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人生は自分のもので自分が責任をもって自由に選んでいいのだということが実感できる本が読みたいです。私はすぐ守りに入ってしまうタイプなのでそういう本を読みたいです。ピンポイントなかんじなので難しいかもしれませんが、そういう本を知っている方、ご紹介よろしくお願いします。できればノンフィクションがいいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.2です。


個人的には『ベロニカ~』より、
『悪魔とプリン嬢』
『ピエドラ川のほとりでわたしは泣いた』
のほうが良かったです。
ピエドラ川が良かったかなあ。
つい最近読みました。

この3つは同じテーマで書かれた三部作だそうですよ。
1週間あれば人は変われる、というか、人は1週間で変わることもある、というか。
(これは本当だと思う)
まさに人生の選択です。
三部作と言っても、どれから読んでも大丈夫でした。

そう、宗教的であり、またスピリチュアリズム的なのですよね。
コエーリョはカトリック文化がベースにあって聖母マリアや聖人の名前などが出てくるので、別に信者でなくても読めますが、名前ぐらいはちょっと知っているほうが理解しやすそうです。

全然違うかもしれませんが、自分の人生を生きるという意味では、
村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』(講談社文庫、上下)も思い浮かびます。

ピンポイントなかんじなので難しいかもしれませんが、
とおっしゃいますが、自分の選択次第だという本はいっぱいあるんですよ。
ジェームズ・アレンとか。

でも反面、私は老子、というより加島祥造さんとか、
河合隼雄さんとか、流れというものもあるぞという考え方も好きです。
「ものごとは努力によって解決しない」って衝撃的な言葉だと思いませんか?
よしもとばななは別の言い方で「努力していてもうだめだと思った頃に解決が向こうからやってくる」みたいなことを書いてましたが。
(海のふた)

程度問題というか、バランスかなあと思います。
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この回答へのお礼

二回も書いてくれたんですね。ありがとうございます。書いてくれた本を少しずつ読んでみたいと思います。たくさん本を知ってるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 21:06

『人生についての本』と言うタイトルで一番最初にピンと来た本は、


「普及版 モリー先生との火曜日」 NHK出版 ミッチ・アルボム (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140810 …
死を間近にした恩師とその生徒による最後の講義、人生の意味について考えさせられます。


本文を読んでピンと来た本は…
「人生は自分勝手でちょうどいい」 PHP文庫 竹村 健一 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81 …
パイプくわえて「だいたいやね~」って言うオジサンの本です
気張らず良い加減で人生を過ごすヒントが有ります。

「魔法の哲学 人生は暇つぶしのゲームだ!」叢文社 渡部英樹(著)
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAP04644/
人は何のために生きてるのか10年近く考えてきた結果行き着いたのは…
「人生なんて暇つぶしのゲームみたいなもんだ、長くて80年ほどの人生なんだからもっと自由に生きていい」
と言う結論だったのでした。

結構古い本なので売ってるか分からないけど、見つけたら読んで見て
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この回答へのお礼

お礼のメールが遅くなって申し訳ありません。面白い題名の本ですね。初めて聞いた本ばかりです。今度みてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 21:03

ノンフィクションではなくて恐縮ですが、梨木香歩さんの「裏庭」、いいですよ。


他の回答者様にもありましたパウロ・コエーリョは、「アルケミスト」が趣旨に合うかと思います。
ただ、ちょっと宗教めいている・・・かもしれません。また同作者、「ベロニカは死ぬことにした」もどうかと思いますが、こちらは舞台が精神病棟です。
どちらの作品も読むには、あらかじめの心がまえが必要かもしれません。
ですが、自分の人生は自分で決めよう!と、心から思える作品です。
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この回答へのお礼

お礼のメールが遅くなってしまい申し訳ありません。「ベロニカは死ぬことにした」は真木よう子がでてる映画になったやつですかね?ノンフィクションでなくても良い本は読みたいので教えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 21:01

フィクションですが、パウロ・コエーリョの小説なんかどうでしょう。



エッセイでは、藤沢優月の『夢をかなえるオーダーメイドの方法』も良いと思います(どちらかというと女性向け)
コエーリョの『アルケミスト』が紹介されています。
なるほどそういう風に読むのかーという参考になりました。

ただし、本を読むだけで実感は出来ないと思います。
多少なりとも実際にその通りに行動してみないと、本を読んだだけではなかなか実感できません。
自由ということは実は楽なことではなく、ある意味で辛いことでもあるし、選択の責任は自分にあります。
個人的には「全部自分のせい」だとは思いませんけれど、
自分で選んだならば結果が良くても悪くても、人のせいにしないこと、でしょうね・・・・。
(悪い結果も後で学びになりますし)

「7つの習慣」は文体が硬くて挫折しましたが、ザッと読んで、言っていることは良いと思いました。

今読みかけているのですが、沢木耕太郎の『旅する力』というのはどうでしょう。
ノンフィクションです。
『深夜特急』を読んでいないとピンと来ないかもしれませんが、読んでいなくても読める内容だと思います。
旅するということは自分の選択の連続であります。
人生もそうですね。
立派なことばかりでなく、逃げ帰ることだってたまにはあります。
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%85%E3%81%99%E3%82 …

これもお勧めします。
『なるほどの対話』河合隼雄×吉本ばなな
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81 …
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この回答へのお礼

お礼のメールが遅くなってしまって申し訳ありません。たくさん本をご紹介してくださってありがとうございました。少しずつ読んでみようと思います。

お礼日時:2009/03/06 20:59

ベタに成功哲学や7つの習慣はいかがですか?


簡単に言うと人生でやりたいことは
プラン→Do→See でできるって感じの本です。愛好者多いです。
この本を読むと、今の本がいかに焼きなおしか(パクリか)が
よくわかります。
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この回答へのお礼

お礼のメールが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。ご紹介していただいてありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2009/03/06 20:56

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