空虚感ゆえの飽くなき権力欲や野心が、特権的地位を与えられたとき、どんな危ないことになるやら」
これに気をつけておかないと、人類崩壊の時代は現実になってきかねないゾと思います。
人格障害者に顕著だと指摘される「承認欲求」の問題は、非常に重要だと思います。

私は これまでの経験体験から、人格障害の特徴を見分けるコツを多少、自分なりに持っています。非常に微妙なものが含まれてるので、説明はしにくいですが。
大きく目につく特徴の一つとして、特定の他人に異様なほど関心を持つ、ということが挙げられます。これは、「自分」なるものの中心が黒い底なしポッカリ穴に喩えられるような人格障害者ゆえ、周囲の影響、世俗的価値観に左右され易いことから起きてるように思われます。だから常に、右に左にグラグラ揺れたり傾いだりしている自分をシッカリ支えてくれる他者存在を必要とするのでしょう。ゆえに、つかむまで付きまとうし、つかんだと思ったらテコでも離そうとしません。すっぽん状態。(笑)いわゆる「見捨てられ不安」の強さは、このあたりから発しているのでしょうか、思うように支えてくれなかった相手を「裏切り者」呼ばわりする人も よく見かけますが、そういえばワルのグループとか、怪しい宗教団体とか、カルト組織の者が よく言うセリフでもあるみたいですね。
その一方、自分のなかの人格障害的部分によって、他人が、そういう部分を大っぴらに誇示、発揮しているのを見て、スカーとしたりする。いいねぇいいねぇ、とヨロコブ。
こうした面が大きいと見受けられる人が、なぜか全く反対タイプの人にストーカーみたく付きまとう現象をみて、私は以前からフシギでしょうがなかったんですが、要は、彼らなりにバランスとろうとしてるんでしょう。
思いっきり醜悪さらして暴れる人を見てスカー。「いけいけ~!」縁の生じる坩堝でしょ。醜悪も極まると聖なるアイコン。

…めちゃウツクシイやん!と勝手にイメージつくった人のあとを追いかけて追いかけて、ちょっと そのマネをしてみたり。
ウツクシイ人は、醜いものをカケラだって見せてはいけません。そんなことしたら裏切りだぁー!(それは、アナタの思い込みです笑)

…悪役的人物、確かに、それなりの役割を果たします。でも、飽くまでスパイス的存在に留め、決して主役にしてしまってはいけません。それは、かれらの任にしてはいけないんです。また、本当は、むしろ、かわいそうな存在なんだってことで、むやみに庇ってもいけません。繁殖力が異常に旺盛ですからね(笑)そこは見極めておかないと。
ですから、これからの時代は、いままでの「一般大衆イコール無責任」では通らない、一人ひとりの連帯責任が問われる怖い時代に突入し始めているんです。しっかりせーよイッパンタイシュー。あたしゃもう知らんぞ(笑)


質問者さまの場合も基本的に御気性がアッサリしてるほうで、人格障害的なものとは、どうしても真っ向から かちあってしまいがちなのかもしれないですね。
私自身、リアルの日常で、この人ならムシが好く、うまくやれる、と思う人は、たいがい向こうもアッサリ、サバサバしてる人です。だから、お互い、どんな親しくしても、始末の悪いトラブルに発展する気づかいはいらないんです。安心できる。
その代わり、ドロドロなんかになりようがないから、もの足りないと思う向きもいるんでしょうけど、私なんか実人生が もう じゅうぶんに特異ですから、べつに自分から あくせくドロドロを求める必要は全くない、幾らでも身近に転がってます、ゲンナリするくらい。

まあ、おのれのアタマのなかだけで捻り出せてみせたらいいんですよ、現実のなかに持ち込んで どうこうしようなんてイジマシイまねをするから阿鼻叫喚地獄になる(笑)
その一つが、大胆過ぎるほどの作り話です。早い話が、嘘、デマゴギーの類なんですけど、なかには、これを小説、って呼んでる人もいます(笑)根がスノッブだから文学作品、ということにすればハクがつく、くらいに思うんでしょうか。
オーソン・ウェルズが公共電波を使って流した「火星人襲来」の話を思い出しますが、いま、こんなことやったら警察のおせわ、かな?結果的に、かなりの大惨事を引き起こしたらしいです。下記URLに、このような記述があります。

