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新卒で就職に失敗して10年が過ぎ今は何とか生活している状態です。好きでこういった状態になったのではないですが、家族の扱いに嫌気が差しております。親戚からの電話でも「何とか頑張っているみたい。わからないけれど。」という返答をしているようで信頼されていないという辛さに死を考えました。(同居に関わらず)もうこのまま一生家族等に信頼されずに生きていくにはどうすべきでしょうか?もう何処かに怒りをぶつけないと気がすまないです。

今まで厳しい家庭で若いころに羽目を外せなかった事を恨みます。好きな歌手を嗜むのも異性もずっと我慢してきました。もうこの小生が再起するのは不可能でしょうか?

本気で死を試みましたので説教じみた言葉は御遠慮ください。

A 回答 (13件中1~10件)

逆に私はロクでもない人生を歩んできていましたが、親兄弟の信用が重荷になっていました。

俗に言う「長男シンドローム」って奴です。誰も言っていないのに「長男なんだからちゃんとしなければならない、立派になって兄弟達に流石と言われなければならない」と勝手に脅迫観念に苛まされてきました。ですから、何よりそのプライドを傷つけるような言葉には非常に神経を尖らせており、また会社でも「とにかく出世しなければ」と思っていました。

信用されないことは辛いことですね。それ以上に信用できないことの方が辛いと思います。辛さから逃れるために私もあらゆる方法を考えましたし、実践してみましたが、誰もどこも回答は見いだすことはありませんでした。
それを病気と称して処方箋をもらうことも可能でしたが、それでは治ってません。薬の効力であって基礎的な免疫は何も変わってないような気がしていました。

一冊の本に出会い考え方が変わりました。
「中村天風先生」に関した本のその中で「忘れろ、とにかく忘れろ」「死んでからの事なんて考えるな、死んでからのことは宗教にでも任せておけ」など、宗教家ではありませんが、その言葉にはこれまでの「偉い人たち」では発せられない言葉の数々で、それまで本を読んだ事もない私も涙をボロボロ溢して読んだ記憶があります。
他人の評価や他人と比較をしての「相対的評価」で悩んでいたりしている場合には自分がなくなってしまい、外圧的な要因に全ての結果を求めて、自分は何も変わっていないことが多いかと思います。たった一度の人生ですから他人のせいにせず、自分自身を自分で切り開くために「まずは何か行動されては如何でしょう」

死ぬほど嫌なら、家を出て一人暮らしを始めて、過去の事は「努めて忘れよう、自分は変わった」と思い込んで新しい環境で新しい気持ちで生きるとか、逆に自分を全否定して「そうだ、自分は評価されるべき対象でも価値もない。だから、これから更にマイナスになることもないだろうから、プラスで物事を考えよう。誰が何を言おうと、その通りだから甘んじて受け止めよう、相手の評価は自分では変えられないから、相手が勝手に評価を帰る事には期待せず、自分は自分で考えよう。とか。

他人は変えられません。
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質問者さま、はじめまして。



責任感が強く、ご自分に厳しい質問者様とお見受けしますので
本当に今の状況はとても、辛いと思います。

ちょっと違うかもしれませんが例えると、風邪引いてる人に、マラソンなんて酷です。
まずは、(例えば風邪にうつってしまったので)きちんと心を安静にして、
”心に栄養”を与えてから、色々したほうがいいと私は思います。

応急処置としては、「許す。」「許します。」「許せない自分を許します。」
を言葉にして40回以上言ってみてください。(できるなら100回)
出来れば言葉に出した方が効きますが、心の中でもいいです。
最初は言いにくいかもしれませんが、
慣れると、体から余計な緊張が取れて、心と体がリラックスします。
夜はよく眠れていますか?100回言ってから寝ると、よく眠れます。
「ありがとう」100回も効きます。朝起きたときにやれば、一日を気分よく過ごせやすくなります。
(ちなみにカウンターが100均に売ってます。さすが?!100均。^^笑)

心や悩みについての本を読んでみるのも、”心の栄養”になります。
一番おすすめは、斎藤一人さんの『地球が天国になる話』です。
タイトルからはちょっと内容がわからないと思うんですが、
「完璧ではない未熟な親から精神的に自立するためには」などなどです。

『こころのおそうじ。―読むだけで気持ちが軽くなる本』
『こころがホッとするセラピーブック』
の著者たかたまさひろさん、もおすすめです。
最初は、相手(人間)を理解するために、読んで、
少し回復したら、自分に当てはめてみたらいいと思います。
人を理解すると、心に余裕がでてきました。
おばあちゃんの知恵袋的に、私は利用してます。
ウェブで公開もしてます。
「愛する人に愛される方法」
http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/

