アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトルの通りです。

過去の質問を検索してみて、ウイルスバスター単体じゃスパイウェア対策がなってないだとか、スパイウェアソフトを入れると競合してしまうだとか、どっちが本当なのかわかりません。

ずばり、ウイルスバスター2009の入っているパソコンに別途でスパイウェアソフトは必要ですか?必要ではないですか?
必要な場合、どのソフトなら競合せずに使用できますか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

必要だと思います、併しAd-Aware,


Spybot,は競合しますので、バスターに小細工の必要があります。
後は殆ど其の侭いれられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのままの併用はやはり無理なのですね。

ちなみにその「小細工」とはどのようなものなのでしょうか?

お礼日時:2009/02/16 10:41

こんにちは。



私はクラッカーサイト巡りや対策ソフトの性能テストなどをしております。

正直申し上げまして、今はもうウイルス、スパイウェアといった区分は意味無くなってますので、とにかく今ある総合対策ソフトでできるだけ性能が高いソフトをお望みならKaspersky Internet Securithy 2009がベストです。別途アンチスパイなるものは必要ないです。

ちなみに、私はKIS 2009+Process Guard(Full Version)という構成でやっています。これですとほぼまちがいなく感染させるのは無理です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

相当な自信のようで^^
ウイルスバスターが有名なので一番いいものと思っていましたが、無料体験中なのでカスペルも考慮してみます。

お礼日時:2009/02/16 10:46

No1です。


PCは百機百様ですのでカスペルスキが最良でも、これをいれてPCが壊れた人もおられます。
私もバスターを使っておりますが、カスペルスキーのオンラインスキャンを併用しております。
バスターの小細工は
Ad-Aware,Spybotの
ダウンロードアイコンをデスクトップにダウンロードしますね。
次にバスターのメイン画面を立ち上げて、
「ウイルス/スパイウェアの監視」
「不正変更に監視(P)」
「例外設定」
「追加」でデスクトップの夫々をダブルクリックして追加する
夫々の右側のプルダウンで許可の変更
で終了、その後インストールします。
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No1です。


書き忘れましたが、その他のスパイウェア対策ソフト(フリー版)は殆ど其の侭使用しても問題ありません(私の使用しているもの、使用した事のあるもの)を含めてですが。
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この回答へのお礼

設定の仕方等教えていただきありがとうございます!

お礼日時:2009/02/18 14:45

ウィルスバスターのみならずKasperskyやNorton等の総合セキュリティソフトでも、


これ一本で100%大丈夫ということは言い切れないのが現状だと考えています。
現に、それらのソフトでスキャンして問題なかったのに、他のソフトで検出された例があります。
私が以前回答したものがありますので、ご参考ください。

【 スパイウエアソフトも併用 】
http://questionbox.jp.msn.com/qa4663413.html

ウィルスバスター2009(以下VB2009と略)とスパイウェア対策ソフトの競合に関しては、
No.1の回答者さんがアドバイスされていますが、
Spybot S&Dとは直接競合するものの、Ad-Awareとの競合に関しては、
当方のテストでは確認されていません。
テスト環境は、Windows XP SP3(クリーンインストール)+VB2009+Ad-Aware AEで、
他のアプリケーションソフト等は一切入れてない状態です。
No.1の回答者さんがAd-Awareとも競合するとおっしゃられるのは、
VB2009とAd-Awareが直接競合するのではなく、
VB2009以外のソフトウェアの1つがトリガー(引き金)となってAd-Awareが暴れ、
不具合症状が発生するのではないかと推測します。
もちろんこれは私の勝手な推測であり、確たる根拠はありませんので、
ご参考程度にお考えいただければと思います。
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この回答へのお礼

リンク先、大変参考になりました。
Ad-Awareですか。ソフトは結構入っているので競合してしまうかも知れませんが、心の隅に留めておきます。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/02/18 14:52

#2です。

再度すいません。

参考アドバイスとして書きます。

今のMalware作者やクラッカーは対策ソフトの導入を織り込み済みなのです。対策ソフトの防御を回避したり妨害してくることもあります。

で、Kaspersky Internet Security 2009に関してはアプリケーションフィルタ(HIPS)が新たに搭載されたことによって、シグネチャで対応していないMalwareに関しても他のソフトより断然高い確率で検知、ブロックできます。関連して難読化によるスキャン回避にも十分対抗できる力があります。加えて、rootkitやFirewall Bypass機能を持つMlawareに対しても非常に強いですし。

