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先人のVB6.0プログラムを解読する作業中に以下の2行目の#の意味がわかりませんでした。
(0以下であればというif文の中に 1以下であればというif文?)
御教示いただければ幸いです。

if kakudo < 0 then
if kakudo <= 1# then
kai = 180 + kakudo
else
kai = 180
end if
else
kai = 0
end if

A 回答 (5件)

またまた登場、onlyromです。


 
>duble型と宣言しているのに、また#付きとは。
>この場合は#なくても同じということに・・・?

そうです、#はなくてもいいです。
先の回答の
Const K As Double = 5000#   '#はあっても無くてもいい
と同じことです。


要するに
■値を代入するだけ■なら、#はあってもなくてもいいわけですが、
先の回答の例のように計算に使ってる場合は、
#があるないかが重要になってくるわけです。

また、定数をそのまま使う場合は、
定数に#を付けることで宣言部分を見なくても
左辺の変数の型がDouble型というのが分かるというメリットはあるわけですが。。
 
ただ、これも変数の付け方を定石どおりやれば
変数の型もその変数名を見れば一目で分かります。
先の回答のように、
整数だったら、integerの頭3桁を取り、intData
倍精度だったら、doubleですから、dblData
とすれば変数名を見ただけで変数の型は分かりますよね。
 
ちょとだらだらとした回答になりました。(^^;;;
 
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この回答へのお礼

少し時間が開いてしまいました。

なるほどです。。
私が見ているソースはまさに計算で使用されていますので、
また少し考えます。

それにしても質問の本文に書きましたが、
'_____________________________________
if kakudo < 0 then
  if kakudo <= 1# then
    kai = 180 + kakudo
  else
    kai = 180
  end if
else
 kai = 0
end if
'_____________________________________
これの式はメチャメチャですが、if文の条件はそのままなのです。
一つ目のif文だけで2つ目のif文はいらないような気がしてしまいます・・・
#が付く事で何かif文の条件が変わるのかと思っていましたが・・・

難しいですね・・・

お礼日時:2009/04/21 19:43

またまたまた登場、onlyromです。


 
当方の回答は、そのコードが正しい云々とは関係なく、
質問のタイトルにある、「条件文にある#の意味」その一点についてです。
コードの正誤は質問者の担当?ということで敢えてそこには言及しませんでした。。。(^^;;;

では質問のコードについて。
仰るように間違ったコードですね。
実際は次のようなことだと推測されます。

一行目の
if kakudo ■< 0■ then
この、<0 は、 >0 のタイプミス(よく言えば)でしょう。


'-------------------------------------------------- 
If kakudo > 0 then
  If kakudo <= 1 then
    kai = 180 + kakudo
  Else
    kai = 180
  End If
Else
  kai = 0
End if
'----------------------------------------------

kakudoが
■0より大きくて1以下■0<kakudo<=1
・・・・kaiに、kakudo+180を代入
■1より大■1<kakudo
・・・・kaiに、180を代入
■0以下■kakudo<=0
・・・・kaiに、0を代入

尚、IF文でも、#はあってもなくても可です。

それにしても
>#が付く事で何かif文の条件が変わるのかと思っていましたが

ここが質問の要点だとは想像もしませんでした。
道理でどうも論点がずれているような、
しっくりこないような気がしてたのですが、
それが原因だったのですねぃ。(^^;;;
 
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この回答へのお礼

最後の方は私の仕事も絡んでしまいました・・
申し訳ないです。

それにしてもこれだけ親切にご教示いただいたので、
だんだんと解明できそうな気がしてきました。

長々とお付き合い頂きありがとうございました。

またすぐに壁に当たるかもですが・・・

お礼日時:2009/04/21 21:49

回答2、onlyromです。


回答1さんがお忙しいようなので。。。

>ここで使用している1はdouble型ですよという意味?

そうです。

なぜ、定数に#などつけるかというと
次の例を試してみればはっきり理解できるはずです。

'-------------------------------------
Private Sub Command1_Click()
  Dim intData As Integer
  Dim dblData As Double

  intData = 30000
  dblData = intData + 5000
  MsgBox dblData
End Sub
'-------------------------------------

上記では定数5000に、#が付いてないので
dblData = intData + 5000
ここで、オーバーフローのエラーになります。
なぜなら、intDataも5000も整数ですから
計算結果35000は整数の上限32767を超えるからです
で、それを避けるために5000に#を付けDoubleにすると
計算結果はDobuleの範囲内ということで上手くいくわけです。
 
ただ、コード内に定数を直接使うことはあまりないと思われます。
上記のようなことに常に注意しないといけないからです。
で、どうするかというと

'-------------------------------------------
Private Sub Command1_Click()
  Dim intData As Integer
  Dim dblData As Double

  Const K As Double = 5000#   '#はあっても無くてもいい

  intData = 30000
  dblData = intData + K
  MsgBox dblData
End Sub
'-------------------------------------------

と定数5000を予めDoubleの変数に入れておき、
計算などのときはその変数を使うのが普通です。
 

この回答への補足

早速の回答感謝です。

しかも例があって分かりやすいこと!

理解できてきました。

その後ソースを読み進んでいくと、更に謎な部分が出てきました。

'_______________________________________________
Dim Data As Double

Data = 0#

'________________________________________________

duble型と宣言しているのに、また#付きとは。
この場合は#なくても同じということに・・・?

補足日時:2009/04/21 16:16
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以下のサイトなど参考になるでしょう。



データ型を参照

http://www.komonet.ne.jp/~vb/chap4.htm
 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
以後、参考にします。
今回以外の件でも参考になります。

お礼日時:2009/04/21 14:00

ここで使用されている「#」は、型宣言文字です


サフィックスと称されます

なので、
1# は、 Double型の1です

VB6の型宣言文字には、他にも「!(Single)」「$(String)」等があります
ぐぐってみるのもいいでしょう

コードのほうは・・・

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
すみませんもう少し御教示ください。

1というdouble型の変数を宣言したということでしょうか?

それともここで使用している1はdouble型ですよという意味・・・ 同じこと?

混乱してきました。。。

補足日時:2009/04/21 14:09
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