プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

マンションの角部屋に住んでいるのですが、
すぐ隣には一軒家の庭があります。

そこの一軒家の方が、
年間通して、
1~2日おきくらいに、焚き火をしており、
窓を閉めていても
(100%密室状態は、不可能の様で、どこかの隙間から煙が入る)、
その度に、我が家は煙臭くなります。

恐らく、集めた枯葉や自宅のごみを燃やしていると思います。

そこで、毎回気になってしまうのですが、
「この煙に変な物質が入っていないのかな?」と言う事です。

考えるとキリがないことはわかりますが、
ほぼ毎日の事なので、微量でも積もれば・・・
私は女性なので、これから妊娠したら赤ちゃんはどうなるのだろう・・・と
不安になってしまいます。

ある程度の温度まで行かないと、
ダイオキシンなどが出てしまうのですよね?
そうだとすると、焚き火くらいの温度では、
出てしまうと思うのですが・・・


焚き火だと、ダイオキシンなど出る可能性はないのでしょうか?

体内のダイオキシンを調べる事は可能でしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (13件中1~10件)

その1


 野焼きの内容(塩素等を含むモノを燃やしているのか?枯葉などを燃やしているのか?)によっても有害物質の発生する可能性は変わりますので
 一概に出るとも出ないとも言えませんが、ごく微量には発生している可能性を否定することは出来ない。

その2
 しかし、現在の日本では大気中に有害物質が浮遊しており、煙を吸わなければ100%安全か?と言うことは言えない。
 結局は程度の問題。

その3
 有害物質は、大気中や焼却煙などの他にも魚類などの食物にも(極微量に)含まれている場合もある。
 これも結局は程度問題。

その4
 基本的に家庭ゴミなどの野焼きは法律で禁止されている行為です。
 (宗教や風習などの行事的なモノや農業に従事する場合など例外はあるけど)

と言うことで、いたずらに恐怖心をかき立てる必要は無いとは思いますが、精神衛生上控えて欲しいのは確か。
なので、まずは自治体の環境部門へ相談されては?
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

1日おきくらいに燃やしているので、
(1日おきに燃やすには、枯葉は尽きると思うし、
 そんなに燃やすなんて・・・何を燃やしているのか?)
どんなゴミを燃やしているのか?一つ一つ見たことはないですし、
枯葉にもどんな農薬が付いているか?わからないので、
余計に不安になります。

仰るように、程度の問題なのですね。
自治体の環境部門を探してみようと思います。

お礼日時:2009/02/22 02:51

モノを燃やした位では、人間が死ぬほどのダイオキシンは発生しません。

これは、ごみ焼却施設でごみを燃やしたときにもいえますが、それをして発生するダイオキシンは、ごくごく微量です。
日本で一番ダイオキシンを吸っているのは、焼き鳥屋のオヤジです。その人たちは、何らかの影響受けているのでしょうかね?
つまり、モノを燃やしたときに出るダイオキシンを吸ったくらいでは、人体に何の影響も出ないです。
とは言え、煙とか嫌がる人も居るので、モノを燃やすときは、近隣の住人の顔色を伺いながらした方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その住宅の家族は元気なようなので、
死ぬほどの何か毒性のある物は、出ていないと思いますが、
やはり、女性なので、今後の事も含め、心配になります。

