人生のプチ美学を教えてください!!

中学3年生女子です。
受験はなんとか受かりました。
そこで、高校生になったら空手を習おうと思ってるのですが、空手道場ってどんなところですか?
高校生でも大丈夫でしょうか?
あと、極真空手とかフルコンタクトとかあるみたいなのですが、どういう空手の流派が一番いいのでしょうか?
詳しく教えていただいたらありがたいです。

A 回答 (8件)

空手を6歳から町道場でやってたものです。


空手には大きく分けて3種類あります。
1、普通の町道場(小学校とか、市民会館とかでやってるやつ)
2、極真などの本気系
3、高校など部活

本気でやるなら部活や極真ですね。
殴り合いをやりたいなら極真です。
型(演武)を中心にやりたいなら町道場か場合によって部活ですね
空手といいましても、組手と演武の2つがあり、組手は
殴り合うやつで、そのなかでも防具(グローブなど)をつけないのが
フルコンタクトと呼ばれるものです。
町道場は基本的に小学生や、幼稚園などが多く安全です(^^)
演武はうまくなりますが、組手はやはり劣ります。
組手の時間が10分くらいだったりします。
組手をやりたいなら極真とか部活ですね
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身体を動かす事=空手的にスポーツ的に=これは健康につながるものであります。

これを長い事継続できれば長寿に繋がります。
どのような空手流派・団体が良いかではなく、空手の効用を知り、それを指導できる指導者の元で、練習できるかが重要であります。中学三年生15歳は丁度適齢な練習年齢になります。多くの日本人空手生徒は長い期間の練習は不可能であり、その奥義を取得できません。
貴方にしてもこれから大学進学や社会人生活→結婚→親になるとここ10年から15年の先に起こる事は明白であり、それを度外視して空手の女性達人になるなど目標にしてはいないでしょう。
又、そんな能力のある人は殆どいません。
空手練習は足運びを憶ええたら、間違いなく健康につながります。
奥義を取得する必要はありません。
健康生活ができれば→貴方の将来に役立ちます。
どこの空手道場でも良いと思います→但し手わざや足技だけを重視して指導する道場は→究極を知らず指導している→足の動き(それは腰の動きにもなるが)を重視しての指導は→貴方に健康をもたらすだろう。
呼吸は鼻からするもだが→「足の裏から呼吸をする事」を指導できる道場主に出会えたら→即入門すべきであります。
このような道場主は会える事自体が難しいが→試してみたらどうか?
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私は小学生低学年から道場でフルコンタクト空手、高校より部活と道場で伝統空手をしているものです。


私の経験からですが、空手道場とは(1)礼儀を教えてくれる(2)生涯体育(3)人とのつながり、を教えてくれる場ではないでしょうか。
高校生から空手を始めるのであれば一般(高校生以上)の方が多いほうが、人とのつながりなど社会勉強になると思います。
また、一般性の道場生の中に女性が数名いるほうが、いい励みになるでしょう。高校生から一般の方と接する機会は、そうないと思います。
一緒に汗を流し、また帰り道で色々話をする機会は、社会勉強の前座としては、価値があると思います。
流派に関しては、長く空手を続けるのであれば「伝統空手」がいいと思います。
なぜかというと(1)組手だけでなく型も両立できる(2)年配の女性も気軽に参加できる、からです。私の道場でも30代の女性が数名いたので、経験からでもそのほうがよいと思います。
各道場によって様々な特徴(年齢層やレベル)があるので、いくつか見学されるといいと思います。
細かく言うときりがないので概要はこのような感じですが、如何でしょうか。
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NO.4で答えた者です。



中学生である質問者さんが、空手を習いたい、極真に興味がある、
と書かれていると思いましたので、「とても強くなれる空手ですよ」と
おすすめしました。

またフルコンタクト空手、空手の流派全体についても、
お知りになりたがっていると思いましたので、フルコンタクトルール、
そして寸止めルール、伝統派の空手についても客観的に書きました。