少々抜粋しますが、もっと参考になるコラムもあると思うので、よろしければ目を通してみてください。
「怒りを抑圧してしまうという心の働きは、たいてい、幼いころの親との関係によってつくり出されます。
幼い子供にとって、親は保護者であり、目標であり、命そのものです。
偉大な存在である親を責めることは、多大な罪悪感をともなうものです。」
http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/15/6.html
No.184 『怒りを感じたとき』
http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/18/4.html
No.027 『感情を自覚しよう』
http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/02/7.html
怒りは、はっきり自覚してさえいれば、それほど害にはなりません。
http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/09/2.html

江原さんの本は読んだ事ありますでしょうか。別に、信じなくていいとも思いますが、とっても参考になります。(なので嫌いであっても。)
小林正観さん は、もうちょっと回復してから、読むとすごくいいと思います。

まずは、愛の充電が足りてないと、実践しずらいのもあります。
無償の愛(エネルギー)療法というのがあります。
http://www.lovelymayumi.info/images/utyuu.pdf
この話は信じたくないのなら、信じなくても大丈夫です。
ちなみに私は全部信じてるわけじゃないです。が、
これらの本を読んで、世界が変わったんですが、
実践できないのもあったんです。
このおかげで、さらに実践できて、「早く出会っといてよかった・・・!」と思いました。
もし興味がありましたら、
一人さんファンの集まるカフェに行くのもいいと思います。
http://www.hitorisanfunnoatsumaruomise.com/

以上の方々は、ものすごくたくさんの方の色んな悩みを聞いてきた方々なので、読んで損はないと思います。
ちなみに私は、死にたいけど、死ぬ勇気もなく。と精神的に引きこもっていた時期がありますが、
この方たちがきっかけで、(図書館で借りたり。)
今はとっても心が安らいでいます。
まさかあの自分が心に余裕を持つ事ができるなんて、いまだにちょっと信じられないくらいです。
まだまだ未熟ですが・・・!
私が復活できたので、質問者さまもできると、私は思っています。
陰ながら応援しております。
説教じみてなかったでしょうか。不快な気持ちにさせなかったでしょうか・・・。質問者様の少しでも参考に、なりますように。
長文失礼いたしました。

参考URL:http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/
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こんばんは。


私の家庭もそうでした。幼い頃から言葉の虐待は耐えませんでした。中学高校で家出少女になったこともあります。
自由と精神の幸せを求めて、24歳の時に、夜逃げさながら近くに引越ししました。
お金がたくさんあったわけではありません。生活は今もキツキツですが、とても気ままにやっています。
離れてみれば、たまに実家に帰れば「お客様」扱いになりますし、両親は変わりました。人と人には適度な距離があるのです。

肉体年齢はあてになりません。親の方が魂が幼く(生きた経験が少ない)子供が被害に合うケースはとても多いのです。

少しづつ、こっそりお金をためて、がんばってくださいね。
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感情における信頼というものは、数値化できるものではないので、その現場にいなかった第三者が「信頼してくれてるはず」などとは言えません。


家族側の意図がどうであろうと、質問者さんが「信頼されていない」と感じた事実があります。
で、質問者さんも恨みを抱いているわけですね。
それなら、質問者さんも家族に対して希望や願望を持たないようにしてはどうですか。
「信頼してもらいたい」という願望があるから、そうでない状況に対して負の感情が出ているのだと思います。これが、電車で隣り合わせた人だったら、信頼してもらおうなんて思いもしないでしょう?
たまたま過去に家族であったというだけで、現在は他人であって、なんと思われようが知ったことではない、と切り捨てる考え方はどうでしょうか。

「再起」の定義を、世間の多数派がいう固定概念にとらわれずにやり直してみてください。
若い頃に羽目を外すのが多数派だから、それが許されなかったことを恨む、という構図ですよね。なら、「羽目を外していた人たちは、今頃不景気で路頭に迷っているんだろうな」と考えたら愉快じゃないですか?
世間のいう「幸せの定義」は眉唾ものです。あなた自身がどう生きたいか、何をしたいかを見つめなおすことをお勧めします。
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我慢の積み重ねによって、その人のいい部分が見えにくくなってしまったりしますよね。

