
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは。
はい。0℃になります。
固体状態と液体状態が同時に存在しているとき、
融けることと凍ることとが同時に進行しています。(競合しています)
融ける温度は0℃、凍る温度も0℃
それによって、0℃が保たれているわけです。
ちなみに、
食塩を混ぜると、凝固点降下が起こります。
混ぜる量にもよりますが、
たとえば、融ける温度はマイナス10℃、凍る温度もマイナス10℃ となるとしますと、
その系の温度は、マイナス10℃に下がります。
(その代わり、‘帳尻合わせ’として、固体が少なくなり液体が増えます。)
蛇足ですが、
冷凍室にある氷も、完全に固体を維持しているわけではなく、
融けたり凍ったりしています。
‘融けたり凍ったり’の回数は、温度が低いほど少なくなります。
アイスクリームやシャーベットを家庭用の冷蔵庫の冷凍室に長期間保管していると固くなってしまいますが、
これは、‘融けたり凍ったり’を何度も繰り返す間に、‘単なる氷’に近づいていってしまった結果なのです。
(ですから、お店のアイスクリームの冷凍庫の温度は、家庭用のものよりかなり低い温度になっています。)
以上、ご参考になりましたら幸いです。
No.4
- 回答日時:
>コップに氷と水を入れよくかき混ぜると
をやっても
普通はコップの中のどの部分の水かによって違ってきてしまいます。
もちろん氷の表面の水は0℃に近いでしょうが、特に底の方の水は0℃にはなりません だいたい4℃近く(よくかき混ぜたら4℃以下になるが) これは水の密度が4℃の時が一番大きいことが原因です
同じことが風呂の水でも言えます(底の方がつめたい)
あと、水の表面部分やコップに触れてる部分は外から熱が入ってきて…
なんて言い出すとキリがないですが、まあ普通は0℃と考えます
No.2
- 回答日時:
やってみればわかりますが,0℃にはそう簡単にはなりません.
砕いた氷がたくさん,そこに水が少し,という,シャーベットみたいな状況で,ようやく0℃に近づく,という感じですかね.
そんなもんです.
No.1
- 回答日時:
こんばんは。
おっしゃるとおり、一気圧の条件のもとなら、0℃になりますよ。
0℃の氷と0℃の水が混じりあっていれば、氷が溶け切るか、水が凍りつくまでは0℃のままです。
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