
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
●数値も単位も違うよ。
計算力だけじゃなく、こういうところのセンスも重要だよ。※重要な定数に絡んでるから、見てわかるように・・・
『水の比熱は2.4J/g.k』 → 4.2J/g・K
氷の融解熱は『334J/k』→ 334J/g
●熱量計算:ΔQ=C・mΔT 熱量=比熱×質量×温度差
氷の融解熱は334J/g;1gの氷が解けるときに334J必要という意味
熱平衡での温度をT℃とすると
60℃の水の失った熱量=4.2J/g・K×60g×(60-T)
0℃の氷がT℃の水になるときに受け取る熱量
=334J/g×40g+4.2J/g・K×40g×(T-0)
この等式を解けばよい。
4.2×60×(60-T)=334×40+4.2×40×T
これからT=4.0(℃)が得られる。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報