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製造の仕事をしてますが、ラインではなくロットの手作業がメインとなる工程を担当してます。

この不況の煽りを受け減産になり次々と人を削られぎりぎりで生産してますが、来週より3人の人が退社、入院などでまたいなくなります。
この苦境を訴えても現状の人数でもまだやれる工数だと突き返されます。
入社して間もないのとこういう必要人数の出し方などの経験がないため数字にして意義を唱えることができません。
困っている部下のためにもなんとかしてやりたいのですが、現在の14日稼働を20日稼働にして対応するように言われます。

本当にやれるのか計算方法を教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ラインレイアウト(スペース、歩数含め)と作業内容次第で必要工数が変わります。



工数短縮するには、工程をコンパクトにし、手の動かし方や歩数を含め、複数名の人間の「手待ち」が無いような工程設計が必要です。

それを「やれ」と言われているのでしょう。

標準工数表はありますか?
自分でラインに入ってみて時間計測したことありますか?
今のラインで無駄がどこにあって、その打開策を認識していますか?
また、それは何秒無駄ですか?

質問者さんにその認識が無ければ、計算できません。
計算方法はそれらの時間の「足し算」でしかありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

標準工数表は日程担当者が作ったものがあり、それが担当者の提出する
稼働日報から割り出した数字なのか実測なのかは分かりません。

こちらが実測したものとは開きがあるのも事実ですが、すべての製品の
工数を単純に足して今月はこの生産台数ならこれだけの時間が掛るで
良いのでしょうか?

各工程に於ける問題点は把握してますが、治具の摩耗、手作りの治具で
図面もない、そこを指摘しても新しく発注をかけない。
工程内不良も驚くほどの数が出ています。

それらの問題の対策、検討も進めながら今回の件も対応しなければ
ならないです。
今まで購入を控えて自作、改善で利益を得てきた会社なので今回も
人を入れずに対応して赤字を減らそうとしているようです。
自分も実際に作業者と同じ仕事をしてやりにくい事はたくさんあり
少しでもやりやすくと随時改善を考えてますが今回の件を先に
明確にしないと生産が回らなくなります。
これが実情です。

お礼日時:2009/03/13 14:43

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