プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

皆様、はじめまして。
当方、現在関西に暮らす30代の夫婦もので、北海道への移住を計画しております(転勤ではありません)。

移住するにあたり、多々ある北海道の市町村の情報収集を行なっている段階ですが、とりわけ十勝方面に非常に興味を持っおります。
特に、帯広市、音更町、幕別町、芽室町を視野に入れてますが、この地域に実際に住まれている方がおられましたら、
環境、利便性、公共料金の程度、住むにあたって薦めたい地区...などについての情報を教えて下さい。
また、他所からこの地域へ転入されて来られた方で、以前住まれていた地域と比較してのお話でも結構です。
(個人が特定される事を避けるため、お住まいの地域名はご回答いただかなくても問題ありません)

今回、希望している皆様からの回答は、北海道で暮らす事についての教訓のような内容のものではなく、
帯広を含む周辺地域での生活環境、居住性の良し悪しについてお教えください。
どうぞ、よろしくお願い致します

A 回答 (5件)

札幌の者ですが、



あなたの自治体(仮に大阪府堺市と仮定します)と帯広市の比較ができるサイトがあります。

とりあえず、自分が左側に「堺市」、右側に「帯広市」と入れておきましたので、順番にクリックして見ておいてください:

統計データ
http://www.seikatsu-guide.com/area/compare_citie …
生活、公共料金
http://www.seikatsu-guide.com/area/compare_citie …
  ※ガス料金は都市ガスで、LPガスではない
結婚、育児
http://www.seikatsu-guide.com/area/compare_citie …
教育
http://www.seikatsu-guide.com/area/compare_citie …
医療、福祉
http://www.seikatsu-guide.com/area/compare_citie …
土地、住宅
http://www.seikatsu-guide.com/area/compare_citie …
こと、住宅地の地価に限れば、帯広市は堺市の1/5ぐらいです。

あなたが関西のどこの市にお住まいか知りませんが、「堺市」は、あなたが左のドロップダウンリストから別の県と町を選択して、「比較」ボタンを押せば、好きな町にできます。

自治体の経済状況は住民票交付の手数料から想像できます。うちの札幌のように、町の予算が苦しい町は、手数料が350円などと高めに出ます。

教訓めいた話はなしとし、回答をここで終わります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
お教えいただいたような比較サイトがある事は初めて知りました。
大いに参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/06 08:19

あなたの希望する十勝で生まれ、67年程住んでいる者です。

 今はリタイヤして老夫婦でのんびり暮らしています。 30歳代のご夫婦との
事ですが、今後当地での生活はどの様にされるのでしょうか? 
>とりわけ十勝方面に非常に興味ありとのことですが、どの様なことに?・・・ それらが分かれば少しばかりアドバイスが出来ると思います。   北海道でも有数の農業王国で、16万人程の田園都市帯広市から札幌まで列車で150分、帯広空港~羽田空港まで1.5時間
真冬の最低気温-20度・・・・ほか
 私は定年後日本各地を廻りました、全国それぞれに良いところがありましたが、私は十勝が一番気に入ってます。
「帯広市及びその近郊地域の居住性について」の回答画像2
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この回答へのお礼

ご経験談を交えてのご回答ありがとうございました。
我々の移住の経緯や、移住後の生活については、ここで具体的にお話する事はできないのですが
(申し訳ありません。しかし、移住の動機は決して消極的なものではありません)
十勝地方に興味を抱いた理由としては、日本でも有数の肥沃な土壌の元での農業に、積極的に触れ携わる機会を得たいという事が要因であり、
加えて、生活基盤の整っている帯広市、及び、そのベッドタウンとして発展をしている音更町、幕別町、芽室町が、
我々のような都会暮らしの経験しか持たない人間でも溶け込みやすいという予測、
更には、全道の中でも降雪量が比較的少ない点や、広大な平野部に位置しているために移動の労が少ない点、などを総合して判断しました。
また、ご回答者様のように「十勝が気に入っている」と言われる方も多いため、そのような誇れる土地への憧れの部分もあります。
大都会と比較しての不便さや、想像を超えるような寒さ、積雪の煩わしさに関しては、受け入れる覚悟でおります。
他にもアドバイスいただける事柄がありましたら、お教えいただけましたら幸いです。