「ドラマであることを知らされていないラジオのリスナーは、それを信じて考えられない行動をとるのであった。実際にグローヴァーズ・ミルズでは、猟銃を持った市民たちが火星人から町を守るためにグループが結成され、火星人と間違えられた風車が発砲されてしまうという事件が巻き起こってしまったのだ。
1938年といえば、世界大恐慌(1929~1933年)の混乱から立ち直りかけたものの、ナチのファシズムが台頭し始め、アメリカ人は常に恐慌の記憶とナチスの侵略という恐怖心を持ち合わせていた頃であったから、このとんでもないラジオドラマ寸劇にまんまと乗せられてしまったというわけだ。」
http://www.uniadex.co.jp/nextalk/side/si2004_04. …

このへん、「過剰警戒」ということが絡んできそうです。
私が挙げた事例のネットサイトで最初に洗礼を受けさせられたのも、こんな類のものでした。
何の予備情報も知らず、一人で加わったので、アンタら何が言いたいの?と、とにかくキモ悪さみたいな不審感のほうが先に立ってしまいました。
信じるというより、とりあえず、そういうことなんだネ、と話の内容の真偽自体については置いといて、一旦、距離あけて、ようすをみながら、、、と思っただけなんだけど。
まあ叩かれましたわ。その人格障害者を崇拝する信者のオヂサンには特に。(この人自身も該当してそうです)

「自己愛性人格障害の人には、真実だからと言って自分の本心は言わない方が良いと思います。
思い違いを指摘すると、それが自分にとって不都合なことであれば全エネルギーを傾けて攻撃してくるんです。
一般の人なら怒らないようなことでも激怒します。プライドを守るためなら平気で嘘をつきます。自分は反省せずに、人を平気で罵ります。」
これ、そのサイトの連中(実質2、3人、これで もうすでにパイは固くデキアガッテた 笑)に、まんま当てはまっております!
私も、何事につけ本心を言わないように切り替えて通しました。
「攻撃」っていうのも、第三者からみてるぶんには、最初の頃の私がそうだったように、べつに何も問題なさそう?って思えるような作りこんだ遣り方するんですよ。
でも、まさに直面してる当事者だからこそ伝わってくるものってあるもんで。そこは舐めてはいけないと思う。
ただでさえ人格障害者って独特の暑苦しさがあるから。

ただ個人的に今考えてることは、
仕掛ける側の先方にとっては、距離あけて冷静になってしまわれては効果ガタ落ち、ってことで必死に煽り立ててきたとき、どのていど受け入れるのが適切なのかな?ということです。
現実は連中のシツコさに私がブチッときてしまって、受け入れるもなにも全部撥ねつけたんですけど。
なにより正直な話、そういうのに参加しようって気が起きなかったんですね。興味がない。
だから最初、念のため、事情をこちらから尋ねてるんだから、そのとき、ごく簡単にでも一言ことわっておいてくれたら、と思いました。
個人の選択権をハナから奪うことで成り立ってるようなやりかたですから、アンフェアなんです。

だけど「実験」なのだから、ホントのことを言ってしまっては、私という一個人における、せっかくの全面的バーチャルリアリティ世界の値打ちが下がる、意味がなくなるってことだったのでしょう。
つい最近、ここの「部外者」さんにも「観測おもしろそう」って言われちゃいました(笑)ていどが分かりますね。

まぁ、まさに「リスクを冒」した場所でしたけど、これで後続の被害者を防げるでしょう。これからも、できるだけの警告を心がけよう(笑)

「喧嘩を仕掛けられやり合う羽目(心理戦)になったのですが、~(やはり一人だと狙われます。)」
イヤもう、このとおりでした!
今にして思えば要するに「ゲーム」参加を私が拒んだかたちになってたわけなんで、つまり、彼らにとって、そして、この しょーもない「ドラマ」を見続けたかったパンピーにとっては、まさに私が「悪だった」。
しょーもな。あくまでも、小説なら小説のかたちを堂々と とったうえで唸らせてみろ、そのうえで脳に どのくらい変化起こさせたのか調べてみろ(笑)と言いたいところです。
…とまぁ、要は、ガキくさいことをマジでやってたらしい実質二人しかいなかったカルト的サイトに、人格障害者さまがデン!と君臨してた、ってことです。
で、やっぱり、そんなとこは崩壊する、って典型を見せました。
リアルの職場や家庭など、個人の現実生活の領域でも気をつけなければいけないことです。