お礼日時:2009/02/22 02:52

日本でのダイオキシンの最大発生源はごみの焼却で、塩素が含まれているものを焼却する際に発生します。

塩化ビニルなどのビニル袋や荷造り紐、マヨネーズなどの塩化ビニル容器など塩素を含んだ包装材やビニル袋、塩化ビニル製容器、台所用品、洗面用具、塩素漂白剤、塩素系殺虫剤など身の回りの塩素に由来する消費物資がごみ焼却時に混入すれば、ダイオキシンが発生しますね。
塩素が存在する環境下でごみ焼却を行うことで、ダイオキシンが発生しますが、大気中にも一部出ますが、大半は焼却灰の中にダイオキシンが高濃度で残ります。ごみの焼却灰はその意味でそれを捨てると、その土地の土壌がダイオキシン汚染されると、その土を手で触れると、皮膚から体内にダイオキシンが取り込まれます。廃棄散布されたごみ焼却灰によりダイオキシン汚染された土壌から、降雨などにより、ダイオキシンが地下水汚染や河川水の汚染を引き起こします。地下水のダイオキシン汚染水は、水道その他の飲料水汚染や、草木に吸い上げられてたり、農産物や果樹に吸収され、生態系の口に入ったり、形を変えて自然界を巡回します。ダイオキシンを含んだ植物や樹木が焼却されればまた焼却灰になって循環します。
河川に流出したダイオキシン汚染土壌から溶け出したダイオキシンは、河川の魚介類やプランクトンなどの水性生物、藻などを汚染させ、また海に流出して、海の魚介類や海産物を汚染します。ダイオキシンは、太陽光の中の紫外線によって少しづつ分解して減少して行きます。発生源を減らせば、自然界のダイオキシンは徐々に減少していきます。
人の体内にダイオキシンを取り込むのは、空気の吸入より、食べ物を通して、特に魚や脂分の多い肉類を食べることでほとんどが吸収されます。ダイオキシンは、脂肪や油に溶け易い性質があり、体内のダイオキシンは、主に体内脂肪の中に蓄積されます。体脂肪率が高い人ほどダイオキシンを蓄積しやすいということでしょう。欧米都市と日本の都市の自然環境のダイオキシン汚染度を比較すると、日本の方が約3倍から10数倍汚染度が高いという調査結果が出ています。そして毎日の食事から、かなりのダイオキシンを体内に取り込んでいるのが実情です。隣のごみ焼却によって発生しても発生したダイオキシンのほとんどは焼却灰として隣家の庭等で処理され土壌汚染の原因になるだけでしょう。
それより、ダイオキシン汚染量のより少ない食品を毎日食べること、ダイオキシン汚染土壌の土を素手でいじらないことが、トータルとしてのダイオキシンの体内摂取を減らすことになります。また体脂肪率を減らすことで体内蓄積ダイオキシンを減らすことが出来ます。一時、塩素を含んだ梱包剤やビニール袋のごみ焼却、つまりダイオキシン発生源が減少するけいこうにあり、徐々に日本の環境中のダイオキシンが少しずつ減少しつつあるようです。欧米並みに減少するにはまだ何年もかかると思いますが。。。

ダイオキシンの体内蓄積量は身体にためた脂肪量に比例するようです(日本人は魚を多く食べ、脂身の豚・牛肉・鶏肉をおおくたべることで、自然環境中のダイオキシンを食品から吸収してある程度のダイオキシンを体内に蓄積してしまっているのが実情でしょう。)。体内に蓄積されたのダイオキシンの濃度は血液中に溶け出しているダイオキシン濃度で医療機関で検査できるようです。
これ以上の濃度だと胎児に影響が出るなどの安全基準がありますのでそれ以下のできるだけ低い濃度に保つことや日々の摂取量を安全基準以下にするよう気をつけることですね。
(出来るだけ、ダイオキシン汚染が酷かった地域の農産物や海産物を食べないようにすることも必要かも知れません。)
(参考)
http://www.erc.pref.fukui.jp/news/d00.html#1
ダイオキシンの1日の摂取量
http://www.env.go.jp/chemi/dioxin/report/TDI/gai …
猛毒なダイオキシン
http://www.yasuienv.net/DXNAssassin.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ダイオキシン・・・
怖いですよね。
あらゆる所に循環して、摂取してしまうのですね。

程度の問題、空気中には微量、安全な量以下なら・・・と言えども、
毎日の様に、直で煙が来ますから・・・蓄積されると思うと、怖いです。

それが自分の体→胎児にどう影響するか?
わからないから、本当に不安です。

お礼日時:2009/02/22 02:56

こんにちは。



とりあえず、空気清浄機を購入されることをお勧めします。まずは現実対処です!

部屋の広さの1.5倍以上の能力のものをケチらずに購入すれば、とりあえず、煙くさいニオイは随分軽減されると思います。換気扇を止めるのをお忘れなく。マンションだと湿気ますかね?

