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実験法則っていうのは実験からこんな法則があるよってなったものですよね?

実際にはクーロンの法則とかオームの法則とからしいですが
こういう法則は理論の孤島みたいなものなんですか?
(独立のものですか?)

あと電気回路ってどの分野のものですか?
電気工学のですか?その場合その基礎は電磁気学ですか?
できれば具体的に

A 回答 (2件)

no1の方がおっしゃるように質問の内容が少し曖昧ですので、私なりの解釈で回答したいと思います。

意図した知りたい内容と違うようでしたらごめんなさい。

<こういう法則は理論の孤島みたいなものなんですか?
物理の理論体系のアプローチは主に以下のようなものがあります。
(1)得られた法則を数学的に綺麗な形にまとめる。
このアプローチにおいては法則とは質問者がおっしゃるとおり「理論の孤島」(理論における数学的な前提・条件)と言うことになるのでしょう。机上で(PCで)数式的に扱いやすく体系化しようと言うのが目的です。電磁気学などがそれに当たります。ここで中止しなければならないのは法則には必ず適用範囲があると言うことです。例えば、オームの法則は、非常に高い電圧、もしくは抵抗が非常に薄い膜の場合成立しません。上記のような理論は「既定の適用条件下で成り立つ近似的な理論」であるわけです。

(2)ある仮定を考え、新たな論理展開をする
今まで説明できなかった問題を新しい概念を既定することにより説明するというアプローチです。この場合「仮定」が実験で確かめられる必要はありません。この仮定から導かれる様々な結論から予測されたデータが世界中の研究者の最新の実験データと合致することによって徐々にその正しさが認められていくという物です。

<あと電気回路ってどの分野のものですか?
電気回路もしくは回路理論といえば、「回路中の各素子にかかるの電流・電圧を解析する」学問で、もちろん電気工学の分野です。
ただ、電磁気学がその基礎となるかどうかは微妙なところですね。
この分野はある意味「電磁気の細かな法則は気にしないで各素子を理想的にモデル化して数式的に回路全体の挙動を解析してしまおう」と言うものなのでむしろ重要なのは数学といえます。
基礎となる数学は、グラフ理論、線形代数、複素関数、微分方程式、ラプラス変換などです。ただ、あまり深い数学的知識は必要なく、パズルを解くような学問だと考えてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わかりにくくてすいません。

勉強してもモヤっとしててその理由を考えたら
何を勉強してるのかわからなくなって
(電気回路とかはわかるんですが電気回路って何?となる)
どこにものってないから自分で調べてみて科学と工学があって
工学は科学を応用したものだとあったので電気回路は何だと質問しました。
説明してもらったようなことって本当に教えてくれないんです。
(自分のとこだけ?)

自分でしっかりと実感して学んでいく術ってなんですか?
何か科学的な知識を学ぼうとするときに
最初の筋道(方向性)がわからないままでもやもやするんです。
学ぶ前に目的とかいろんな区別とか前提とか知らないと身がはいりません。

あと科学は永遠の仮定という意味が少しわかりました。

お礼日時:2009/03/20 17:20

>できれば具体的に


質問が曖昧ですのでまず質問を具体的に。
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この回答へのお礼

うぃっしゅ

お礼日時:2009/04/23 19:18

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