「同僚に限らず私の実姉も自己愛性人格障害の疑いが濃厚です。だから、No.3さんの回答を読んだときは、辛さがすごく解る気がしました。
No.3さんのお母様と実姉は似ていると思います。どうして実姉はいつも自慢話ばかりするのか、酷い嘘を平気で付くのか、人を陥れようとするのか本当に子供の頃から不思議でした。」
うわーますます共感するー!!!
うち、まさに姉も そうなんです。と言っても姉は腹違い。そのせいなのか、母親の目が届かないすき狙って、いろ~んな悪い事を(ホント、背徳的なことも;)されましたよ。私が買ってもらって大事にしているものを壊すのも好きだったし。おとなになって、私が自分で稼いだお金で何か買ったものを見るとロコツに憎々しげな文句たらたら言うし。
でも、単純に嫌悪の感情か、っていうと、なんか違うんだなあ、これが。それよりは何かこう、独特な執着があるんですよね暑苦しい。私のことが気になって気になってしょうがないみたいな。ウザ。
でも、姉たちにとって継母である私の実母は、私にはコッソリ言ってました。「姉ちゃんたちは、あんたより、もっとかわいそうなんやで」と。そうでもなかったんとちがうか?!と今なら言いたい、母よ。まあええけど、もう(苦笑)

「~怒りがコントロール出来なくなる自分も、自己愛性人格障害の傾向があると思います。実際にそれでプライドが傷ついて鬱のようになるのですから…。」
そうなんですよ!幼時から自分で気がつかないうちに怒りに類する感情を溜めてきてるはずと思う。さすがのノンキでボーとした私だから、このていどで済んでるけど、知らず知らずに多分「過剰警戒タイプ」になっちゃってたんだろうなあ。だから、かえって、最近のような失敗を招いたんだと思います。
実際、治りかけの鬱病が ぶり返した。直接には、イラッときたために第一原因の不眠症がぶり返したことが大きいんですけど。
人格障害者の攻撃意図を下地にした言動って、人を苛つかせることにかけては天才的なほどなんですよね。それしかできんのか!っていうくらい。

長期間接触したために今度は自分が似てくる、といっても、じゃあ自分も同じようにやるか?!って言ったら、限界はある。そこは、やっぱり根本的にタイプが違うんですね。そもそも人格障害者特有の、他人を操作したいという凄まじいほどの欲求が足りない。あまし興味がない。テキトーなとこで、になってしまう。
たとえば携帯電話で毎日、掲示板にアクセスして、そこへの投稿で、何かのサイトのリンク貼るのに、一文字ずつ指でURLを打ち込んでいく、それを多いときは20も30もズラリ貼り付けてるのを見たとき、「うわ~;;この人って!(汗)」と思いました。エネルギー負けだす。

>「私は敵ではありません」と態度で示さなければいけなくなってしまうんです。
これは、自分一人では挽回できないこともあります。
他の人が本当の原因になってる場合です。その人にも協力してもらわなくちゃならない。私の場合、それと逆の状況になってしまったもんで事態がドンドン悪化した。おそらく私ひとりが「過剰警戒」態勢に入ってたんでしょう。

「疲れます。」よね~。やっぱり、かかわりたくないです。
でも、警戒心出し過ぎると、それ自体に目をつけられますから、そこを上手に。(あ~あ疲れる)

人間って、自分とは全く似てない、あるいは共通点が少いものには、最初のうちキョトンとします。鈍感です。だから、いきなり最初から的絞って攻撃してくるとしたら、それは、その人が、相手のなかに自分を投影してるってことでしょう。
私は子どもの頃、父親なんかに「オマエはイヤミを言われても気づかないやつだアホ」とせせら笑われたものですが、イヤミ言われて、それがイヤミなのだと敏感に合点できる人は、自分自身がイヤミな人です。思い当たるからです(笑)
「ヘンに敏い人は卑しい」
ある意味、ぽや~と鈍い人は高貴かも(笑)

