プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近【T◎C】のエステで株主優待券を使って清算したのですが、
エステ、A店の社員は素敵な笑顔で「ありがとうございました。」と言ってくれましたが、使った僕は『本当にそう思ってんの?』と心の中で疑いました。
 株主優待券や割引券で、清算されたその支店の売り上げの成績は良くなるのでしょうか
 またはその件の売り上げを1回本部に渡されてから支店の成績が良くなるのか全く見当が付きません。お手数ですが、この様な場合の仕組みについて教えて下さい。

A 回答 (2件)

TBCについては不明ですが、飲食店グループなどの株主優待券では、通常の売り上げ成績としてカウントすることが多く、その資金は本部から付替えられるという形をとります。


本部内では自社サービスを知ってもらうということで割引券と同じ扱いですね。値引き又は営業経費で落とせたはずです。

直営とフランチャイジーが混在している場合、株主優待券は本部が勝手に配ったもので、フランチャイジーつまり店舗に損が発生するのは法的に問題があります。利用店舗を限定できない株主優待券は保守的な扱いになりますので通常売り上げに計算せざるをえません。

TBCの場合も、優待券については店舗側の管理外のことなので、成績は上がるでしょう。一般客と同じ扱いかは不明です。

少なくとも何かのご縁で来て頂いたのなら感謝し、次回も来ていただけるよう振舞うのがサービス業ですので、ありがとうと心から思うのが商売人です。
でも、優待券だけで済ませたり割引券を必ず使うお客さんを渋いお客さんだなと思ってしまうのは、普通の人情というものですので、質問者の疑問はごもっともです。
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損して得取れのようなもので、優待ばかりで通う人は多くはいないでしょう。

優待で「良かった。また行こう。」と思わせて、リピーターになってもらうことが肝心でしょう。場合によっては口コミで勧めてくれるかもしれませんし。
売上が変動しても優待のためと理由がわかるから良いではありませんか。
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