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息子がこの春から高校入学でアメリカンフットボール部に入りたいといいます。

主人も私もこれにはびっくりするくらい息子は体は線が細く痩せ型です。
(161cm 44kg、ちなみに両親とも小柄遺伝子、涙)
運動神経はあるほうだと思いますが、体力や持久力には乏しいほうで、なにより小柄で
華奢なのでケガをしないか心配です。
大学生ならまだしも高校生ならば体格の差もかなり
1年から3年生まで混在となると危険ではないでしょうか?

本人の意思を通してやりたいのですが、
普通のケガならともかく大怪我につながるのではないのかしらと心配です。

アメフトのことを全く私どもはしらないのでイメージのみでしか知りません。
どんな体系の人のポジションもあるとか、
逆に首が鍛えて太くならなければ自殺行為に等しいとか、
高校生が頚椎骨折で死亡事故があったとか
心配な情報を目にしたことがあるのと全くのイメージのみで反対するのもどうかと思います。
ですのでぜひどうなのかお教えいただけたらと思います。

A 回答 (5件)

アメフトは 小柄でも 足が速くて ボール扱いが 旨くなれば 結構活躍できます。


男子高校生なら一番体系が造られる時期ですので 良い指導者に付けば大丈夫です。

一度覚悟を決めて 進む道を決めたのなら・・・・
  単に ”カッコエエ ”だけでの動機なら 拒否するも有りますが
とことん 話し合う機会だと思います。

見た目には 激しいスポーツに見えますが・・・
ラグビーよりも 各個人のプレイ時間は短くて 防具もそれなりにつけますので
怪我は少ないと思ってます。

アメフトでは ”攻撃(オフェンス) ”と ”防御(ディフェンス)”が 専門家されてプレーします。
ラグビーでは 同じプレイヤーが 行います。
したがって、プレイ時間は 約半分(試合状況に左右されますが)
メンバー交代も基本的には随時ですので 負担は軽いです。

あとは・・・瞬発力が一番要ります。
ワンプレイが せいぜいで 20~30秒ですので これが出来る(覚悟がもてる)なら 有利です。

あとは・・・ NFL 当の画像を 見て理解して挙げて下さい。
・・・・どんなスポーツでも 指導者次第です。
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この回答へのお礼

マイナス要素が目立っていましたが、まさに息子としては
瞬発力の長所があるので、こちらを読ませていたいて
それなりに注意して行なえば楽しい部活生活が送れるのかもしれないと
前向きに話し合いが出来そうです。
親としてはケガはもちろんですが、あまり自分をいかせない
スポーツを選んでいるのではないかとも思っていましたので
(もちろんそれは言わず息子にまかせるつもりでしたが)
親の意向のみで反対することをせずにこちらで伺ってよかったです。

お礼日時:2009/04/11 19:56

大学時代だけアメフトやっていた者です。



特に首についてご心配されているようですが、
ネックロールという、ショルダーにつけるクッションのようなものがあり、
それをつけることである程度首への衝撃を和らげることができます。

ただ、重大な事故が起こるケースは、脳天から頚椎に垂直にチカラが加わる場合が多いらしく、その場合は役には立ちませんが・・・
ですが、そういうケースはやられるよりも、自分からタックルに行った場合がほとんどで、
通常フットボール協会が「危険なタックル」として講習会など実施していると思いますし、
そういう意味では協会としては気を遣っているほうだともいえます。
また、どんなスポーツでもそうですが
正しい姿勢さえ学べば、重篤な事故にいたることは少ないと思います。

お母様の気苦労は絶えないかと思いますが、
確かに小柄でも活躍できるスポーツだとも思います。
息子さんが悔いのない高校生活を送れるといいですね。
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この回答へのお礼

なるほど。
やみくもに、なにも知らず心配するよりこのように
いろいろ教えていただけるととても安心いたします。
それなりに危険な行為を回避するための指導がなされるわけですね。
とくに高校の部活ともなれば指導者がこのあたりは
とくに考えているような気がしてきました。
本日部活見学をしてますますやりたくなったようです。
ここで皆様のご意見を伺えてなければ頭ごなしに反対していたかもしれません。
本当に有難うございました。