質問者さま、「高貴な」人になっちゃってください!
出演料ビタ一文はらってもらえないどころか逆に強盗されかねないような、貧しい民衆のための三文「ドラマ」番組に無理に参加しなくたっていいんですよ(笑)
でも、自分自身に、そういうことをしたいという要素がなかったとしても、最低限の自分の選択権を奪われない用心は、やっぱり必要です。ときには、このため、だいじに思ってたものを捨て去ることを迫られるかもしれません。
長くなってゴメンナサイね、健闘を祈ってます。
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この回答へのお礼

noname002さん、再度のアドバイスどうもありがとうございました。
>やっぱりできるだけ早い段階で、人格障害者が俗物根性まる出しで服従してやまない立場についている人物が歯止めしてやらなきゃいけないんです
 う~ん・・・今の職場では、誰一人として彼女と真面目に接しようとする人はいません。当たらず障らず、接しています。誰も関わりたくないですし・・・。
 私は人に媚びるのもヨイショするのも時間の無駄だと思ってしまうタイプの人間なので、彼女のような自己愛性の人間が増えつつある今、本当に生きにくいと感じています。
 警戒心が強いと、余計に目に付けられる。かといって、私のように我関せずな態度をとっていても、目につけられる。
 おべっか使うと私の方がストレスが溜まっておかしくなってしまう。
本当に難しいですね。
 とにかく「高貴な人間」になる!!それしかないですよね。

お礼日時:2009/02/02 21:49

お礼ありがとうございます。


私も質問者さんのお礼や、No.3さんの回答を見ていて自分も体験したことばかりだと思いました。


私もドつぼにはまったくちです。
前の回答に書いた私の職場の同僚は、恐らく自己愛性人格障害者だと思います。
その人は学歴はなかったのですが、自分の容姿には偉く自身があり、職場の自分の机には自分のスナップ写真をずらっと並べ、いつも自慢話ばかりしていました。
そして、推測ですがその職場の中では、私は学歴が良い方だったのも彼女は気に入らなかったのだと思います。(五十歩百歩なんですけどね。)

私は他の同僚のように、彼女の自慢話を褒めながら聞くなどと言う芸当は出来ず、また、話〈 主に彼氏(=この人も同僚)の悪口 〉を聞いていて明らかに 作為的だと思うと、
「いや、それは違うと思うよ。」と言ってしまうタイプだったので、目を付けられてしまいました。
今、思えば他人のことなので、何も口を挟まないのが正解だったんです。そこまでリスクを冒す必要はなかったと思います。

褒めもせず、否定的な意見もする私は彼女にとって悪だったわけです。
まあ、それなりに仲良くやっていた時期もありました。
だからこそ、彼女にとって私は悪だった様です。
私のことを裏切り者と思ったのだと思います。
彼女が私に取った行動も、質問者さんが体験したのと良く似ています。

結局、喧嘩を仕掛けられやり合う羽目(心理戦)になったのですが、私は別の部署に友達がいたので、そちら側から人脈が広がり、向こうも特に嫌がらせをしなくなりました。(やはり一人だと狙われます。)


自己愛性人格障害の人には、真実だからと言って自分の本心は言わない方が良いと思います。
思い違いを指摘すると、それが自分にとって不都合なことであれば全エネルギーを傾けて攻撃してくるんです。
一般の人なら怒らないようなことでも激怒します。
プライドを守るためなら平気で嘘をつきます。
自分は反省せずに、人を平気で罵ります。

…同僚に限らず私の実姉も自己愛性人格障害の疑いが濃厚です。
だから、No.3さんの回答を読んだときは、辛さがすごく解る気がしました。
No.3さんのお母様と実姉は似ていると思います。
どうして実姉はいつも自慢話ばかりするのか、酷い嘘を平気で付くのか、人を陥れようとするのか本当に子供の頃から不思議でした。
でも、自己愛性人格障害について調べるうちに姉という人が理解できるようになりました。

しかし、同僚の自慢話をいちいち真に受け不快に感じたり、実姉と喧嘩して怒りがコントロール出来なくなる自分も、自己愛性人格障害の傾向があると思います。実際にそれでプライドが傷ついて鬱のようになるのですから…。
http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm#narcist
(姉や質問者さんの同僚は“無自覚タイプ”、私は“過剰警戒タイプ”になるのではないかと…。)


