黄熱病予防接種について

はじめまして！

１０日後にニューヨークから、南米のガイアナ共和国とスリナムにいくのですが、
ぎりぎりになり、黄熱病予防接種問題にぶちあたりまして。。。

ネットで調べてみても、色んな情報が錯綜していて、どれが本当なのかイマイチつかめません。。もちろん、予防接種していくほうがベターなのには間違いないとは思うのですが、なんせぎりぎりになってしまい、黄熱病予防接種から効き始めるのが１０日後。。。
間に合わない。。みたいな^^;　（しかも高額><）

ガイアナとスリナムはあるサイトには、イエローカードの提示を入国時に求められた。
あるサイトでは、求められない。とあったり、、
ある旅人さんのサイトでは、南米で提示を求められたのは、ブラジルくらいであとは、求められなかった。との手記を発見したり。。

４月入国なのですが、ガイアナ＆スリナムですが、イエローカードをもってないと、入国を拒否されるのでしょうか？

ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂ければと思います。

宜しくお願いします。

PS:ちなみに現在ニューヨーク在住で、どこで打ったらいいのか、まだ調べてないのですが、でもNYでワクチンめちゃくちゃ高そうで３００ドル近くしそうな感じですので、なるべく打たずに渡航したいなとおもっているのですが。。^^;

No.2 回答者： lai-china 回答日時： 2009/03/27 15:05

接種1週間後より効果がではじめるとのことです。

まだ間に合います。
以下＃1の回答者様が示された参照URLより
「各国の黄熱予防接種証明書要求及び推奨状況について公式情報」です。

→ガイアナ
国の要求：黄熱リスク国からの渡航者、および以下に掲げる国からの渡航者に黄熱予防接種証明書を要求
【アフリカ】：アンゴラ、ベナン、ブルキナファソ、ブルンジ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コンゴ、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、マリ、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、セネガル、シエラレオネ、ソマリア、トーゴ、ウガンダ、タンザニア
【アメリカ】：ベリーズ、ボリビア、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、エクアドル、仏領ギアナ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、ペルー、スリナム、ベネズエラ
黄熱予防接種の推奨：あり

→スリナム
国の要求：黄熱リスク国からの渡航者に黄熱予防接種証明書を要求
黄熱予防接種の推奨：あり

ということですから、両方の国を行き来するなら「黄熱予防接種証明書」が必要ですね。

入国拒否や接種費用ばかり目がいってるようですが、
予防接種はあなたの身を守るために打つものだということを
くれぐれもお忘れになりませんよう。

No.1 回答者： gallina 回答日時： 2009/03/27 11:06

こんにちは。

似たような話題が過去にありました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4665077.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa469115.html

＞ネットで調べてみても、色んな情報が錯綜していて、どれが本当なのかイマイチつかめません

公式情報をご覧になっていますか？
http://www.forth.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_s.asp?id= …
その国に入るに必要なのでなく、
黄熱病の存在する他国から来る人は必要、ということのようです。
それと、入国条件と別に、黄熱病があるから予防注射しといたほうがいいですよ、と。

在ブラジル日本大使館の医療情報にも。
「日本から直接の入国に際し、義務づけられている予防接種はありませんが、黄熱病感染地帯からの旅行者は、黄熱病予防接種証明書が必要です。また、ブラジルからコロンビア等近隣国に旅行する際、黄熱病予防接種証明書がないと入国拒否される場合があるので事前によく調べてから渡航するようお勧めします。」
http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html


何らかの書類が「ルールとして必要」な場合は、
実際に聞かれるか聞かれないかは別として、持っていなければ問題となる可能性があります。
Ａさんは聞かれたがＢさんは聞かれなかった、ということもあるでしょう。
誰かと自分が同じとは限りません。
経験者談だけでなく、公式情報も把握しておく必要があります。