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こんばんわ。
中一の女です。
最近、これからの人生について深く考えるようになってきて…
考えすぎかと思いますが、後悔しないためにも、今から、色々考えて、自分なりに人生を歩んでいきたいんです。
そこで、こんな人生迷い中な私に元気、勇気、生き方についての考え方を教えてくれるよ―な本を読みたいと思っています。
知っている方は教えてください^^

A 回答 (5件)

>後悔しないためにも、今から、色々考えて、自分なりに人生を歩んでいきたいんです。


人生「後悔」の連続ですよ。
正確には、「選択」の連続なんですけどね。
(「選択」を間違えたのではないかと、後悔していたりします。)
「選択」をずるずる延ばして結局これしか選択肢がなくなってしまったというの以外は、
別に後悔する必要もないですけどね。
## と、いい年になってしまったおじさんが書いてますけど、ここまでは気にしなくてもいいです。

中学生の頃かな、読んだ本に、「ゲイトウェイ」(フレデリック・ポール作)というSFがありました。
主人公が精神科医のロボットと向き合って、時々現在の状態をはさみながら、過去を順番に思い出していくという書き方をしています。
(難しいと思うなら、精神科医のロボットと主人公の現在の状態部分は、最後以外は読み飛ばしてもいいかも。)
最後に精神科医のロボットが「すごく人間的でうらやましい」みたいなことを言うところが衝撃的でした。
中一の女性相手には、過激なところとかある点等、お勧めではないとも思いますが、
偉人伝や自伝、あるいは哲学書では見出せない点があるだろうと思うので書いておきます。
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この回答へのお礼

>人生「後悔」の連続ですよ
んまあ、そーですね。
とにかく、私は、自分らしく、楽しい人生にしたいんです。


「ゲイトウェイ」
面白そうです!
探してみます!

どうもありがとうございました^^

お礼日時:2011/02/27 12:59

正直に回答するなら、「無数」です。


私たちは「答えのない世界で生きている」といわれますが、逆に「答えが無数にある世界で生きている」と考えるべきなのかもしれません。
私自身、既出の池田晶子氏のファンではありますが、哲学という分野は屁理屈問答の部分があり、あまり好きではない。まして読書慣れしていない中学生にすすめたくはありません。

『博士の愛した数式』で名をはせ、海外での評価の高い小川洋子という作家がおられますが、小川氏は幼いころ、『アンネの日記』に感銘を受け、作家人生に影響していることを明らかにしています。
アンネ・フランク、いわずと知れた人物ですね。第2次世界大戦時、狭い隠れ家で家族と暮らすが、結局は収容所で生涯を終えたひと。詳しくは本を読むなり、ウィキペディアいってください。


必ずしもこの『アンネの日記』をすすめるものではありませんが、小川氏の場合、幼少期からいろいろと本を読み、そのうちに生涯の一冊に出会ったのです。何かにこだわっていたら、アンネ・フランクに出会うことなく、現在の作家人生も違うものになっていたかもしれません。

私が何をいいたいかって、いろいろ読むことです。
年相応のものをあげるなら、児童文学全般、ちくまプリマー新書、岩波ジュニア新書、このあたり、大人が読んでも感動することが多いです。

なにがいいてわけではとありませんが、図書館に行くのがいいです。児童書でも、いろいろあります。子供のための『論語』とか、子供のための名作文学とか。
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この回答へのお礼

>私が何をいいたいかって、いろいろ読むことです。
そーいう見方もありました!
今まで気づきませんでした。

図書館か…
最近言ってませんww
行ってみます。

どうもありがとうございました^^

お礼日時:2011/02/27 13:02

哲学書のジャンルになりますが、


池田明子さんの
『14歳からの哲学』
『14歳の君へ どう考えどう生きるか』
はいかがでしょうか。

何か答えが書いてあるわけではありません。
考えますよ。
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この回答へのお礼

哲学でだいじょうぶです。

ありがとうございました☆

お礼日時:2011/02/22 22:27

どこの出版社かは、忘れてしまいましたが「ココシャネルという生き方」などはいかがでしょうか?


孤児院で育ったという不遇の時期から世界的なデザイナーにまで登りつめるココシャネルの自伝?だったとおもいます。
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この回答へのお礼

探してみます!

どうもありがとうございました~!

お礼日時:2011/02/22 22:26

私が中学生の時に読んで、その後の人生の折々で思い出し、勇気をもらった作品は、赤毛のアン です。


私は男ですが、女性ならなおさらではないでしょうか。

この作品は、はじめの数巻だけが有名になっていますが、孤児のアンが引き取られてから、学校に進み、親元を離れ大学に進学し、就職し、結婚をし、子どもを戦争に送り出し、村の偏見の中に生きる、というひとりの女性の人生そのものが描かれています。
その中で、人生の悩み、友人の死、子として、親としての悲しみなどを経験しています。

作者モンゴメリの若いときの処女作で、かつ、一生を通じて完成をさせていった作品です。

この回答への補足

どちらかというと哲学的な本がいいです。
せっかくですが…スイマセン(涙

補足日時:2011/02/22 22:25
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この回答へのお礼

“赤毛のアン”ですか~!
意外でした。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/22 22:24

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