最大の防御は攻撃だそうです。
自己愛性人格障害の人は、自分の身を守るために直ぐにでも攻撃態勢に入ります。それが身内でもです。
本当にNo.3さんの仰るとおり「さわらぬカミに…」です。
もしもうっかり触ってしまったら、
「私は敵ではありません」と態度で示さなければいけなくなってしまうんです。疲れます。

トラブルを上手に避けて生きている人をお手本にするのが一番ですよね。

この回答への補足

自分の机に自分のスナップ写真並べるなんて・・・すごい強烈な方がいるのですね。学歴に自信がないから、容姿にこだわるのでしょうか。kiroranさん本当に大変ですね。
 私の職場の彼女は逆です。どちらも疲れきってしまいますね。

補足日時:2009/02/02 21:29
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この回答へのお礼

再度アドバイスいただきましてありがとうございます。
kiroranさんも私も、お互いに生きにくいですよね・・・。仰る通りで、核家族化や、親から十分に愛情を注がれなかったのか、自己愛性人格障害者が増えてきているのかも知れませんよね。
 私もkiroranと同じで、目をつけられてしまうクチです。媚びることもおべっか使うのも無駄、そんなことするのだったら一人でいるほうがいいと思ってしまいます。以前にも、50代の女性上司に、おやつのお礼を言い忘れてしまったのが原因で、2年間も子供じみた嫌がらせを受けました。後で人づてに聞いたのですが、私が「よいしょ」しないから
可愛げがない女だってことでした。
 今の彼女も国立大学出で学歴はすごいのですが、50代独身で容姿がよくないので学歴自慢するしかないのでしょうか、可愛そうな女性です。連絡事項は教えてくれないし、おやつも私だけわざと配らないという女性です。ばかばかしい。
 とにかく!!!攻撃が大好きです。
とにかく触らないようにするしかないですよね。頑張ります!!

お礼日時:2009/02/02 21:07

専門知識はないのですけど


先のかたの御回答、私にとっても実感をもって参考になりました。
実は私自身、少し前から、似たようなことで悩まされてきました。

私は、その人について、わりに早くから、人格障害の傾向がありそうだということに気づいたのですが、何年来の仲間であった人たちは分からなかったらしく、最近になって、私の指摘に納得いったようです。

私の場合、出だしからして大失敗でした。
最初、先方は明らかに私を避けているようだったので私も静観していたのですが、そのうち向こうから声をかけてきたので、確かに、そうとう変わった感じの人だとは思いつつ、悪い人ではないだろうと、楽しく受け答えしているつもりでした。
それが、かえって良くなかったのか、みるみるエスカレートしていって、要するに、つけあがらせてしまったんですね。

それで、とにかく距離をあけておこうとしたのですが、ある意味、質問者さまとは逆に、嫌われてるというよりか、付きまとわれるハメになってしまいました。いまだに続いてます。もう、こちらも半分ヤケクソ(笑)とにかくシツコイ!の一言です。

私の身内にも、人格障害と診断されている者がおりますし、いまの私が振り返るに、母親も多分そうであったのだろうと思っています。脳の器質的異常もあったらしいです。とても頭の回転が速くて雄弁だったので、本人も周囲も気づかないままだったけれど。

いわゆる人格障害の人の特徴は、一見、暑苦しいくらい情熱的と言うか、他人に対する自己アピールが盛んです。うかうかしてると、いくらでも絡み付いてくる。
あまり深入りしないでいられるぶんには、その暑苦しさが、明るくて面倒見が良くて調子のいい、人懐こい印象で済むんです。だから、どういうわけだか、おとなしい異性なんかに、けっこう高く評価されてるように見えたりする。(うちの身内の婿が典型的)
が、ひとたび関わりが濃くなると、もう、いけません。
歯止めがきかない、アタマからのめり込んで来る勢いで、こちらは避けるに避けられず、最悪の場合、正面衝突です。いまだに尾を引いて、とうとう私が悪者になっちまった(;-_-メ)
それと、大きな特徴の一つに、堂々と作り話をする傾向があるようです。だから
ちゃんと話聞いてないから、と、あっけらかんとニコニコ笑顔で聞き流す大人、って、まさに耳が痛いのです~。
「私の方がちゃんと聞いて」って、そうなんですよ!カモですわ。
聞きたくもないのに聞き続けた、って感じで、今ならバカだったよねえ、って思う。
その人が最も話を聞いてて欲しかった相手は「実は話を聞き流していた」、これも、そのとおりです。そのぶん余計に、こっちに来てしまった。。。(;-"-メ)
ムキになって損しました。

