アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

受け取ったメールのヘッダに初めて見る名前が出てきました。
X-Mailer:StarOffice21/MailGateway[5.3]

何者かと思ったら、これのようです。
http://www.nec.co.jp/gw/product/function.html

グループウェアならLotusをはじめ他にもなじみのあるものがあるでしょうし、Web技術を使うとマイクロソフトに振り回される苦労も多いし、新規導入ならまだしも旧システムからこれに変えるメリットは分からないし、これは一体、どういうメリットがあり、どういうユーザに売れているのでしょうか?

A 回答 (2件)

 「どういうユーザに売れているのでしょうか?」


NECと昔から取引している企業や官公庁でしょう。

 元々、「StarOffice」自体がNEC製の汎用大型コンピュータ「ACOS」用に作られた(15年ぐらい昔?)もので、グループウェアの先駆者ですよ。

 その頃からこのグループウェア使用されている企業の場合は、汎用大型コンピュータがサーバになっても、ユーザの使い方が変わるのを嫌がって、継続して使用されている場合もあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おおっと、ACOSですか?それはすごい。まだ自宅のPCが、JustWindowsだったころです(笑)

そんな歴史のあるものとは思いませんでした。驚きです。

お礼日時:2009/03/30 04:52

>>新規導入ならまだしも旧システムからこれに変えるメリットは分からないし、これは一体、どういうメリットがあり、どういうユーザに売れているのでしょうか?



かなり昔に、ある企業でPC増設に伴い、そのソフト(昔の版でしょうけど)の設定を行ったことがあります。

LotusやWeb技術を使うソフトと比較すると、わりとお手軽に設定でき、素人でも使いやすいというメリットがあると思いました。
中小企業(には限りませんが・・)で、会社の上層部が、コンピュータシステムへの投資をわりと真面目に考えている企業が昔のバージョンの利用経験の延長として利用しているのではないでしょうか?

なお、そのページのものは、私が触ったバージョンからすれば、かなり進歩しているようです。最近のWeb技術の進歩のおかげでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

Lotusより使いやすかったんですね。確かに、昔のLotusはやりにくいソフトでした。

お礼日時:2009/03/30 05:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!