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東京の大学に通う4年生(2009年3月で卒業)です
わたしは家庭の事情で、現役の際に大学への進学をできず2年間アルバイトをしながら学費をため、その結果現在の大学に入りました。

入学するまではやりたいことは特になかったのですが、進学してから色々な教授や学会などの講演会を見ていくうちに医師として医療研究に携わりたいと考えるようになりました。

それから、私の夢は、医師になり医療の分野で人々の健康に貢献していきたいと考えています。

そのため、卒業と同時に医学部への進学をしようと思い、2009年1月17、18日に行われたセンター試験および前期(中部地方の医学部)、後期(これも中部の医学部)試験を受けました(後期も受けることになりました。)
もし後期の試験が受かれば、即座に医学部へ進学することになるのですが、落ちた場合、現在通っている大学の修士課程(すでに合格済)に進学することとなります。
後期で医学部に受かった場合は24~30までは医学部6年課程をうけ、その後、研修制度などを含め32でようやく医師になれます。

しかし、大学院へと進学すると、卒業する時には26となっており、そこから普通に医科系の大学へ進学すると32で卒業、34で研修医を終わることとなります。
こういうのは普通にあることなんでしょうか?

そこで最近、医師になるためにはどのような方法があるかをインターネットで検索をしていた結果、編入試験などがあることを知りました。
編入試験で受かれば医学部2年、または3年次に編入することが出来るとのことらしいのですが、何分、編入試験での合格者数は、普通の一般受験に比べると、非常に少なく、合格できるものかどうか不安に思います。

編入試験を受けるための資格として、大抵の大学が大学卒業資格を必要としており、わたしはそれを満たすことは出来るのですが、実施している大学もまだ少ないこともあり、どうしようかと考えてしまいます。

大学院在学中に医学部進学のための予備校に通うための費用を捻出するためにはかなりの労力が取られますし、どうするのがベストなのかを考えてしまいます。

意見を下さると助かります。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

初めまして。

国立大学医学部に通う医学生です。参考までに自分の大学のことを少し書かせて頂きます。

まず医学部の現状ですが、おそらく他のどの学部よりも年齢層は広いと思います。もちろん現役で医学部に入って24歳で卒業という人もいますが、20代半ばや30代で入学する人もかなりいます。うちの大学は編入試験を実施していますので、中には40歳近い年齢で入学される方も実際いらっしゃいました。そういうわけですので、卒業した時点で30歳を過ぎているというのは少数派ではありますが、決して珍しいことではありません。他大学もおそらく似たり寄ったりだと思います。

あと、御存知かもしれませんが、卒後臨床研修制度が現在の2年間から1年間に短縮される可能性があります。そうなると、2年目から入局可という形になるそうなので、編入試験で医学部に入られた場合、最短で5年で医師になれることになります。ただし「医師になれる」と言っても一人前という意味ではありませんよ。

今通われている大学が何学部なのかは分かりませんが、修士課程に進学しながら医学部受験の勉強をするというのは相当大変だと思います。記憶力に相当自信がおありなら話は別ですが・・・。どうするのがベストかは、その人の能力次第で決まることだと思いますので何とも言えませんが、予備校に通うのは受験に関する情報を得られるという点でも良いと思います。あまり具体的なことは言えませんが、現役と一浪以外は取らない主義の医学部もあります。もちろんそんなこと公表していませんが、そういう裏情報も受験では大切です。(ちなみに5年前の情報ですので、現時点でもそういう大学があるのかは知りません)

既に決心されているようですので、余計なことは言わない方が良いのかも知れませんが、中途半端な気持ちで医学部に入られると必ず後悔すると思います。医学部の勉強は、大学受験の数倍大変だと思っていた方が間違いありません。医師以外でも医療に携わる方法はたくさんありますので、「どうして自分は医師になりたいのか」「本当に医師でなければならないのか」をもう一度よく考えられて、「何があっても自分は医師として働きたい」という固い決意ができてから医学部に入ることをお薦めします。

たまたま24歳という同い年でしたので、少しだけアドバイスさせて頂きました。ちなみに一浪して医学部に入ったので、現在5年生です。
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 医学部には社会人入学制度が有ります、年齢時点でもう医師候の貫禄ある年齢の方も居ます。


 年齢では無く、本人のやる気・頭脳明晰な脳みそ・ど根性・覚悟です。
 40代も現に入学して来るのも社会人からではの世界です。
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編入は現実には本当に狭き門です。

簡単ではない。可能性としてはあれ、やはり相当に厳しいものと覚悟した方が良いでしょうね。
それよりもやはり医学部に入ってきちんと段階を踏んで、多少遅れてでも一歩一歩進んでいく方が無難かと。
年齢は遅れてスタートしている以上、いつまでも付いてきますからね。
でもそれは医師になればその時点で解消される問題ですから。
貴方なり強い意思を持って完遂していく覚悟ですよね。後はそれが可能になる現実的なプランニング。金銭的な部分は目を反らせませんから。
その辺りは計画的に☆
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