でも、最初から人格障害じゃないか、などとは少しも思ってなかったですし、ごく ふつうに接していたつもりです。
ただ、他の人が「無視してればいい」と言ったのを、そうもできずに、けっこう気を使っちゃってたんです。
結果、大失敗、すごい厭な思いしました。

人格障害の人は、内面に根深い劣等感みたいな、なにか際限のない黒い穴みたいなものを抱え込んでいて、何につけても、もう これでいい、という満足感が得られにくいようですね。そのために一種、アディクト的行為に走ってしまうみたいな。そこは、良く作用すると、頑張りやとか、一途、っていう評価にもなり得るんですけど、良くない方向に走ったら…収拾つかなくなって大変です。

私自身は、母をはじめ、身内に何人かいますので、本当なら、もっと上手にあしらえそうなものなんですが、かえってダメでした。
恐らく人格障害だった母は、とても押しが強く、しかも優秀な人でしたから、私はカンペキな母親っこ、ヘンな罪悪感しこたま植え付けられてます(苦笑)
そのせいで、ネットとかで出会うアカの他人でも、人格障害の人に付きまとわれるのかな~と思います。
今度やったら三度目の正直なんで、早く、深入りしないテクを身につけておかなくてはと思います。
救いは、リアルでは他人で そういう人に、あまり出会わないで済んでること。身内だけで じゅうぶんだし(苦笑)

私の場合のように、ヘンに好かれるみたいのも始末悪いので、質問者さまのように、いっそ嫌われたくらいのほうが、と思ったのですが、どっち転んでも、執拗に絡んでくることは同じですから、やはりしんどいですね。。。
ただ、ここまで来たら、おべっかやヨイショも無駄だと思います。また別の面で、厭な思いすることでしょう。
もうすでに状況は悪化してるのですよね?
タイミングを逸してしまったのなら、ひたすら火の粉を避けつつ、内心のムカつきを押し殺して、表面だけでもサラサラやり過ごすしかないように思います。。。ぜったいヘタに刺激しないことです。怒りを表に出すと、いっぺんで相手に着火一発、一面火の海です。
時間は空費するし、他の人間関係まで壊しますよ。冷静さを保ちにくくなるんですよね。
仕事上の関わりだと、そうそう逃げられないですから。。。

人格障害者は、本来的に感性が とっても俗です。
周囲の影響や世間的価値観に左右されやすいです。
だから案外、学校の勉強は頑張ったり、友だちをたくさん作りたがったりします。
負けん気が強いのはミエ張りだからです。

先のかたも仰るように、私も、自己愛性人格障害者の増加を実感し憂えています。これからの時代は、過去になかった危険を孕んでますから、人格障害者の劣等感、空虚感ゆえの飽くなき権力欲や野心が、特権的地位を与えられたとき、どんな危ないことになるやら、とか思います。

人格障害は、本人が、いかに良かれと思って努力することでも、何事につけ、結果的には何かの実を結ぶことなく、ただただ破壊し尽くして終わり、といった最後になりやすいみたいです。うちの母も そうでした。ふだんシッカリしてるのに、一番肝腎なとこで見通し誤るんですね。てか、見通したはずでも、やっぱり空しい結末になったり。
だから、ますます飢餓感が募るのでしょう。そのせいか、自分より少しでも有利、恵まれてる、と思うと、徹底的に相手を潰しにかかる人もいます。まさに思い込んだら命がけですよ。

メンヘルのカテゴリーでも、心理、精神科方面のサイトでも、人格障害は医師も手こずる、とにかく逃げろ~、なまじ接触時間が長くなるほどに、接触し続けた他人にまで移ってしまうらしいです。共依存になったりとか。
私が失敗しやすいのは、そのせいかなと思います。
質問者さまも用心して、とにかく
できるだけ接触時間を短く
必要な受け答えは極力、簡潔に
相手のエサになるような刺激を与えない
ようにして、難を抑えてください。

