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よろしくお願いします。
20代後半男性です。

自分は、今まで何とか生きるのが精一杯で、
”自分はどうなりたい”
という芯がなかったような気がします。
それを指摘されてとても恥ずかしかったです。

会社の業績も悪く、退職勧奨されているのですが
自分がこの先どうして行きたいのかが全くわかりません。

人と話していて、

”君が何をどうしたいのか、医師が伝わってこない”
”典型的な受験エリートの考え方”
”自分のやりたいことがあれば、人に同評価されてもやり続けていけばいいんじゃないの?”

と、言われれば当然のことすら考えられていなかったのです。

今まで自分が努力を怠ったこともなかった、
自分なりに考えてやってきたはずなのに

芯はない、意思がない、と言われ、退職の場にもいて、自分は今後どうしたいのか、という考えが出てこなくてもう自分から逃げ出したいです。
自分が恥ずかしいし、悔しいし、なんかもうどうでもよくなれ、とすら思ってしまうし・・・。

体調も精神面も良くないし、今後どうして行けばいいのかもわからず。。。。
自分で軸を作ってきたつもりなのに、
現実逃避したくなります。
何を一体同考えていいのか
自分の核もなく、軸もなく、生活の不安があり
成長意欲もあるけど
どうしたいのかわからない
頭がパニックです。

アドバイスください

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

自分が死ぬ前にどんな人間になっていたいのか、


どんな立場になってその立場をどのようにまっとうしたいのか、
先のことを見据えていないと芯は出来ません。
目先のこと、小さな利益にばかり目が行っていると、
いくら努力をして、そのことに対しての成果を出していても、
芯は無くその場ごとに方針が違うくねくねした人生になります。

受験エリートの人は学歴と言う本来は何かをなすための手段や途中経過を目標にしてしまっている人が多いです。
そのため本当の目標がもてないでひたすら手段や途中経過だけを追いおけることになり、何も残すことができなくなりやすいです。

お金とか地位とか名誉とかはすべて手段です。
そういう手段を使って何をなすかが大事です。
またはそういうものを手にしてどういう人間になるのかが大事です。
成長意欲とはむやみやたらと方向性もなく成長することをいいません。
どういう人間になるかの目標があり、その目標に合う成長の仕方をしようとする意欲のことです。
だから成長意欲のある人はどうしたらいいかわからないなどという事はほぼないですよ。
むやみやたらと目標もなく成長するのは肥大しているだけ。
筋肉をつけたり骨を丈夫にするのでなく無駄な脂肪をつけているだけです。

自分はどういうことをなしたいのか、自分はどういう人間になりたいのか、それをしっかり考えてみてください。
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今の日本の社会は変わっていて、小~高校までの大事な時期は「だまって親や先生の言うことをきいてろ」「他人と違うことはするな」と教え込んでおいて、いざ就職となってから突然「君の将来の目標は」「人と違うところはどこですか」と「独立した個性」みたいなものを問われるんですよね~。



でも二十代くらいで芯が固まってる人はそんなにいませんよ。
今から少しずつ作ればいいし、ぶれながらでもとりあえず、考えていけばいいですよ^^

将来結婚はしたいですか?
家族はほしいですか?
なんとなくやっていて楽しいことや興味あることはありますか?

そういうことからちょっとずつ考えていけば、自分が何を大切に思い、何に興味があり、何をやらなければならないのか、少しずつみえると思いますよ^^
あと>会社の業績も悪く、退職勧奨されているのですが
会社の人からの叱責はあんま気にしなくていいです。
自己都合の退職に追いやるために、徹底的に相手のプライドを奪うというやり方をしている会社もあるからです。
「あなたは何やってもだめ」「この会社では誰にも必要とされてない」「それはすべてあなたが悪い」「だから自分からやめるべき」
という感じですね。

本当に質問者様がそういう人だということじゃなく、会社の押し付けだったりしますから。
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こんにちは。



お気持ちわかりますよ~~
そういう人、結構今の日本にはたくさんいると思います。
そして、そういう風に育てられてしまったことが一番の原因なので、
自分のせいにしてあまり恥ずかしがらないでくださいね。

今後、自分のできあがった性格に対処していく責任はありますが、
できあがるまでの過程は、あなたの責任は重くなかったのです。
ひき逃げにあったようなものだと、くやしいですが思ったらいいと思います。

で・・・

何をしたらいいか、というのは、他人の目をいちど外して、
「だあれも見ていなかったら、自分はどうしたいか」
を、枠から外れた発想で考えてみてくださいね。

無人島に一人でいるとかでも、設定はなんでもいいので、
だあれも見ていなくても、あなたはおんなじことをするんでしょうか?

あなたの意思をとりもどすには、少しずつならして、
訓練というか、習慣づけするとよいです。

それは、どんどん「NOを言ってみる」訓練です。
そして、「相手のYESを聞く(たのむ)」訓練です。

NOといえない、人にはたのめない、
この症状が、おおいので・・。

小さなことから、言いやすいことから、
NOを言う習慣をつけると、
本当にNOを言いたかったのにいえなかった、
そういう場でも、NOをいえるようになります。

もしかしたら、万年潤滑油のような存在になっていませんか?
あやふやになってしまった、自分の形を、とりもどしましょう!
どんなに奥にいっていても、ちゃんと自分の形は、
魂の中に形状記憶されていますからね。
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> どうしたいのかわからない


> 頭がパニックです。

これではアドバイスのしようがありませんねぇ(-_-;)

30前で退職勧奨もされているのであれば、いっそよい機会かもしれません。
無責任な言い方ですが、思い切って退職して、しばらくのんびりしてみるのも良いかと・・・
煮詰まったときには「離」も一つの方法です。

まずは「自分がどうしたいのか、どうなりたいのか」をじっくり考えてみることです。
そうすれば自ずと先が見えてくると思うのですが。
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