お礼日時:2009/05/06 13:56

先ほどのNo.2の者です。

 内地(本州)の方が北海道に移住と言えば
やはり広大な土地での農業に触れ携わる事、と思いました。
農業と言いましても自営もありますし、従事者としての生活もあると
思います。  それはさておき、帯広・幕別・芽室・音更ですが、これ
らの市町村は十勝の中心部に位置し、居住性や交通の便から言ってどちらも変わりないと思います。 冬の雪は道内でもあまり多くはないので
すが、農村部まで道路が完備され除雪体制もしっかりしているので、内
地の山間僻地の様な移動の苦労は全く心配ないと思われます。
それから、想像を超えるような寒さと言ってもわずかマイナス20度が
2,3度/年間、家の中はプラス30度・・・  買い物も最長1時間
程で十分な買い物が出来ます。  いずれにしても現地へ来て確認する
のが大切と思います。
 すでにネットでお調べの事と思いますが、下記参考まで。
■北海道で農業をはじめるサイト
http://www.ninaite.or.jp/
■十勝農業の概要
http://www.ob.hkd.mlit.go.jp/hp/agri/tokachiagri …
■十勝の農業
http://www.netbeet.ne.jp/~tabitoka/midokoro/noug …
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
長年、十勝に住まわれている方のお話とあって、大変参考になります。
帯広へは過去に観光目的で訪れた経験もあり、また、実は先日も移住にあたっての「視察」目的で帯広とその近郊を訪れました。
特に国道241号線で音更町内を車で走ると、道路沿いには大型店舗が立ち並び、都会と変わりない様相があり、
しかしながらその一方で、少し郊外まで車を走らせれば、緑の多い公園や、広大な田園風景が広がるなど、
都市機能と自然の調和とメリハリが美しい地域だと感じさせられました。
農業に関しても既に情報収集を繰り返しており、どのように携わっていく事ができるものか、検討を重ねている段階です。
色々なアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2009/05/06 23:19

町や地域が気に入っても物見遊山ではないのですから、根本的なこと方チェックしてはいかがですか。


 定年退職してのんびり家庭菜園を楽しみたいというのではなく、本格的に農業に取り組むということのようですが、その農業も畑作(水田はなし)なのか酪農なのか。搾乳をするのか肉牛を育成するのか。基本的なことが定まっていないのでははじまりません。
 そして、なによりも農業の経験があるのかどうか。経験がなければ就農の研修や住み込み体験などなしに、知識が身に付くものではありません。
 いずれにしても農地を入手するのが不動産屋で宅地を買うくらい簡単だと思っていませんか?
 基本的な考えを整理して、北海道庁やその出先の十勝支庁。十勝地方の各市町村の新規就農者の受け入れ体勢なども、ホームページでのぞいてはいかがでしょうか。
 田中義剛さんは酪農大学校の卒業者。あま~い生キャラメルのようには簡単に農業をはじめられません。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~corner/sense/nougyou …

参考URL:http://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/index.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
農業については我々はまったくの素人身であるため、現状は情報の収集と基礎的な事柄についての把握を行なっている段階に過ぎません。
十勝地方は土壌が良いために、道内の他地域と比較して、農地の競争率が高く、価格も高いとの事。
まして我々のようなノウハウのない者、地域に基盤を持たない人間が簡単に入り込むことのできるものでない事は認識しています。
そのような状況ですので、農業をいきなりの生業とするつもりはなく、
徐々にでも触れてゆき、ノウハウを蓄積する事のできる機会を多分に得たいという希望もあって、
帯広周辺で暮らしていく事を検討しております。
アドバイスいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/06 23:37

現在北海道の各地は過疎化対策として、多くの市町村で定住、移住促進として、いろんな支援を行っているようです。


ここ数年、ブームらしく昨年だけで何十組と移住を実現されたと言う話です。
しかし30歳代で移住を決意する場合には、環境や居住性だけでなく、まず住まいと仕事があるかどうかですね。
現在、各市町村では移住相談などの専用の窓口を設けており、すぐに移住するのではなく
一週間、二週間、一ヶ月、二ヶ月そこに住んで暮らしてみると言う「ちょっと暮らし」をやってみてはいかがですか。
滞在するための施設を安い費用で用意してくれていたり、中には補助金を出して家賃の半額を負担してくれる自治体もあります。
担当の職員さんもいろんなお世話してくれて街中を案内してくれたり、実際に移住された人のおうちを訪ねたり体験も聞けるようですよ。
いろんな住まいの体験をサポートしてくれるプログラムを組んでいるところもあります。
冬の季節など雪の多いところでは雪の中の運転技術や雪降ろしを体験できるプログラムを組んでいるところもあります。
まずは実際にあちこち体験してから自分たちに会う場所を決めても遅くはありません。
大阪、東京、名古屋などではその説明のセミナーも何回も開催されていますから、調べて参加されても良いですね。

この頁を見て、あちらこちらのサポート状況を調べられてはいかがでしょうか?
http://www.dankai-iju.jp/taiken.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
No.3さんや、No.4さんへのお礼にも記した理由から、我々の気持ちの中では、帯広周辺で暮らせる事がベストであると考えています。
実際にその地域を訪れて街の様子を見たり、役所で生活環境についてのお話を聞いたりもしました。
結果、我々の目には、総じて「素敵な街だな」「暮らしやすそうな土地だな」と映りましたが、
実際にその地域に住まれている方の視点では、どのような心情で生活されているのか?というお話をもって、大きな判断材料としたいと考えております。
しかし、生活環境は人それぞれですから、何を良いと感じ、悪いと感じているか、
あるいは、便利だと感じているか不便だと感じているか、必ずしも一様ではないのでしょうね。
アドバイスいただいた「おためし暮らし」は、より身近に実情を知ることのできる良い機会かもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/07 00:13

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