うちは農村地帯に住んでいるので、時々野焼きで辺り一体煙まみれで視界不良になるくらいですが、数年前に空気清浄機を使い始めて随分楽になりました。特に、稲刈り後に一ヶ月間あちこちでぶっ通しで野焼きが行われる時分には必須アイテムです。

ちなみに、空気清浄機で空気が本当にきれいになるのかどうかは別です。例えば、煙などの空気中の細かい粒は除去出来ても、有毒ガスまで除去できるかどうかは?です。詳しくは製品カタログをご参照ください。けど、煙くさいニオイは随分軽減されるので、精神的にだいぶ楽になると思います。


それから、ビニールやプラスチックなど化成品などを燃やしている時は、焚き火でもダイオキシンが出ると聞いたことがあります。塩素を含む化成品を燃やすとダイオキシンが発生するとか聞いたことがあります。

というか、私の住んでいる地方自治体では、ダイオキシンが発生するから焚き火や簡易焼却炉で焼却処分するなと指導されているので、ダイオキシンの発生がゼロではないのではないのでしょうか?

次に、体内のダイオキシン濃度の測定を行っているところですが、誰か懇意にしている医者に、測定しているところを調べてもらうとか、保健所で測定しているところを調べてもらうと分かるかもしれません。受け付けの人なら、「知らない」で終わるかもしれませんが、患者想いで親切そうな医師に直接お願いするか、それで駄目なら拝み倒すかすれば(笑)調べてくれるかもしれません。

あと、ご加入されている健康保険組合や、医療保険の医療情報サービスなどにお願いしてみるのもいいかもしれません。

医療機関は様々な医療検査を行っていますから、検査会社に多分聞くと思います。どこの検査会社でも調査しているわけではないと思いますが、そういった情報が入ってくるかもしれません。毒物混入事件のニュースなどで、「保健所が調査した結果、○○という有害物質が××ppm含まれていることが分かりました」とか聞きますから、保健所なら調査している機関を知っているかもしれませんね。個人を調査してくれるといいですけど。

以上は下流から調べる方法です。

反対に上流から調べる方法として、
体内のダイオキシン濃度を測定する器具や試薬、キットを販売している会社を調べます。その会社に連絡して、理由を話せば、検査をしてくれそうな会社や組織を紹介してもらえるかもしれません。

以下、余談ですが、人に物事を直接頼むときって、経験的に「拝み倒す」というのは効果的だと思います。電話だと全然効果がありませんが、直接相手を目の前にする時は、割と効果があると思います。

「お願いします!あなただけが頼りだけなんです!この通り!」と目の前で言われると断れないのが人情なのでしょうね。

「おなかの赤ちゃんが心配なんです!興味本位で言っているんじゃないんです!私は真剣です!検査してもらえたら、おなかの赤ちゃんも感謝します!」

そこまで言わなくても、検査機関を紹介してくれると思いますが、、、


それから、もう一つ余談ですが、(ご存知でしたらごめんなさい)。空気清浄機は、子供が小さい時はあまり室内で使いすぎない方がいいらしいです。というのも、子供が小さい頃に、様々な病原体に暴露させて、体内に免疫記憶を作らさせなければならない重要な時期があるそうです。その時期に、母親がカビやダニに神経質になりすぎるあまりに、室内を無菌状態にすると、子供の免疫が不十分になり、将来、アレルギーや病気にかかりやすいという弊害があるそうです。部屋を無菌にするよりも、換気を十分にして、よく掃除しておけば、いいそうです。とは言うものの、窓を開けておくと、床に黒いものが大量に付着するような工業地域や、幹線道路沿いは話は別ですが、、、庭でごみを燃やす家とか、、、

ついでにもう一つ余談ですが、その庭でごみを燃やす住人への対策です。

私も、仕事場の目と鼻の先で、焚き火をされることがあります。けど、その焚き火をされる方は、悪気があって燃やしているわけではなく、こちらが煙くさいというのを分かっていないだけのようでした。時々、畑で取れた野菜(すごくおいしい。まさに野菜作りの名人)を届けてくださったりしています。

言葉で直接「くさいから、燃やさんといて」とか、警察に通報するのでは近所関係が台無しになりますから、私は、その人が、焚き火を始めると、そーーと、窓を閉めるようにしていました。

