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40代男です。

恥ずかしい話ですが、自分の知らないことを聞かれたり、不明なことに直面すると
パニック状態になり、思考停止してしまいます。どもったりします。

・なぜこんなこともわからないのだろう
・今までの自分の努力が足りないせいだ
・どうしたらこの問題を解決できるかわからない

このようなことを考え、焦ってしまいます。
特に、人と話していて、知らないことを聞かれたりすると、話すことができなくなります。

セミナーの講師の人などを見ると、何でも質問に答えていて、すごいな、と思います。
同じような資格を持っているのに、自分はインプットしたものが上手く話せない、一方、なぜあの人はすらすら人の質問に答えることが出来、自信をもって説明を出来るのだろう、とうらやましくなります。

私が同じ立場だったら答えられずにあたふたして、パニックになって終了だな、と思ってしまいます。

自分には特に専門分野と言うのがないので、セミナーの講師など出来るわけでもないのですが、仕事上の手続きでもわからないことがあると逃げたくなります。どこを調べればいいのか、誰に聞けばいいのか、わからないのです。また、仮にここに書いてあるよ、といわれて規則とかを読んでも頭に入ってこず、自分なりの理解というものが出来ず、パニック状態になります。

前向きに捉え、間違ってもいいので自分なりに調べて回答する、というのが、成長する人の心構えと思うのですが、、、情けないです。

わからないことに直面しない人などいないと思うのですが、自己評価が低い自分は、いつも過去、努力を怠ってきたことを考え、苦しくなります。

どうすればいいのでしょうか。自分の欠点として受け入れてそれなりの仕事をする、ということが限界でしょうか。

A 回答 (2件)

私も他人に何かを説明しようとすると、言葉がスラスラ出てこなくて、セミナーの講師や芸人さんなど、淀みなく話せる人は凄いなと思います。


人と話すのが怖くて堪らない時期もありました。
私の場合は答えられなくて相手にがっかりされてしまうことを恐れていたように思います。
相談者様の場合は、とにかく知識が足りていないことに罪悪感というか劣等感みたいなものを抱いているという事でしょうか。
相談者様は自身を客観視し、向き合うことが出来る方のように感じました。
本心では分かっているとは思いますが、努力が足りなくて上手く返答出来ないわけではないでしょう。
『自己評価が低い』と書かれていたように、自身を攻撃しているために起こっていることだと感じました。
人としてあるべき姿、理想の役柄、社会の常識、そういったものを兼ね備えた模範の人にならなくてはいけないと何処かで考えて、自分自身を苦しめているのだと思います。
あなたがなるべきは、模範の人ではなく、あなた自身です。
模範の人には自由も輝きも存在しません。
自分の中にある自分を閉じ込める様々なルールや常識を手放してみることで心が自由になり、窮屈な現状が少しずつ変わっていくと思います。
あなた自身を否定することはもうやめましょう。
こういう自分もいるんだと認めて、受け止めてあげることが大切だと思います。
駄目だと思うなということではなく、ダメな自分でも良いと思います。
それが出来るようになれば、ダメな自分だと思っていた自分が、不思議なことに必要だったと思えてくると思います。
他人がいくら認めてくれても、自分が認めないと心の隙間は埋まらないものです。
自身を許すことで、自身を愛する最初の一歩が踏み出せることと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も、相手にがっかりされてしまうことが怖い、
人と話すのが怖い
と感じています。
人に聞かれてわからないことがあると攻撃されているように感じる被害妄想の気配はあります。。。

なんか苦しいですね。

今の自分を認め、受入れることで窮屈さがなくなる、、、
自分で自分を認めないと心の隙間は埋まらない、、、

この年からなんですが、最初の一歩を踏み出したいと思います。

お礼日時:2022/08/04 07:05

こういうことについて、人は勘違いしやすいのです。

それが、あなたの質問にも現れています。

あなたは、自己評価が低いからそうなるのではないのです。自己評価が高過ぎるから、そうなるのです。

あなたの自己評価が低いのならね、自分にとって分からないことがある時、能力が低い自分にとって分からないことがあるのは当然だと、受け入れれる筈なんですよ。そして、分かる人を頼ることができるし、解決の為に、バトンを渡せます。

あなたは、それが出来ないんです。自己評価が高過ぎるから、自分の能力を高く見積もっているから、分からない自分がある時に、それを受け入れられなくてパニックになるんです。

この質問にある、セミナー講師が何故に何でも答えられるかというと、自分が何を知っていて何が分からないかを、ちゃんと正当に把握しているので、人からの問い合わせに、それは自分の範囲である、それは自分の範囲でない、と出来るんですね。
自分の能力の範囲と、ゆえに物事への分からなさがあると理解しているから、他人の分からなさに共感できるのです。

今時流行りの「自己評価の低さ」や「自己肯定感の低さ」のそれを殊更に言う人全ては、自分を高く見積り過ぎているのが原因です。
自己評価が低いのは許容できない。自己肯定感が低いのは許容できないから、この悩みがあるんです。何故に許容できないか、自己評価が高過ぎるから、自己肯定感が強過ぎるから、そうではない場面が耐えられないんですよ。

自分を正当に見る。良くも悪くも正当に見る。そういうことでしか、これは解決できないことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自己評価が高くて、そのような評価を得られていない自分に苦しむ、
そのような考え方もあるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/04 07:01

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