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急戦向かい飛車にいつも負けてしまいます。対策を教えてください。
相手は3二金+早囲いから大駒交換を狙ってきます。また、△2四歩▲同歩△同飛▲2五歩△2二(または2一)飛となってから桂馬を跳ねて2五の歩を攻められるといつも受け切れません。▲3七桂と受けると桂頭を攻められて潰れてしまいます。
こちらは急戦、持久戦どちらでも有力な対策があればそれで挑みたいのですが、なにかいい対策ございませんでしょうか?個人的に、右銀と右桂の連携というか配置が分かりません。4、5筋の歩は突くべきか突かざるべきか。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

向かい飛車を警戒するなら他の回答者の皆さんのおっしゃる通り、▲25歩を保留します。

しかし、それでも向かい飛車にする手はあります。たとえば△35歩です。これをやられると居飛車は向かい飛車を許すか、石田本組みを許すかの選択を迫られることになります。普通は石田本組みにされるよりは向かい飛車の方が良いので△35歩には▲25歩として向かい飛車を許すことになります。

その後向かい飛車側は△24歩▲同歩△同飛を狙うために△32金と来ますが、飛車をぶつけられた時に強く▲同飛で戦えるように▲46歩を突いておきます。こうしておけば△24歩▲同歩△同飛に▲同飛△同角に▲45歩か▲22歩で戦えるはずです。
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普通に船囲いから、46歩36歩としておき、天守閣左美濃を目指します。



向かい飛車切り札の2四歩には3七桂と対抗し、2五歩に同飛、同飛、同桂、2四角、2二歩、同金、4五歩と反撃します。

もしも、序盤に3五歩とされて、桂を跳ねさせない工夫をされた場合は、1六歩をついて置き、今度は1七桂を狙います。

なにもしてこなければ、普通に腰掛銀を目指します。銀を腰掛けたら、4八の金を5八と寄せ、米長玉から銀冠を目指します。
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急戦向かい飛車対策は色々とある所ですが、


△2四歩▲同歩△同飛、と飛車先を逆襲してくる手に対して
居飛車が▲2五歩、や▲2六歩、と歩を打って治める指し方は
振り飛車側の言い分を通す感じがして少々しゃくですので、
仕掛けを逆用して強気に斬り合う対策をおすすめします。

あくまで一例として
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
▲4八銀 △2二飛 ▲6八玉 △6二玉 ▲7八玉 △7二玉
▲5六歩 △6二銀 ▲5八金右 △3二銀 ▲3六歩 △4三銀
▲6八銀 △9四歩 ▲5七銀左 △3二金 ▲4六歩 △2四歩
▲3七桂(図) △2五歩 ▲同 桂 △5一角 ▲4五歩

居飛車は舟囲いから急戦を狙って駒組みしていきます。
△3二金と急戦向かい飛車をみせた時に▲4六歩と突き、
△2四歩の仕掛けに乗じて▲3七桂からカウンターを狙います。
以下は▲4四歩の取り込みを狙って一局です。

もっとも、初めから飛車先を▲2六で保留しておけば急戦向かい飛車
そのものを封じているのは他の方が指摘している通りですが。
「急戦向かい飛車対策」の回答画像2
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基本的な向かい飛車対策として、飛車先は▲26歩で止めておき、▲25歩は保留します。


それでも向かい飛車にしてきても、今度は△24歩▲同歩△同飛の逆襲がありません。
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