私はこれまでかなりテストをこなしてきましたが、バスター+アンチスパイでやるよりもKIS 2009で行ったほうがぜんぜんいいですよ。今はもう性能重視の時代です。
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この回答へのお礼

どうやらカスペルだけではまだ不十分らしいですが- -;
とにかくよさそうなのでウイルスバスターの代理として検討してみます。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/02/18 15:43

『ずばり』を欲しがってらっしゃるようですが…噛み砕いて説明せにゃならんと思うのでしばしご辛抱を。



>過去の質問を検索してみて、ウイルスバスター単体じゃスパイウェア対策がなってないだとか、スパイウェアソフトを入れると競合してしまうだとか、どっちが本当なのかわかりません。

…どっちも本当だとしたら?いかがでしょうか。

昨今の感染は多様化、悪質化が進んでおり、この掲示板にも多数の感染相談があります。その中にはウイルスバスターユーザーの相談も少なくなく、いくらスキャンしても何も見つからないというのも珍しくなくなってます。なので、ウイルスバスターだけで十分だとは言えないというのは間違ってません。

一方で、そうした現状にありながらも、各社(トレンドマイクロも含みます)では常駐監視の機能を以前よりも強化しており、その結果、以前は併用可能だったスパイウェア対策ソフトとの併用がなかなか難しくなっているのも事実なんです。

ウイルスバスターにおいても、他のスパイウェア対策ソフトなどとの併用を行うためには一部の機能を無効化する必要が出て来ます。参考URLです。

[各機能の設定状況] を確認すると、[無効] と表示される機能について
http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewx …

いろんな機能が紹介されていますが、その中でも特に『不正変更の監視』機能というのが他のソフトとの併用を困難にしている主たる要因と言われています。

「不正変更の監視」機能とは
http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewx …

この種の機能は一般に『振る舞い検知』と呼ばれており、最近の悪質な感染を防ぐ上では有用な機能だと言われているものです。ですが、メーカーによってもその効果はまちまちであり、感染の種類との兼ね合いによっても得意不得意が出てしまうために、この機能があるからといっても100%感染を防げないと考えるべきなのです。

まぁ、ウイルスバスターの『不正変更の監視』機能が役に立たなかったと感じられるのであれば、それを無効化する一方で他の対策ソフトとの併用を試みるというのも一つの手段ではあります。

「不正変更の監視」機能を有効/無効にするには
http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewx …

なお、Spybot-S&DやSpywareBlasterなどの対策ソフトがインストール済みの状態でウイルスバスターのインストールを行おうとすると、それらを事前にアンインストールすることを求められるようです。併用を行いたい場合には、ウイルスバスターのインストールを済ませた後で再度インストールし直す必要があります。

また、Windows Defenderのように常駐監視機能を持ったスパイウェア対策ソフトなどとの併用については、基本的にウイルスバスターでは対応出来ないようです。参考URLです。

Windows Defenderとの併用について
http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewx …

常駐監視を行うタイプは同様に全てダメと考えるべきでしょう。

さて…一方で次のような情報があります。

脆弱性を悪用するコードにセキュリティソフトは無力? Secuniaが検証
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/081 …

SecuniaのCTO、エクスプロイト検出率比較調査の真意を説明
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/200 …

各種対策ソフトの常駐監視能力に頼るよりも、適切にセキュリティ更新を行うことの方が感染防止には効果的である、ということです。

昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。まとめると、次のような点に注意すべきだと考えます。

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。

なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

3)ファイアウォールを有効にする。

出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。

最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。

4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。

興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。

このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。

いろんなソフトをしこたま入れることで感染を防ごうとしたり、最強のウイルス対策ソフトを求めてやまない方も未だ少なくありませんが…やるべきことはそれ以前にある筈なのです。

結論。ウイルスバスターの能力を疑って他に何か無理に入れようとするよりも、他にやるべき対策をきちんとやってみてください。殆どの感染はそれで防ぐことが出来ます。
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この回答へのお礼

はい、「ずばり」を求めていましたが、それが間違っているということがわかりました。やはり、ソフトばかりにたよっているようじゃダメですね。
すべて理解するには時間がかかりそうなのでリンクも含めあとでじっくり読ませていただきます。

詳しい回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/02/18 16:47

もう一つだけリンクしておきます。



一般はさらに深刻か:PC利用者の98%が脆弱性を放置――Secunia統計
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/081 …

多くのユーザーは、Windowsの自動更新とウイルス対策ソフトの自動更新を有効にする以上の感染対策を行っていないというのが現状に近いと思われます。そうした意識を変えてもらうだけでも感染被害はかなり減る筈だと考えます。
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