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迎撃の必要はないとの事ですが、在日アメリカ軍基地に落下した場合、報復措置はとるのでしょうか?

PAC3でカバーできない東北、北海道の米軍基地もあるはずです。

A 回答 (5件)

遺憾の意を表意して、制裁決議には回るかもしれません



たとえ たまたまピンポイントに落ちてきたとしても、
大した被害が発生するわけではありませんから

なお、北海道には 現役の米軍基地はありません(土地はある)
東北にあるのは、三沢空港だけですね
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前提として、SM3、PAC3ともに落下中の目標しか迎撃不可能です。


ですから、人工衛星と称する飛翔体本体が本当に衛星軌道を目指していたりすると迎撃は不可能ですし、また迎撃する必要もありません。

あくまで今回日本が迎撃すると明言しているのは、衛星軌道を目指す飛翔体の途中で切り離される1段目、2段目を目標としています。
(世界中どこも上昇中のロケットの切り離す各段が他国の領土に落ちるコースは採ったことはありません)
仮に最終段が日本に落下するためには、1段目.2段目を遥か日本の手前で切り離す必要があります。
(打ち上げの早い段階で判明します)

さて、1段目.2段目が日本に落下し、日本が打ち漏らしてしかも運悪く米軍基地に直撃した場合でも、直ちに直接的軍事攻撃だと証明できるものではありません。
従って直ちに米軍が報復行動にでることはありません。

ただし、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000 …
この報道が事実になった場合には、米軍基地直接攻撃の有無に関わらず、日米安保条約の発動になりますので、報復行動に出るはずです。
これで米軍が反撃しなければ日米関係は修復しがたい危機に陥り、それを受けて軍事的日本の独立と核武装は一気に現実味がでてきます。

まぁ、北朝鮮のブラフでしょうし、何より日本の軍事独立を恐れる中国が北朝鮮を牽制するでしょうがね。

万が一、狂った北朝鮮が日本に向けてノドンを連続して発射して日本に着弾すれば、犠牲者はでる恐れも無いとはいいきれません。
その場合に怖いのは、日本に居住する朝鮮人の霍乱工作や、反対に日本人による朝鮮人へのリンチでしょう。
日本政府が取るべき手段は、そのようなリンチを防ぐ為に速やかに在日朝鮮人の隔離と保護でしょう。

事態はそこまで深刻化することは無いと思いますが、一応最悪の事態まで想定しておくのが国際常識として常です。
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 人工衛星ですからなんら問題はありません。


落下したとしても「あ、そう。落ちるものは落ちるでしょう」
って感じ・・・・。 
 やつらに謝罪とか責任などという言葉なんてありませいぇんよ。
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ないでしょう。


仮にノドンやムスダンで日本全土が一瞬にして焦土と化し、
国民が全員死んだとしても
アメリカは報復しないでしょう。
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難しい問題です。



今回北朝鮮が打ち上げるのは本当に人工衛星らしいですね。先頃イランが打ち上げに成功したものと酷似しているようですし、その技術は北朝鮮から提供されたものだからです。

可能性はゼロに近いですが仮に打ち上げに失敗して在日米軍基地に落下した場合、人工衛星の事故だとしたらアメリカは報復行為には慎重になるでしょう。基本的には日本にミサイル攻撃があった場合には集団的自衛権行使でアメリカは報復します。しかし人工衛星ならば軍事的報復は北朝鮮の庇護国であるロシアや中国を敵に廻しかねません。北朝鮮は今回の発射は用意周到にきちんと人工衛星だと表明しています。複雑な情勢が絡む北朝鮮は国際世論を無視して武力行使をしたイラクと違い単独で軍事行動は出来ないのでいきなり報復行為はしないと思われます。

北朝鮮がロシアや中国から守られていなければ、アメリカはイラクやアフガニスタンよりも容易に北朝鮮を占領し支配下に置くだけの軍事力の差は明確です。しかしそれが出来ないジレンマもあるということです。よって即報復ということは選択肢に無いと思います。
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