あてつけがましく「バチャーン」と閉めずに、申し訳なさそうに、そーーとです。

しばらく繰り返していると、その畑の方は、こちらが窓を開いている時や、洗濯物を干している時は、焚き火をしなくなってくれました。

質問者さんのところでも、出来る環境なら、試してみてもいいかもしれません。もっとも、その人が、心臓に剛毛が生えていそうな人なら、別の方法を考えた方がよさそうですけど、、

ではでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

既に空気清浄機はあって、
24時間稼動していても、全く煙のにおいはしてきますし、
これが有害物質を取り除いてくれるわけではありません。

確か、ダイオキシンが出るから、
ビニール類は、燃えるゴミには捨てられず、
燃えないゴミで処分されていました。
おととし辺りから、
ごみ焼却場に、ダイオキシンが出ない程の高温償却施設が出来たので、
ビニール類も燃えるゴミとして、出す事が出来るようになった・・・
そう思うと、家庭での焚き火くらいでは、
ダイオキシンは出てしまうと、想像できてしまうのですが・・・

ダイオキシンの量は、血液検査で、わかるのですね。


また、隣接する家の方とは全く親交はありません。
マンションが後から出来たから、
工事の時うるさかったりしたと思います。
何となく、マンションの存在を、
一軒家の家族は鬱陶しく思っている気がします。
親交もない相手に、いきなりクレームは言えません。。。

お礼日時:2009/02/22 03:06

2点のアドバイスを。


まず、
お住まいの市町村の条例で、おそらく焚き火には許可が必要とされている確率が高いです。(火災防止目的で)
連絡して役所の方から通告してもらうと角が立たずに済みそうです。交番のおまわりさんに訴えてもよいと思います。
役所仕事への依頼というのは無理と思うようなことでも頼んでみることが大切ですから、言ってみるとよいです。
つぎに、体内のダイオキシン濃度ですが、
これらは血液検査でわかりますが、体内では非常に微量なので、ゴミ処理施設の廃物のように簡単には検査できません。
食品分析センターが有料検査を受け付けています。一般にはここだけではないでしょうか。
かかりつけ医か保健所で採血してもらって依頼する形になるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

条例までは見つけられなかったのですが、
やはり焚き火は、禁止の事が多いそうですね。

役所に相談したところ、
・却って角がたつから、こういう事は個人間でやって欲しい。
・役所は、そう言う個人間のクレームを対処する所ではない。
・現行犯的なら、注意は出来るが、結局、個人の私有地内のこと、
 見ていなければやるし、その土地の中での出来事は、
 個人の自由になってしまう・・・との事でした。

体内のダイオキシンの濃度は
血液検査でわかるのですね。
食品分析センターで、調べてみます。

お礼日時:2009/02/22 03:11

大勢の人を相手に近所の悪口を言うより


現実を良く見たり聞いたりすればいちばん良い答えが出ます。
私は
ダイオキシンで死んだ方を見た事も聞いた事もありませんし
奇形が出たと言う症例を見た事も聞いた事もありません。
専門家の産婦人科で前例を聞いてみるのも良いです。

少し昔は焚き火など日常茶飯事で
大規模な焼却場もたくさんありました。
でもダイオキシンの問題は見た事も聞いた事もありません。

ベトナムでの事は
ダイオキシン単体での症例ではないような気がします。
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焚き火は『大気汚染防止法』で禁止されているはずですよ。

市町村の役場に通報しても埒が明かないのなら、都道府県庁の環境課などに連絡すると一発です。
他の方が詳細に述べていますので、発生原因については割愛しますが、近年全国のゴミ焼却施設が立替となったのは、古い施設ではダイオキシン類の発生防止策が図られてことによるものです。
ダイオキシン類は、それ自身の毒性ということよりは、発がん性の方が問題視されていたように記憶しています。
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 そんなに気にする事はないのでは。



