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私は十年程前からうつ病ですが、きちんと治療を始めて一年程になります。重度と軽度を繰り返しています。
半年程前から恋人ができました。
彼は、とても前向きで積極的な人です。彼といると、気の合う友達のように楽しい時間を過ごせます。私が元気であれば、笑いが絶えないような二人です。

彼と付き合う時も薬を飲んでいたので、自分がそのような病気であることは少し話しましたが、あまり心配させたくなかったので、詳しく深く話した事はありません。一時的なもので、すぐに治るからと伝えた記憶があります。
一時は病状が良くなったのですが、最近また悪化してしまいました。

彼は、病は気からという考え方が根底にはあるようで、運動をしようとか、楽しいことをたくさんしようとか、そういうことで私の力になろうとしてくれます。彼は、私を元気づけてあげたい思っているのかもしれません。前向きで活動的なのが彼の良さなので、私もそれに沿うようにできるだけ彼との時間は元気で楽しむようにしてきました。そうすることで、精神的にも安定して、回復の方向へ向かうと思っていました。
この半年、浮き沈みを繰り返していました。その都度彼に少し話すと彼はいつも理解できないようで、私も傷つくこともありました。だけど彼が好きなので理解を得るよりも私が回復すれば、何の問題もないと思っていました。
でも、また悪化してしまったことを告げた時、誤診ではないかと言われて、深く傷つきました。病気だと思うから病気なんだと言われました。
きちんと説明をしなかった私がいけないとは思うのですが、健康な人に、ましてや好きな人に、病状を説明するのは私にとって難しい事です。咳も熱も出ないのに風邪だと説明するのが難しい事と同じで。
どう話せば彼が理解しやすいのか、話したところで彼を否定することにならないか、傷つけてしまわないか、押し付けになってしまわないか、とても心配です。でも長く一緒にいたいから、きちんと向き合って話さないといけないと思うのです。

このような経験をされた方がいらっしゃいましたら、アドバイスをください。

A 回答 (5件)

>私もそれに沿うようにできるだけ彼との時間は元気で楽しむようにしてきました。


まず彼の為に○○しようと頑張ることがストレスになり悪化させているという現実には気付いていますね。

>きちんと向き合って話さないといけないと思うのです。
長く一緒にいるかも…と思ったときに話さなかったことが失敗です。
(別れてもそんなに苦しくない状態で)
それはどうしようもありませんのでしっかり彼と話しましょう。

心理についての知識は質問者様はお持ちですか?
そういう知識があるならば
彼の思考を理解し彼から別れを言われないような心の動きを作ることも容易だと思いますが…
そういう知識がないならば
焦らずときをみてちゃんと彼が理解してくれると思うタイミングで話してくださいね。
もしも別れることがあったら大きなストレスになると思いますから…
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この回答へのお礼

冷静で的確なご意見、ありがとうございます。
心理についての知識がないので、勉強してみようと思います。
なんだか焦っていた気がするので、
タイミングを待ってみようと思います。

お礼日時:2009/03/28 16:38

心理の勉強をすることで自分(鬱や精神病)への理解も深まります。


早期回復にも繋がると思いますよ。

私も自分が精神的に病んでいると感じて勉強した独学の人間なので…
(今は健康そのものです。)
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こんにちは。

主婦です。

私も、数年前にうつっぽくなったことがあります。主人は、あなたの彼と同じように、「家に閉じこもっていると良くない」と言って、外に遊びに連れ出そうとしたり、「怠け癖がついただけだ」って言ったり。私も、始めの頃は自分がうつだとわからず、言われるとおりに頑張ったのですが、実は、これ、うつの時一番やってはいけないことなんですよね。
私は、自分の病気がどんな物か知りたくて、うつに関する本を買って読みました。主人も、症状が進んだ私にどう接していいのかわからないようだったので、本を読んでもらいました。
うつの苦しみは、なったことが無い人にはなかなか理解してもらえません。彼に言葉で伝えてもわかってもらえそうにないなら、うつに関するパンフレットとか、本などを読んでもらうのも、一つの方法ではないかしら。

彼に合わせすぎて、あなたの症状が悪化してしまわないためにも、彼に、うつに対する正しい知識を持ってもらってくださいネ。それで、彼が離れていくようなら、その程度の人だったということです。
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この回答へのお礼

tanococoaさん、ありがとうございます。
彼も、ご主人のように私を連れ出そうとします。彼は、その方法が一番いいと信じているようで、そういうことが症状を悪化させる可能性があると知っていました。なのに彼にきちんと言えなかったのは結果的に自分自身にも彼にもよくないことだと、回答を読ませて頂いて感じました。私も、彼を大切に思うなら、なんらかの方法で伝えるべきですね。
嫌われるのは怖いけれど、もし理解できずにそうなるなら、やはりそこまでの関係なんだと思います。
ありがとうございます。
なにか、資料を集めてみようと思います。

