プロが教えるわが家の防犯対策術!

国際競争に打ち勝つ為かどうか知りませんが、安くて品質の良いもの
を作らないと(売らないと)負けてしまいます、国内でもそうです
従業員は非正規雇用者が増えて、安い賃金しか貰えない為、どんどん
デフレスパイラルにおちいって行くようです、このまま行くと、
統合、縮小、倒産となるような気がするのですが、日本は大丈夫
でしょうか、国の積もりに、積もった借金も気になるのですが
公務員等に流れ込む税金を抑えないととんでもない事になりは
しないでしょうか、それこそ、亡国へばく進中なんじゃないで
しょうか、どう思われますか、教えて下さい

A 回答 (2件)

No1です、すいません訂正です。



(訂正前)現在政府はデフレを阻止するため、政府支出を増やすことにより供給を増やそうとしています。

(訂正後)現在政府はデフレを阻止するため、政府支出を増やすことにより需要を増やそうとしています。

かなり恥ずかしいミスだ…。
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この回答へのお礼

色々な見方、考え方が有る物ですね、時代の流れとして、公務員
を減らして、民間企業を活発にさせるのが良いと思うのですが
公務員のボーナスや退職金は高めだと思うのですが、違いますか
借金の考え方も疑問が残ります、公務員だけ生き残っても駄目
だと思うのですが、民間の暮らしは質素だと思いますが、
ロジックにも疑問が残ります、最後は私のカンだと申し上げて
お礼の言葉にしたいと思います
回答有難うございました、感謝!

お礼日時:2009/05/02 00:58

いくらかツッコませてください。



そもそもデフレになるときというのは
需要<供給
となるときで、デフレの状態にあるのは製品の供給能力に対して需要が少ないことが原因となります。
>従業員は非正規雇用者が増えて、安い賃金しか貰えない為…
これは需要を減らす要因になるためデフレの原因になりますね。

>公務員等に流れ込む税金を抑えないと
これも需要を減らす要因ですね。公務員の分の需要を減らすってことで。むしろ、デフレを避けるためには公務員を増やすことが重要です。

現在政府はデフレを阻止するため、政府支出を増やすことにより供給を増やそうとしています。むしろ公務員に流れる税金を増やすほうがデフレには効果的といえます。しかし、公務員ばかりに税金を流すのは不公平です。よって、バラマキの量を減らすことよりもむしろ公平に税金をばらまいてくれるように政府を監視することが重要でしょう。


>亡国へばく進中
ああ、日本の国債発行残高がGDP対比180%超で世界第2位の水準、だからやばいという話ですか。じゃあ、実際に破綻した国々である、98年の韓国・01年のアルゼンチン、今のアイスランドはどうなんでしょうかねぇ。知っている人は少ないでしょうけど、これらの国の国債発行残高は多くてもGDP対比60%ぐらいで、日本と比べたら健全な国だったはずなんですがねぇ。

つまり国債の発行残高と亡国(国家破綻)とは一切相関関係はありません。

ここらへんのロジックは
・日本の国債の買い手は誰か?
・内債と外債の違い
・なぜアイスランドは経済危機におちいったか?なぜアルゼンチンは破綻したのか?
をお調べになればわかると思います。

私とは違う視点で今の日本の財政赤字は問題ないという記事が参考URLにあるのでそちらも参考にしてください。私は今の日本は世界で見ると相対的に順調といえると思いますよ。

参考URL:http://www.dir.co.jp/publicity/column/051025.html
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