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ユーロ貨幣を見て「デザインが凄く良い!」と感じました。
いくつか気になった点があるので、質問させてください。

1.日本の貨幣のように国ごとに発行国や発行年が刻まれているのでしょうか?
  それともEUとして発行されている(刻まれている)のでしょうか?
2.ユーロを導入してから7年ほど経過しますが、
  以前使われていたドイツマルクやフランスフランはどうなるのでしょうか?
3.米ドル・日本円・ユーロが世界三大通貨であり、
  米ドルが基軸通貨であるので価値が一番高いと思うのですが
  現在ユーロと日本円ではどちらが価値が高いのでしょうか?

個人的に各国の貨幣を集めてみたら楽しいのではないかと思いました。
お時間ある時にご回答ください、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ユーロ硬貨の厚みや重さは、ユーロ流通当初から同じだったはずだと思いますよ。


ユーロへ移行した当時からフランスに住んでいますが、移行後すぐにフランスに入って来た他のEUの国のユーロ硬貨は、全て同じ厚みでした。
もし違っていたらそれは偽造硬貨かと思われます。。

他の方もおっしゃるように、ユーロ硬貨は国によって片面のデザインが違います。
発行年は必ず書いてありますが、発行された国の名前は書いていないものもたくさんあります。
なので、見たことのないデザインの硬貨を発見した時に、インターネットでそれがどこの国のコインかを探すのがちょっと楽しかったりします(*´∀`*)
特別に数量限定で発行される記念コインもあります。

サンマリノやヴァチカンのコインのように、数がとても少なく、見つけるのはほとんど不可能(現地に行っても手には入らないと聞きました。。)なコインもあり、それを手に入れればとても高く売れるそうですよ。


フランスフランのユーロへの交換ですが、硬貨の交換は2005年2月をもって締め切られています。
紙幣(ユーロへの移行直前に使用されていたカラフルなもの)は2012年2月17日までフランスの中央銀行にて、交換可能です。
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この回答へのお礼

導入当初は当事国の人たちも「どんなもの?」か手に取らないと認識できないので、偽造硬貨が出てもおかしくなかったと思います。国ごとにデザインが違うのはユーロの魅力の1つではないかと思います!稀少なものでなくても1度見てみたいです。

御礼遅くなりましてすいませんでした。
ご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2009/02/24 19:24

2002年、一般流通開始時は、加盟12カ国でしたが、記念硬貨として


ヴァチカン・サンマリノ・モナコも発行しました。これら小国3カ国
のデザインのものは、ほとんどみかけないでしょうね。実際、現地では
15カ国セットも販売されたようです。そのほか、イギリス・デンマーク
・スウェーデン・アンドラは、デザインだけあるようです。アンドラ
以外の3カ国は未導入ですが、アンドラは、記念硬貨発行してもいいん
ですけどねえ。なお、記念硬貨は、未使用のものでないとプレミアは
ほとんどつきませんが。
なお、2ユーロセント以下の小さい貨幣は、国・店によってほとんど
使わないところがあります。フィンランドやイタリアなど、物価が高かっ
たり、細かい端数を気にしなかったりです。
また、モンテネグロでは、独自の通貨ではなく、ユーロを通貨として
使用してます。

1.
オランダは、KONINGIN DER NEDERLANDEN ネーデルランド王国と正式国名
ですが、あとは、ESPANA, PORTUGAL, ルクセンブルク語 LETZEBUERG ,
アイルランド語 EIRE 、フランス・イタリアは RF,RI と略号で、表示
しない国もあります。発行年はあります。

2.
紙幣は、その国の一般の銀行でもユーロに交換してくれるところが多いですが、
貨幣は、その国の中央銀行(日本銀行のような特別な銀行)に行かないと無理
でしょうね。

3.
ユーロの方が上でしょう。産油国でも、ここ最近 米ドルでは 目減りするため
ユーロも決済に組み入れ始めてます。日本円は、アジアでは高いですが、世界
的にはやや劣るようです。ユーロに旧基軸通貨のイギリスポンドや金融法の
厳しいスイスフランがユーロに合流すればほぼ決定的でしょう。


↓各国のユーロ硬貨(国名クリックで各国通貨へ)
http://www.eurocoins.co.uk/
(others には、ポーランドなど今後導入予定のものもあります。)

↓アンドラのユーロ硬貨
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3% …
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この回答へのお礼

まだ未発行のスウェーデンやデンマークのユーロを見ましたがこれもまた良いデザインですね。イギリスやスイスは金融大国のイメージを持っています、スイスはスイス銀行があるからですが・・・。ユーロの方が上なのですね、了解しました。

御礼遅くなりましてすいませんでした。
ご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2009/02/24 19:25

No.1の方に反論したいわけではないのですが、


厚みや重さが違うと自販機で使えないのでは??
と思って検索してみました。
厚みや重さは同じだそうですよ。
(当初はどうだったか知らないのですが、今現在は)
視覚障害者が区別しやすいようにするためにも、そうしているらしいです。

あとはNo.1の方と同じですが、
紙幣は同じデザイン、硬貨は片面が国別のデザイン。
旧通貨との交換は本国の中央銀行で行える国が多いですが、期限があるようです。
ユーロ導入の頃、いきなり中央銀行のみ!にしたわけでなく、日本でも現地でも、しばらく旧通貨の交換期間がありました。
http://www.deljpn.ec.europa.eu/union/showpage_jp …
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eu/doukou.html

3.については経済事情に弱いので分かりません。
ユーロは最近の経済問題など、イマイチ強くなりきれないように言う専門家もいるようですが・・・
レートはこういうので見られますけど数字に弱いので~

参考URL:http://quote.yahoo.co.jp/m3?u
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この回答へのお礼

視覚障害者が区別できるようにと統一しているんですね、もしかすると日本の硬貨も穴を開けたりギザギザを入れたりしているのはその為かもしれませんね。日本の500円硬貨も新しい硬貨が増えて旧硬貨は今ではちらほら見る程度・・・転換期ですね!

お礼遅くなりましてすいませんでした。
ご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2009/02/24 19:23

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC% …
wikiですがほとんどの情報はココに載っています
紙幣は同一デザイン
硬貨は各国毎に違います
紙幣のデザインは門と橋、共に国境と国境が開く意味を持たせたと聞きました
今は自販機もかなり進んできましたが
2002年流通が開始されたとき
他の国で製造された紙幣硬貨は自販機が受け付けない事も多々ありました
硬貨はデザインはもとより、明らかに厚みが違う、重さが違うなど多々あります、ユーロという統一通貨であってもお国柄がでています

中央銀行にその国の通貨を持って行けばユーロに両替してくれます
ただし2012年にはそれも終了となる国が多い
現在すでに旧硬貨は両替不可のところもあり
逆に2012年以降も両替可の国もあります

各通貨の価値は各国経済に依存していると思いますが
添乗員として欧州、米国に20年に渡り往来して
個人的には1ドル=100円=0.7ユーロ=0.55ポンドがが適正かと感じます
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この回答へのお礼

門や橋など繋ぐものをデザインした事で「流通」という意味を持たせたのかもしれませんね。国王や有名人など本当にお国柄が出ていて色々なデザインがあって面白いと思います!古い硬貨も交換せずに取っておく人も何人かいるかもしれないですね・・・。

お礼遅くなりましてすいませんでした。
ご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2009/02/24 19:23

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