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私は今中学生で吹奏楽部に所属しています。
それで私は雁が音中学校の吹奏楽部に所属している人に憧れています。彼は
<第10回 日本ジュニア管打楽器コンクール本選> サクソフォーン                         金賞
<第21回管楽器個人・重奏コンクール本大会> 中学個人の部                          彦根教育委員会賞
をもらっています。
しかも彼がサックスを吹き始めてまだ1年10ヵ月です。
彼のすごいところは
・音色がきれい
・指が早くまわる
・高音の音程がきれい
・低音もしっかり音が一発で出る

私も彼のようになりたいのですがどうすればいいですか?
                          

A 回答 (2件)

そんな天才もこの世にはいるのですね。


サックスと言うところが味噌かもしれません。それは、管楽器の中では一番習得しやすいと言う事実があるのです。
理由として
○比較的アンブシェアの許容量が大きい。ちょっとポイントをはずしてもわかるほど演奏に影響しない。この辺はクラリネットのシビアさと違う。
○リングキーがないので、指押さえが楽である。クラリネット、オーボエ、リングキーフルート、ファゴットなどをちょっと吹いてみるとわかりますが、いかにリングキーが指押さえのシビアさを要求されるかわかります。
○楽器選択の幅が大きい。たくさんのメーカーがあり、安い楽器でも比較的まともな性能のものが容易に手にはいる。

のようなことがあると思います。
とはいっても、普通は石の上にも3年ですからね。

特徴のような

>・音色がきれい
・指が早くまわる
・高音の音程がきれい
・低音もしっかり音が一発で出る
という流暢さは、結局は奏法の完成度を上げるしかありません。それには、いかに無理のないポイント、アンブシェア、指押さえで「楽に」鳴らすことができるかを模索することです。脱力を常に意識すること。そして、息の集中、安定化です。
日々それを試行錯誤しながら練習することです。
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>私も彼のようになりたいのですがどうすればいいですか?



氏のことを存じ上げてはいませんが、直接彼にどのような練習、レッスンをしているのか訊くのが一番でしょう。今はwebや携帯など通信機器が発達していますから、いくらでも連絡をとることは可能かと思います。

ただ、中学生のウチはまだ体も発達途上なので、なかなかアンブシュア含めてプレイが安定しません。まずはお近くのレッスンスタジオに通うか、近隣の高校や大学生の上手い方に教えを請うのもひとつです。

私も10年以上吹奏楽指導の経験がありますが、中学生がいきなり上手くなるケースは非常に稀ですので、あせらずじっくりと楽器と向き合って下さい。

それから、楽器には適性というものがあります。特に管楽器は口の大きさ、歯並び、唇の厚さ、肺活量など人体の物理的な部分での適性も無視できません。いくら音楽的センスが優れていても適性の合わない楽器ではいつまで経っても上手くなりません。そのへんの見極めも含めて、経験者の方に教えてもらうことは非常に大切です。
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