 焚き火でダイオキシンがでるのは確実ですが、それがどれだけ寿命を縮めるかについては議論があってせいぜい数日、という話もあります。勿論、こういった議論がどれほど正しいのか、という議論もあるのですが、余計な心配をする事によるストレスの悪影響というのもあるので、必要以上に心配しない事も重要かと思われます。

http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/FireDXNAgain. …
http://www.vec.gr.jp/mail-magazine/20020926.htm

 また、私の経験になりますが、田舎に行くと野焼きは当たり前、夕刻になるとそこらじゅう煙だらけになって焦げ臭い臭いが漂う、という状況がおそらく江戸時代からの伝統で続いているのですが(江戸時代の野焼きでも理論上はダイオキシンが出ます)で、それで集落の人間が絶えたとか、そこの集落の平均寿命が短かったという話はなかった(80代後半でピンピンしていて、畑仕事にでている人が多かった)ので、変なものを燃やしていなければ(これについても、その集落の現在80代くらいの人は若い頃から無遠慮にプラスチックとかを燃やしていたと思うので、並みのプラスチックとかでは問題ないと言えるかもしれません)問題はないと思います。
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ダイオキシンが出るかと言えば、出る可能性は否定できないかもしれません。



ただ、ダイオキシンにそれ程神経質になるのは、精神的に良くないと思います。

環境省のホームページにも書いてありますが、

>WHO(世界保健機構)の国際がん研究機関(IARC)では、ダイオキシンの中でも最も毒性が強い2, 3, 7, 8-TCDDは、人に対する発がん性があるという評価を行なっています。
>しかし、現在のわが国の通常の環境の汚染レベルではダイオキシンにより、がんになるほどではないと考えられています。

>妊娠中の動物実験(ねずみなど)にダイオキシンを与える実験で、口蓋裂、水腎症などの奇形を起こすことがわかっています。
> 人については、ベトナム戦争帰還兵の子供の脊椎の奇形について、ダイオキシンと関連があるのでは、との報告もありますが、まだ不明な点が多いようです。
>しかし、現在のわが国の通常の環境の汚染レベルではダイオキシンにより奇形が生ずるほどではないと考えられています。

と言われています。
どうしても煙が気になるなら、できるだけ吸わないようにするとかで十分かと
今時なら、「煙が気になるので」と市役所などに相談して指導してもらうことなどもできるかもしれません。

一頃、マスコミが大騒ぎしたので、ちょっとでも触れると死んでしまう猛毒ぐらいに感じている人も多いようですが、
ダイオキシンが原因で死んだとか、具合が悪くなったとか言う人の報道を聞いた事がありません。(私が知らないだけかもしれませんが)
本当にたき火ぐらいでまわりの人が病気になる程の猛毒が発生するのでしょうか。
あれだけ大騒ぎしたダイオキシンですから、それが原因で入院した人が出たとか言えば、たとえ一人でもニュースになると思うのですが。

今は確かにたき火などする事は少なくなっているかもしれませんが、ちょっと昔は、日本中で囲炉裏や竈など家の中でたき火をしていたはず、家の中は煤で真っ黒になっていました。ほとんどたき火の煙の中で生活していた様なもんです。
ダイオキシンは、森林火災などでも発生すると言われています。つまり人間の文明など以前から発生していた可能性はあるのでは無いでしょうか。
たき火をする事で、ダイオキシンが発生し、それが猛毒なら、なぜ人々は生きていられたのでしょう。

私は、ダイオキシンは絶対安全ですと言うつもりはありません。多少の危険はあるのかもしれませんが、世の中にはもっと危険な物があるかもしれないのに、ダイオキシンにだけ神経質になって生活するのはどうかと 
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 ごく乱暴にいいますね。


 いまどきダイオキシンによる危害を心配する必要はないです。あれは一部の自称環境活動家と学者、報道機関がぐるになってでっち上げた空騒ぎだったのではないかという説が主流になっています。
 この説が真実かどうかは断言できませんが、かつてあれだけ騒がれたダイオキシンの記事を全く見なくなったこと、ダイオキシンに関わる法律を作り、巨額の予算措置をおこなったのも日本だけという事実が物語っているように思います。
 参考URLがわかりやすいですよ。
「おっさん、煙たいぞ!」程度で済む話だと思いますよ。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/equshomepage/equbooks …
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