お礼日時:2009/03/31 17:02

経験者ではありませんが、質問者様のような方に接することの多い立場なので、よければ参考になさってください。



No.1さんと同じく、今の状態が病気を悪化させていると思います。簡単に言うと、うつの人に「頑張る」「頑張れ」は逆効果なんです。それが、基本中の基本です。

彼の振る舞いは、質問者様のことを思ってしていることなのだと思います。うつは、派手な症状がないために、病気を知らない人からは「気持ちの問題」であり病気ではないと思われがちです。しかし、れっきとした病気です。せっかく彼に気持ちがあるのだから、いい方向にサポートしてくれたらいいですね。そのためにはもう少し理解が必要です。

大事な人に病状を話すこと自体がもちろん難しいことですし、その上彼がそれを「症状」として理解できないから尚更きついのだと思います。
うつ病は一般の人にわかってもらうのがかなり難しい病気のひとつです。質問者様も正確に知らないところがあるようにお見受けしますので、まずは、彼と一緒に、病気のことをお勉強できると良いですね。それが無理なら、二人ともが信頼できる第三者を介して、少しずつ状況をわかってもらう、病気を知ってもらうのも良いかもしれません。残念ながら女性は実際以上に感情的だと思われることが多いので、「症状の自己申告」より、冷静な第三者からの話のほうが、男の人には伝わることもありますよ。

周囲の理解を得るのが難しい病気ですが、無理をしないでまずはご自分のことを大事になさってください。そのための手段として、彼とのことを解決するのが必要なのであれば、やるしかないのですが…どちらが負担になるのか、考えた上でご判断ください。良い方向に行くことを願っています。

長くなりましたが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ggg9さん、ご回答ありがとうございます。
「症状の自己申告」を少しずつしてきたのですが、そのたびにやはり理解し合えないでいました。
なので、その知識のある第三者に話してもらうことも一つの方法だと思いました。
あと、自分なりに勉強してきたつもりでしたが、正確にうつのことをしらない点があると認識しました。
もう少し、まずは私が正しい知識を身につけることが必要だと感じました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/31 17:12

rabistaさんとは逆ですが、私は男で鬱病持ちです。

やはり10年ほど治療をしていまして、ぼちぼち社会復帰しようかという状態です。その経験からお答えをしますが。
鬱病というものにまだまだ社会的理解がないのが現状です。「怠け病だ」という人もいます。事実「鬱っぽい」というのを怠惰の言い訳にしている人がいるのも事実ですが、脳内物質の異常など、生物学的な理由も次々に明らかになっています。rabistaさんのおっしゃるとおり、「風邪」というのと同じようなものです。
この点が理解できない人というのが、世の中には少なくないようです。何があっても「気合いで乗り切れ」というような精神論至上主義者が多いように思います。rabistaさんのおっしゃる「前向きで積極的な人」というのが、もしかしたらこの「精神論至上主義」というのと同義だったらと思うと、ちょっと恐ろしいように思います。
鬱病の時は、そんな症状が出ている自分をまず誰よりも自分が受容し、次に身の回りの人に受容してもらう中で、自分の体のどこにどんな原因があったのか、それをひとつひとつ潰していって、徐々に症状が回復していくという行程を辿るしかありません。周囲の人に病気を否定されて、そしてそんな病気を出してしまった自分を責めるということになると、負のスパイラル状態で病状は悪化していきます。
「きちんと治療」を始められてからはまだそれほど経っていらっしゃらないご様子ですが、症状が出て10年にもなるのであれば、ご自分の体のどこがどう悪いのか、何となくわかっていらっしゃるのではありませんか?
ご参考までに私の場合ですが、弱い自律神経失調症、弱いパニック障害、甲状腺機能不全による低代謝、睡眠時無呼吸症候群による慢性的な睡眠不足という要因が複合して鬱という症状となって現れたと、現在の主治医も言っていますし私もそう思っています。向精神薬と甲状腺ホルモン薬、そして睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP療法と、併用することで症状はほぼ消失しました。
ここまで自分の体を分析するのにはやはりそれなりの時間と根気が必要になりますし、その作業を続けるに当たっての周囲の理解も必要です。ですのでどうしても周囲の理解は不可欠なのです。
まずはご自身で鬱病というものはどういうものなのか、医師に聞くなどして理解し、それを話して聞かせれば良いと思います。家族ではないので難しいかもしれませんが、必要ならば医師から直接話してもらえるよう相談してみるのもいいでしょう。
それでもなお「病気だと思うから病気」と言われるのであれば、本質的にrabistaさんには向いていない相手だということです。縁がないと思った方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もうつ病になって長いので、どこがどう悪いのか、だんだんとわかるようになってきました。なので、お医者さんに細かく説明を求めたり、話したりすることもなかったように思えます。ずっと、一人で闘病生活をしていました。心のどこかでは、理解者が欲しいと思っています。そのためにはまず医師とよく話し合い、正しい治療ができるように私も知識を身につけようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/31 17:20

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