10代と話して驚いたこと

航空自衛隊は何故F15-イーグルIIを導入をとりやめたのですか?

A 回答 (6件)

日本の自衛隊が、敵基地等に先制攻撃を仕掛ける場合、ステルス性の高いF-35の導入は意味があるでしょうね。


でも、日本の場合は、スクランブル出動がメインで、敵対国の航空機に「視認」してもらう必要があって、ステルス性全く不要。
専制攻撃とは無縁な日本にとっては無用の長物なんです。
それよりも、スピードや航続距離とか、搭載兵器の量のほうが重要なんですよね。
また、2つのエンジンを搭載するってことは、攻撃されて被弾した場合とか、故障時の生存性がアップします。
テニスコートか?といわれるような広い主翼のF-15は、主翼のほぼ半分を失っても基地に帰還できたりします。
まあ、自衛隊の既存のF-15をアップデートする意向はあったような気もするので、まあいいのかもね。
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この回答へのお礼

日本が戦争となった時、開戦時は洋上となるな訳ですがこの時F2の単発機より被弾した場合に双胴機のF15の方が生存性が高くなり、双胴機故片翼を失っても安定性は保たれると言う事を耳にしたことがあります。
又、F15イーグルIIは最高速がマッハ3と高速化していることも事実。

お礼日時:2024/08/25 17:57

自衛隊は4.5世代戦闘機でステルス性能も無いのに、価格は第5世代戦闘機でステルス性の高いF-35Aとほぼ同等の高額なF-15EXには最初からあまり興味がありませんでした。

 

現代の空中戦は遠距離からレーダーで探知してミサイルを発射する傾向があり、F-15のようにドッグファイトに強い戦闘機は時代遅れとされています。

多数の戦闘機を配備する米軍にとっては、F-15シリーズの機体であるF-15EXは、機体の変更による、一からの新たな教育・訓練を必要とせず、パイロットが操作しやすい点も魅力的であるし、現在主流となりつつあるステルス戦闘機を補佐する役目としても期待して導入を決めていますが、日本は、米国のように多数の戦闘機を購入できるわけでなく、やはり最新のF-35の導入を決めたわけです。
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>>初期型のF16からF16Dではその基本性能こそ違えどベースは一緒と考えたらロシア相手に戦闘しているウクライナで戦火を挙げたら日本はF15イーグルIIを諦めた事が対ロシアに対して誤算になるのではないですか?



質問者さんの論理の展開がよくわからない。
つまりは、高性能のF15-イーグルIIを諦めることは、日本にとってよくないのでは?ってことでしょうか?
まあ、個人的には、日本が駄作のF35シリーズを爆買いするのは誤った選択だと思っていますけどね。

ちなみに、ネットでは、ノースロップのYF-23のほうが、YF-22よりも高性能だったという話が上がっています。
昔、XF-22とXF-23、XF-35(うろおぼえ)など、どれが次期戦闘機として選定されるのがふさわしいか?という米国の番組を目にしたことがありました。
私は、「35は肥満ぎみで不格好で無しだな、22と23のいずれかで、23がよさそうだ」なんて思ったものです。
なんで、35を選ぶのか、不思議だ・・、と思ったものですが、F15がIIにバージョンアップされて米軍とか他の国で採用されるってことで、「正しい流れになったのかも?」なんて思います。
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。

お礼日時:2024/08/25 11:59

>>もしもウクライナに軍事供与されたF16Dがロシアに対して戦火を挙げたら日本は跳んでもない誤算をしたことになりませんか?



なんで、F-15 IIの話題から、こういう話になるのか、良く分からないのですが・・。
まあ、日本は、米国と安保条約を結んでいるわけだし、米国は、ウクライナに大量援助しているのだから、日本がそれと似たようなことをしても、平和ボケした日本国内的には問題となりそうだけど、国際的には、「問題無し!!」でしょう。
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この回答へのお礼

F16戦闘機のエンジンは元を辿ればF15イーグルを量産するとコストが高いため双発エンジンのF15イーグル単発にして量産したのがF16だからです。
初期型のF16からF16Dではその基本性能こそ違えどベースは一緒と考えたらロシア相手に戦闘しているウクライナで戦火を挙げたら日本はF15イーグルIIを諦めた事が対ロシアに対して誤算になるのではないですか?

お礼日時:2024/08/25 01:46

航空自衛隊は、F15-イーグルIIを導入したかったようですね。


ステルス性は前のF15より向上していますし、日本の戦闘機の運用方法からしたら、F-35よりも使いやすし、戦闘機としての性能はF35よりも、ずっと高性能ですからね。
また、戦争において、ドローンの重要性が高まっているのですが、この場合、F35よりもF15のほうが適しているそうです。
結局は、価格が高くて、導入断念したみたいとなったみたいですね。
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この回答へのお礼

もしもウクライナに軍事供与されたF16Dがロシアに対して戦火を挙げたら日本は跳んでもない誤算をしたことになりませんか?

お礼日時:2024/08/24 21:58

ステルス性の高いF35Aの導入が決まったからです。


現代の空中戦は遠距離からレーダーで探知してミサイルを発射しますから、F15のようにドッグファイトに強い戦闘機は時代遅れなんですよ。
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