極真空手だけが強くなれる、
また他の空手よりも強いという意味では書いていません。

NO.5さんは、なにか誤解をされているのではないでしょうか?
とても残念です。

私は、伝統空手、フルコンタクト空手、キックを修行してきました。
単一の団体だけではなく、複数の道場、ジムに通った経験があります。
沖縄の空手の歴史や、首里手、那覇手の型の研究も好きです。
伝統派、沖縄空手の道場に立派な先生、修行者がいることも知っています。

流派間の誤解が生じることは本当に残念なことだと思います。
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伝統空手で指導員をやってます。



まず、マイペースでやりたかったら、部活よりは町道場の方がいいと思います。

あと、フルコンだから強い、というのは誤謬です。

空手は個人競技ですから、強いか弱いかは、その人の技量によりのみ決まると考えるべきです。要は勝った方が強い、というだけです。

伝統空手、極真をはじめとしたフルコン系、それぞれ一長一短で、どれがベストというのはありません。

流派には捉われず、近所の町道場に、まずは、入門してみることをお勧めします。

町道場といっても様々です。子供中心の道場もあれば、大人の方が多い道場もあります。

師範クラスになれば、空手歴30年、40年は当たり前です。
高校生からはじめても決して遅いということはありません。
継続は力なりです。

選んだ流派の技を極めてください。
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男女共に高校生から空手を始める人は多いですよ。


ですから心配は要りません。がんばって下さい。

極真空手はとても強くなれる空手です。
フルコンタクト空手を創始した団体です。
心身ともに本当に強くなりたいのでしたら、おすすめです。
初心者も多いです。シゴキもいじめもありません。

極真も幾つか団体がありますが、習うのでしたらここをおすすめします。
道場数も多く、大会も大きくて良い団体です。
http://www.kyokushinkaikan.org/

師範、先輩たちは気持ちがサッパリした優しい人が多いですよ。
古い先生方がそうだったので、弟子たちにもそうした精神的なものが
受け継がれています。師範はまじめ派、ユーモア派、豪快派と
いろいろですが、総じて人情家が多いです。

小中学生、高校生の女子でも大会に出て活躍している選手が
大勢います。高い蹴り技がすごいですよ。

フルコンタクトとは直接体にパンチ、キックを当てることですが
入門していきなりはせず、攻撃、受けを覚えたり、体が強くなってから
徐々に行うので、みな組手ができるようになっています。
ボクシング、キックに近いスタイルの空手です。
(女子は試合では防具を付けます)

当てない空手ルールは寸止めと呼ばれています。
こちらは、突きや蹴りも伝統的なスタイルの空手で、伝統派とも呼ばれています。
型も重んじています。型とは一人で行う空手の演武のことです。
試合は伝統的な空手の攻撃の仕方で、正拳突きを多く使います。
空手の本を見ると、最初に基本という伝統的な突き、蹴り、受け技を紹介していますが、
伝統派はこの通りのスタイルの試合をやろうとします。
学校の部活動では伝統派、寸止めルールが多いです。組手も多く行います。
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補足


>空手道場ってどんなところですか?
礼儀にはうるさいです。練習は和気あいあいとしているところからピリピリした道場まで様々。

>高校生でも大丈夫でしょうか?
大丈夫です、問題ありません。ただしセクハラしてくるような道場は避けましょう。
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まず、あなたがどのような事をしたいかというのが重要になってきます。

護身術として習いたいのか、シェイプアップ目的で習いたいのか、強くなりたくて習いたいのかで流派が変わってきます。空手の型がやりたいのならば松涛館や剛柔流、和道流、糸東流などの伝統派空手へ行くべきですし護身術が目的ならば芦原会館などのサバキ系へ、シェイプアップ目的ならば空手エクササイズとかへ、真剣に強くなりたいのなら極真や正道会館などのフルコンタクトや新空手や稲毛道場などのグローブ空手の道場に通うべきです。あとストイックにやりたいのなら高校に空手部があればそこでも良いでしょう、ただし部活は毎日練習しないとダメだったりします。

この回答への補足

言い忘れてました。すみません。
精神面も、体も強くなりたいからです。

補足日時:2009/02/03 00:28
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