厳しい家庭に育ったとのことで、羽目を外せず。。。
羽目を外そうとしてもその癖がついてしまって、自分でリミッターをかけてしまうんですよね。そんなとき、なんてつまらない自分なんだろうって思ったことあります。自分でもいつ自分が爆発するか怖いときもあります。でも大抵その爆発は、体調を崩すという方向で出てしまうんですよね。。
ky1988さんは、人にとっても気を使ってしまうタイプではありませんか?
どうぞ、体と心をお大事になさって、再起というよりも、”きっといいことが待っているはず!”と自分に期待してみてはどうでしょうか?
気分が落ちているときは、そんなことも思えないとは思いますが。。
人に期待するよりも、雨が止んだら、太陽が出たら、きっと自然からパワーをいただけると思るようになったら、それが再起の出発点かもしれません。
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>「何とか頑張っているみたい。

わからないけれど。」
これって信頼されてないのとは違うんじゃないですか?
今は人に言えるほど安定した生活ではないからそう答えるしかないのだと思うのですが・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まあ他人が評価しての事ですからね。

お礼日時:2009/05/10 21:43

>もうこの小生が再起するのは不可能でしょうか?


「再起」が示すものがわからないのですが、「死んだ方がマシか?」という意味なら、そんなことはないと思います。

家族の評価がすべてじゃないですし、
>「何とか頑張っているみたい。わからないけれど。」
これは、嫌な言い方ではない気がします。
そもそも、同居してても社会人だと、普通なら親は完全把握なんてしていないと思いますし、親戚相手に下手なことは言えません。
具体的なことを言ったら根掘り葉掘り訊かれがちです。
うっかりしたら伝言ゲームよろしく、変な話が回りますし。
親御さんは、それが嫌だっただけじゃないでしょうか。

以下、体験談など少々。

私も学生時代は羽目を外せなかったので、最近になって友人知人の「若気の至り」話を聞いて羨ましいと思うことがあります。
うちの親も厳しい&過保護なところがあったので、悪気はないのだとわかっていてもイライラしたり絶望的になったりということもありました。
完全な悪意だったら対抗できますが、そうじゃないのでストレスでしたね。「何で話が通じないんだ!」と。

家を出るのが手っ取り早いです。
ただ、いざ出てみた今、「住居」をまかなうのが一番大変だと身にしみました。
一時期出たくて出たくて仕方がなかったのに、今は職場が近ければ実家に戻りたいとさえ・・・やっぱり楽だったなぁ、なんて。(これは甘えた考えですね)

私は最近、しばしば「生きてる?」と確認されてます^^;
姉曰く「おばさんがあんたのこと訊いてたらしいけど『警察から連絡が来るようなことはないから、生きていて犯罪も犯さずやってるだろう』って言ってたよ。たまには連絡してあげて」。
家を出てしまえば、そんな感じです。

何かにつけて駆けつけられないので、信頼や期待はされてないようです。(自転車操業みたいなもんなので、盆暮れ正月さえあやしいので)
死なない・犯罪を起こさないというのを守って、最低限信用されてればいいや、と思っています。
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こう考えて下さい。


人間は読みかけの本を読みに、この地上に下りて来ます。また数百年後に、続きのページを開きに来ます。
そのページが貴方の悟りの境地です。その本の題名は「無限の愛と叡智」です。
その最終章に近づくと、必ず一度は苦難の人生が待っています。神様は優しい方ですから、その人が耐えられない生涯は与えません。
その苦難の時代こそ、貴方の魂が光輝く時でもあります。
幼い魂ほど、ページ数が浅い人ほど、安定した生涯を送るものです。
これでお分かり頂けたでしょうか。分からないことがありましたら、何時でも呼んで下さい。
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家族という形にはまりすぎて、あなたが成長する機会が無いのでは


ないでしょうか?
一度、家を出て自分の好きな様に生きてみてはいかがでしょう?
まだまだあなたは若いですよ。
人生これからスタートです。
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すべてはアナタさまの情熱と


トータルの人間力が決めることなのですね。

《あの人のためなら》とアナタさまのことを
おもってくださる人が、(同性・異性を問わず)
100人くらいいてくださるような生き方をして
来られると、また違った人生になったとおもうのですが、
とりあえず、いまからでも決して遅くはありませんので
100人と言わず1,000人、そうした人たちをつくってみませんか。
  
私は
下足番を命じられたら日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかない。
  〔 小林一三  阪急電鉄創業者 〕

自分はすべて被害者で、
相手はすべて加害者だという考え方は、
決して自分を幸せにはいたしません。
    〔 三浦綾子 『ちいさな郵便車』 〕

しかしね、相手を憎むということは、結局は両刃の剣でね。
自分を絶えず傷つけ、苦しめるだけだと、わたしは気づいたんだ。
    〔 三浦綾子 『残像』 〕

という言葉が、好きです。
お説教調といえば、お説教調の印象が強いですね。
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