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紛失などをすると通信を止めてもらったり、ロックをかけてもらいますが、それは中に入っているカードを追跡してそのカードに対して使えなくしているのでしょうか?カードが入っていないケータイを白ロムケータイとしてよく中古で販売しているので、抜いてしまいさえすればそのケータイは実際まだ契約解除していなくとも解除した状態と同じことになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

後半部分は既に回答されている方がいるので、


下の部分について解答させていただきます。

>紛失などをすると通信を止めてもらったり、ロックをかけてもらいますが、
>それは中に入っているカードを追跡してそのカードに対して使えなくしているのでしょうか?

まず、通信を止める処理と端末にロックをかける処理は異なります。

(1)通信を止める処理は、携帯電話のネットワーク上で、
この番号から発信があっても受け付けないように設定します。
つまり端末内のSIMカードを追跡するわけではありません。

(2)端末にロックをかける処理は、携帯電話端末に直接アクセスします。
なので、端末が圏外にある場合は、ロックできません。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。丁寧でよく理解できました。

お礼日時:2009/05/07 14:57

FOMAカードなどのSIMカードには電話番号やカードのIDが記憶されています。


従って契約情報の全てはSIMの中にあるわけです。

端末には端末IDなどの固有情報がありますが、これは契約とは何ら関係ありません。
AのSIMを挿せばAの番号・Aのメールアドレス用の端末として機能し、BのSIMを挿せばBの電話番号・Bのメールアドレスの端末として機能します。

従って白ロム(この呼び方は正しくないです)と称されるものはSIMを抜いた状態なので、それは単に端末があるだけで契約されていない(契約はあくまでもSIMであり、それを挿入することで契約端末になる)状態と同じです。

なおmovaなどはSIMカードの概念が無く、端末内に契約情報を保持していました。
これを消してしまったものを白(消す=白)ロム(ROM=内部に情報を保持しているメモリ)と呼んだわけです。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/07 14:53

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