お礼日時:2009/04/15 20:17

高校アメフト経験者です。



背の小さい人も体重の軽い人も沢山入ってきましたよ。
皆、高校を出る頃には一人前になっていきました。

アメリカンフットボールはどんな体格の人間も活かせる、ポジションごとに
シゴトが独立したスポーツです。
そして全身防具をつけているのでその部分は守られます。
でもすねもウデも丸出しですのでけっこう痛いです。
ヘルメット同士で当たっても頭の中が真っ白になります。

大きくて筋肉がある分には確かに有利になりますが
圧倒的に足が速ければそれだけでスターにもなれる可能性があります。

もう高校生になる息子さんがやりたいと言い出したなら、それなりの覚悟あっての
ものだと思います。応援してあげてください。

生傷は絶えないかもしれませんが、その分もっと大きな収穫(仲間や体験)を得られます。
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この回答へのお礼

有難うございます。
高校で経験された方のご意見、とても参考になります。
息子の意思を尊重する方向で考えると思います。
生傷をとるか大きな収穫を取るか親としては痛いところですが
息子の選択を見守るしかなさそうですね。
有難うございます。

お礼日時:2009/04/14 09:00

ご心配ですね。


でも、フットボールだからこそ細くても小さくても活躍できるポジションがありえるとはいえるでしょう。
プロテクター(防具)は主に、当たられて痛い部分と骨が体表に近い場所と考えていただければよいでしょう。ヘルメットは鉄ではありませんが衝撃と頭蓋をつぶしかねない圧力から守ってくれます。
しかし、体と体がぶつかるスポーツですから、痛いです。というか、それなりには危険です。でもそれを言い出したら、当たったら死にかねない石のような硬球の硬式野球始め、運動部はたいてい危険が伴います。NCAAの統計では、もっとも多い死亡事故は自転車競技だそうです。
また、アメリカではフットボールニー(フットボールと膝の怪我)という言葉があり、意味は切ってても切れない関係というニュアンスらしいです。
なお、日本の高校レベルでは人数足りなければ2プラトン制はとれず、攻守ともに出ずっぱりの可能性があります。
 防具なしで場合によっては男女混合少人数、コンタクトなしで腰のフラッグを引き抜いてボールデッドとする「タッチフットボール」は、高校の部活でやってるかどうかはわかりませんが、野球に対する三角ベースくらいの感覚ですから、大学の同好会とかでは楽しめそうです。
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この回答へのお礼

フットボールだからこそというご意見に、息子の選択も
ありなのかもしれないという気がしてきます。
本当に全く知らない世界の話でしたのでこうして
お教えいただけて本当に助かります。
プロテクターは安心ですが、ただ一点それをつなぐ首の部分が
・・・怖いです。
タッチフットボールについても調べてみたいと思います。

有難うございました。

お礼日時:2009/04/11 20:00

少なくとも指導者の下でやる分にはどのスポーツでも同じ程度のけがとかがあると思います。


あと、アメリカンフットボールというと当たるイメージが大きいですが、そのための防具でもあります。また線が細くくても足が速ければランニングバックとかレシーバーとかいろいろ役割があるものです。

また日本の高校だとタックル禁止なんじゃないかと思います(昔のことなので違うかもしれません)タッチフットボールと言ってタックルの代わりに触っただけでそこで止まるというルールのものもあります。

指導する方とかその現場を見に行って確認してみればよいかと思います。
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この回答へのお礼

高校でタックル禁止とかは全くお教えいただかないと思いもつきませんでした。
こういう知識をいただくと高校に確認できますし、もしその制度が禁止となっていたとしてもまたその辺が危険と認識されていて何らかの指導者の配慮もあるかもしれませんね、

確認する事柄すら分からなかったので大変参考になります
有難うございました。

お礼日時:2009/04/11 19:52

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