さわらぬカミに…です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
読んでいて、とてもよくわかりました。「私も・・・」と思わず、行ってしまいました。
私も一時期は相手にしてしまってドつぼにはまりました。
これからは刺激を与えないようにしていきたいです。

お礼日時:2009/02/01 17:00

>自己愛性人格障害と診断されている人に対して、どのように接すればいいでしょうか。

やはり上辺だけでも、彼女の自慢話におべっか使ったり、ヨイショしたほうがいい・・・のでしょうか。

別に診断を受けていないだけで、自己愛性人格障害の人は潜在的にはまだまだいると思います。彼女については、診断名が付いたからどんな人か尚、解りやすくなったということでしょう。
今の時代、自己愛の強い人は増えていると思います。
言い換えれば傷つきやすい人が増えているんです。
自己愛性人格障害とまではいかなくても、近いタイプの人は多いと思います。

核家族化が進んだり、両親が共働きであったりで愛情に飢えていたり、逆に構われすぎて、バランスが今ひとつ良くない人が増えているのだと思います。
きっと彼女のような人は、何処の職場にもいると思います。
何かと衝突が多くて疲れるでしょうが、ここは避けては通れぬ道と腹をくくった方が良いと思います。

言い方は悪いけれど、自己愛性人格障害の人は外見は大人でも、心の中に幼児が常に同居している状態だと思います。
心のバランスが取れている人は、心の中の幼児をなだめたり、抑えたり出来るけれど、それが出来ないのが自己愛性人格障害者だと思います。

確かに自己愛性人格障害者は褒められるのが大好きです。
何故そんなに褒められていたいのか?
上に立っていたいのか?
それは恐らくどんなに実績を積んでも、どんなに褒められてもいつも満たされない空虚感を持っている為でしょう。
過食症の人がどんなに ご飯を食べても満たされないように…。

考えてみたら可哀想です。
褒めていてもらわないと自分で自分を認められないのですからね。
そして、少しでも相手から軽蔑の色を感じると、激怒するのですから。
いつも人の顔色を窺ってビクビクして、
でも、その心を見透かされて卑屈に思われるのが嫌で攻撃してくる。
…自分も周りも疲れてしまいます。

そこで、落ち着いてよく考えてみましょう。
彼女はプライドが高いと言っても守るのに必死で、威厳があるとはとても言えません。

質問者さんが彼女を避けていたかったのは、彼女と関わると自分が見下ろされるようで嫌だったのだと思いますが、本当のところ彼女の自尊心は、質問者さんのプライドを傷つけるほどの力は持っていなさそうです。
ガラスのように簡単に砕けてしまいそうです。
このことからも、別に彼女を恐れる必要はないと思います。

おべっかやヨイショはしなくても良いと思います。
自慢話が始まったら、微笑みながら、適当に相づちを打ちつつ聞き流す。
これに徹していたある女性は、彼女のようなタイプの同僚とトラブルなく上手くやっていました。
私も質問者さん同様、自慢話を続けるその同僚が嫌だったので、いつも上手に聞き役に徹していた女性にストレスは溜まらないかと質問したら、
「ん~、別に。私、ちゃんと話聞いてないから。」
と、あっけらかんとしていました。ニコニコ笑顔で聞き流す。大人です。

私には到底まねできませんでしたが、別に話を聞いている素振りをしたからと言って、それで下に入ったわけではないのですよね。
その女性は同僚の自慢話は殆ど覚えていなかったそうです。
寧ろ私の方がちゃんと聞いてしっかり記憶していたと言えます。
聞きたくないのに聞いているというのは矛盾していますよね…。
同僚が一番真剣に自慢話をしていた相手は、実は話を聞き流していた。
もともとこんなことは勝ち負けではないのに、ムキになると損をするのだとその女性には為になることを教えていただけたと思っています。


彼女は自慢をしていると気分が良いのです。
聞き流していればいいのではないでしょうか。
質問者さんに関するデマを流されているわけではなければ、適当に話を聞いているふりだけしていればいいのだと思います。
話を一々真に受けない方が、精神衛生上 得策だと思います。
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この回答へのお礼

とても詳しく教えてくださいまして、どうもありがとうございます。
特に女性同士は面倒くさいし、他人の自慢話も全く興味がないし関わりたくないので、ランチの時間も一人で食べる日が多く(一人でも気にならないので)この女性が自慢話をすると距離を置いているので、おもしろくない奴だと思われてしまい、露骨に嫌な態度をとられます。おやつも私だけ配らないとか、配布物も連絡事項も私だけスルーしたりして、やることは小学生並みなのです。国立大学出を鼻にかけているのに・・・。
 仰る通りで、どんなに学歴がよくても内面は子供なんだなぁって思ってしまいます。
 私の性格上、聞き流すことはすぐには難しいかもしれませんが、聞き流す術を覚えて慣れていきたいです。

お礼日時:2009/02/01 16:54

人格に全く問題のないという方は世の中にまずいないので、自己愛性人格障碍といっても、特殊な対応をしようとしないことが第一です。


基本的にはややナルシスティックな傾向の強い方、というぐらいの判断で良いでしょう。
誰でも他人から嫌われることはありますし、全ての人から好かれることは至難の業です。
つまり、職場に一人か二人もしくは数人、自分を嫌いな人は必ずといっていいほどいる、ということです。
ですから、相手が自己愛性人格障碍である、ということを殊更意識しないほうが良いのではないでしょうか。

>社交的に見えるのですが、いつも話題の中心でいなければ気がすまなくて、プライドが高く自分の学歴をよく自慢していますし、また学歴の低い人間や、自分より低レベルの大学に行った人間を馬鹿にしています
:とのことですが、このような人間はどこにでもいますよね。

そのような人に対して、
>私はこのような話題は興味がないし職場のつきあいも最低限しかしたくないので、仕事が終わると定時で帰り、彼女の話題に加わらなかったり、極力近寄らなかった
:という反応を示すかたがいるのもこれまた当然。

お互いに、虫のすかんやっちゃなあ、ぐらいの感想は持つことでしょう。
何を言いたいのかというと、このような関係性の原因として相手の自己愛性人格障碍を持ち出すのは却って問題をややこしくしてしまう、ということです。
気の合わない、虫の好かない奴はどんな世界にも必ずいるわけですから、無視するか、断固対決するか、適当に受け流す度量の広さを持つか、といったあたりが解決策になるでしょう。

>上辺だけでも、彼女の自慢話におべっか使ったり、ヨイショしたほうがいい
:かどうかは、職場でのお二人の地位関係と1134rurura さんがどこまで耐えられるのか、というようなことによって決まるでしょうね。

ただ、そういった不毛の作戦を取る前に、試しに少し留意してみたらいかがかと思われることを述べてみます。

1、先にも述べましたが、自己愛性人格障碍のことは頭からなくして通常の人間として見るようにする。
ちょっと変わった人、ぐらいの感覚ですかね。
つまり、相手に対して、いかにも劣った人間であるかのような意識を払拭できるよう努力してみる。

つまり、合わせることができるところは合わせる。
どうしても嫌なとこは無視する。
といった対応でしょうか。
他の方の場合にはおそらくそうされているようにです。

2、目が合ったら、にっこりと微笑み、軽く会釈するぐらいで結構ですから挨拶をする。
相手からどんな反応が返ってきても気にしない。
あならに敵意はないし、馬鹿にしたりもしてない、ということを態度で表明しておくということです。

なぜ、自分だけがそのように気を使わなければならないのか、とおっしゃるのでしたら、その場面ではじめて、相手の方が自己愛性人格障碍であるという知識を生かせることになります。
精神的に弱っている状態ですから、(仲直りの)最初のきっかけに関してぐらいは譲歩してあげましょう、ということになると思います。

無理におべっかつかったりするよりも、対等の人間として対応するのが一番と私は思います。
お互いの精神性の向上のために一番、という意味です。
その結果がうまくいかなかったとしても、それは人間関係上、常につきまとう現象ですからいたし方ありません。
 
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
おべっか使うよりも、普通に接していけばよいのですよね。
自己愛性人格障害者としてではなく、ちょっと変わった人として見る。
そのようにしていこうと思います。

お礼日時:2009/02/01 16:57

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